慶應義塾大学SFCにおいてeSportsマネジメント人材の育成を目指した寄附講座を開設
[18/07/31]
提供元:@Press
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KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 正弘、以下:KPMGコンサルティング)は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)において、eSportsマネジメント人材の育成および先進テクノロジーの解析手法のeSportsへの活用などに関する寄附講座「eSports論」を開講します。
近年、国内でも急速に注目度が高まりを見せるeSportsは、競技人口の増加とともに今後スポーツ産業として発展していくうえで、マネジメントにかかわる人材の不足が懸念されています。新たな企業の参入のほか、プロチームの発足や大規模イベントの開催など、新しいスポーツ産業としてeSportsが今後発展するうえで、チームや大会運営者の透明性の確保や海外の団体との連携など、マネジメントを担う人材の育成は必要不可欠です。
eSports関連団体におけるマネジメント人材が不足するなか、KPMGコンサルティングでは、企業および運営団体におけるマネジメント人材を育成するための教育カリキュラムの開発を行うとともに、慶應義塾大学SFCにおける寄附講座「eSports論」では、eSportsにおける先進テクノロジーの解析手法の活用なども取り上げます。
【寄附講座概要】
「eSports論」では、KPMGコンサルティングが豊富な知見を有する「データアナリティクス」「AR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)」などの先端テクノロジーとeSports競技の融合をテーマに講義を行います。「スポーツ産業とeSports」「ゲームコンテンツ・エンターテインメント産業とeSports」「イベント・スポンサーシップとeSports」「マスメディア・コミュニケーション・ファン・プレイヤーとeSports」などの研究テーマを取り上げるほか、米国やヨーロッパ、アジアにおけるeSportsの最新事情や事例調査、ケーススタディの作成を通して、日本ならではの新しいeSports競技の創出を目指します。
講義では、KPMGがビジネスの現場で培ってきた、業界とテクノロジーに関する深い専門知識・経験に基づく示唆、知見・経験を活用するとともに、eSportsビジネスとテクノロジーに精通したKPMGのプロフェッショナルが講師を務めるほか、既にeSportsにかかわる企業や団体からも講師を招き、より実践的な内容を目指します。
・科目名
eSports論(UNDERSTANDING E-SPORTS)
・開講期間
2018年度 秋学期(2018年9月〜2019年3月 計14回)
・開講場所
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC) 総合政策学部、環境情報学部
・担当教員
古谷 知之氏 慶應義塾大学 総合政策学部 教授/大学院 政策・メディア研究科委員
加藤 貴昭氏 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授/政策・メディア研究科委員
南 政樹氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任助教
・対象
慶應義塾大学学生約20〜30名程度
【慶應義塾大学 総合政策学部 教授/大学院 政策・メディア研究科委員の古谷 知之氏からのコメント】
「eSportsは国内外で大きな注目を集めているが、マネジメント人材の育成がこれまで課題だった。“eSports”を冠する日本初の講座を通じて、eSportsの発展と人材育成に寄与したい。」
【KPMGジャパンについて】
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる7つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人
【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
近年、国内でも急速に注目度が高まりを見せるeSportsは、競技人口の増加とともに今後スポーツ産業として発展していくうえで、マネジメントにかかわる人材の不足が懸念されています。新たな企業の参入のほか、プロチームの発足や大規模イベントの開催など、新しいスポーツ産業としてeSportsが今後発展するうえで、チームや大会運営者の透明性の確保や海外の団体との連携など、マネジメントを担う人材の育成は必要不可欠です。
eSports関連団体におけるマネジメント人材が不足するなか、KPMGコンサルティングでは、企業および運営団体におけるマネジメント人材を育成するための教育カリキュラムの開発を行うとともに、慶應義塾大学SFCにおける寄附講座「eSports論」では、eSportsにおける先進テクノロジーの解析手法の活用なども取り上げます。
【寄附講座概要】
「eSports論」では、KPMGコンサルティングが豊富な知見を有する「データアナリティクス」「AR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)」などの先端テクノロジーとeSports競技の融合をテーマに講義を行います。「スポーツ産業とeSports」「ゲームコンテンツ・エンターテインメント産業とeSports」「イベント・スポンサーシップとeSports」「マスメディア・コミュニケーション・ファン・プレイヤーとeSports」などの研究テーマを取り上げるほか、米国やヨーロッパ、アジアにおけるeSportsの最新事情や事例調査、ケーススタディの作成を通して、日本ならではの新しいeSports競技の創出を目指します。
講義では、KPMGがビジネスの現場で培ってきた、業界とテクノロジーに関する深い専門知識・経験に基づく示唆、知見・経験を活用するとともに、eSportsビジネスとテクノロジーに精通したKPMGのプロフェッショナルが講師を務めるほか、既にeSportsにかかわる企業や団体からも講師を招き、より実践的な内容を目指します。
・科目名
eSports論(UNDERSTANDING E-SPORTS)
・開講期間
2018年度 秋学期(2018年9月〜2019年3月 計14回)
・開講場所
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC) 総合政策学部、環境情報学部
・担当教員
古谷 知之氏 慶應義塾大学 総合政策学部 教授/大学院 政策・メディア研究科委員
加藤 貴昭氏 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授/政策・メディア研究科委員
南 政樹氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任助教
・対象
慶應義塾大学学生約20〜30名程度
【慶應義塾大学 総合政策学部 教授/大学院 政策・メディア研究科委員の古谷 知之氏からのコメント】
「eSportsは国内外で大きな注目を集めているが、マネジメント人材の育成がこれまで課題だった。“eSports”を冠する日本初の講座を通じて、eSportsの発展と人材育成に寄与したい。」
【KPMGジャパンについて】
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる7つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人
【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。