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オンライン英会話レアジョブ、WebRTCの対応範囲を拡大 サイトやアプリからカウンセリングを受講可能にする独自システム「カウンセリングルーム」の提供開始

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブは、レアジョブ英会話において、カウンセリングサービスをサイトやアプリから受講可能にする新機能「カウンセリングルーム」の提供を開始いたしました。また、一部コースで提供していた「レッスンルーム」についても、無料会員や一部有料会員*1の方にご利用いただけるようになりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162483/img_162483_1.png


■「カウンセリングルーム」とは
レアジョブ英会話で提供している日本人カウンセラーによる学習サポート「カウンセリングサービス」を、PCブラウザやスマートフォン・タブレット向けのアプリ内でカウンセリングの受講が可能となる、独自のシステムです。以前より中学・高校生コースを中心に提供していたレッスン受講システム「レッスンルーム」と同じく、Webブラウザ上で音声や映像などをリアルタイムにやり取りするための新しい通信規格である「WebRTC技術*2」を採用し、Skype等の通信ソフトのインストールや起動の必要がなく、受講を可能にしています。

■「カウンセリングルーム」機能概要
対象者:利用環境の条件を満たす、すべての無料会員・有料会員
利用環境:PC(スマートフォン・タブレットは、アプリにて8月対応予定)

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162483/table_162483_1.jpg


■「レッスンルーム」の提供範囲拡大について
レッスン受講システム「レッスンルーム」は、2018年3月より中学・高校生コースのユーザーを対象に提供してまいりました。この度、「日常英会話コース」や「ビジネス英会話コース」とすべてのコースを対象にし、無料会員、および一部有料会員*1の方にも提供を開始しました。

対象者:利用環境の条件を満たす、無料会員、中学・高校生コース会員、一部有料会員*1
利用環境について詳細はこちら:
https://www.rarejob.com/info/howto/lesson/room/environment/

■Web RTC技術を活用した「レッスンルーム」「カウンセリングルーム」の今後の拡大について
Web RTC技術を活用した独自の受講システムでは、オンライン英会話サービスを始めるにあたっての一つのハードルとなる、Skype等の通信ソフトのインストールや起動を不要にしました。また、利便性だけでなく、学習記録がシステムに蓄積されるため、「教材」「レッスン記録」「過去の講師とのやり取り」の閲覧などをシームレスに行うことが可能になります。現在、個人のお客様だけではなく、教育機関における英語授業での「レッスンルーム」利用や、2018年10月から提供開始予定の法人向けプログラム「スマートメソッド(TM)コース」でもWeb RTC技術を活用し、独自のシステムを構築しています。
今後、ご利用いただけるユーザーの範囲をさらに拡大していく予定です。レアジョブではこれからもテクノロジーを活用したサービス体験の向上を通じ、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。

*1 7月12日(木)以降に有料入会された方。
*2 Web Real-Time Communicationsの略。パソコンやスマートフォンのブラウザやネイティブアプリで、サーバーを介さないP2Pのリアルタイム通信(音声・データ)を実現するオープン技術。広義のHTML5の一つとして、W3CとIETFで標準化が進められている。

【株式会社レアジョブについて】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容: オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(*3)以上のユーザー、1,741社以上の法人企業、200校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
*3 ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載

■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。

その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。

結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。

しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
https://www.rarejob.com/corporate/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」
https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
https://www.rarejob.com/school/
・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」
https://honkijuku.rarejob.com/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
https://apps.rarejob.com/
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」
https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」
https://why.rarejob.co.jp/




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