8月2日は「空き家ゼロにの日」!“移住体験バスツアー”を藤枝市協力のもと実施
[18/07/31]
提供元:@Press
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8月2日「空き家ゼロにの日」の記念日に合わせ、空き家の買取に特化した「空き家買取専科」(事業運営者:株式会社Sweets Investment 本社:静岡市葵区 代表取締役:玉木 潤一郎)は、「選ばれるまち」を標語に掲げて移住に対し前向きな施策をとっている藤枝市と協力し、移住希望者に向けたリノベーション物件見学をしながら、藤枝市を体験できるバスツアーを7月29日に開催いたしました。9家族22名にご参加いただきました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162517/LL_img_162517_1.jpg
移住ツアー集合写真
■8月2日 空き家ゼロにの日
静岡県静岡市葵区に本社を置き、空き家の買取に特化した『空き家買取専科』を運営する株式会社Sweets Investment(スイーツインベストメント)が制定しました。
8月2日の日付は「空き家(08)ゼロに(02)」と読む語呂合わせから。空き家の買取・リノベーションをすることで、地域の不動産の価値を高め、循環を促していくことが目的です。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録されました。
■空き家の現状と藤枝市の取り組みについて
静岡県の空き家率は16.3% 6件に1件が空き家となっています。(平成25年住宅・土地統計調査 静岡県の結果より)
藤枝市では571戸の空き家を確認しているとされており、同市は2017年度から庁内に空き家対策室を新設し、「空き家対策計画」も策定しています。そして、2018年度からは空き家の積極的な活用、流通促進に乗り出しています。
※空き家を改修しての移住には最大100万円の助成金を受けることが可能です。
詳しい問い合わせは『藤枝市 都市建設部 空き家対策室 054-646-3481』
■移住体験バスツアー
藤枝移住体験バスツアーでは、空き家をリノベーションした物件3件の見学と実際に築39年の空き家をリノベーションした住宅を購入・生活をしているお宅を訪問したうえで購入者の生の声を聞くなどをしました。また道中には、蓮華寺池公園や藤枝総合運動公園にも立ち寄り、藤枝の食や観光を堪能したり、藤枝市職員や移住者、藤枝市民との交流や空き家セミナーを行いました。
<参加者からの感想>
「藤枝市の移住や教育への取り組みや、民間との連携もいいですね。藤枝市が人口が増え続けている理由が解りました!」
「実際に住まわれている方の話が聞けて、空き家の可能性を感じることが出来ました。」
「家を購入するというと新築と思いがちですが、空き家が利用されるリノベーション物件は資源も大切にし、次世代の人が受け継いでくれることもいいですね。」
「新築でなくて、リノベーションで十分だと思いました。」
空き家買取専科では、今後も空き家再生企業として、空き家率の減少に貢献できるよう、空き家の買取・リノベーション・販売を空き家ゼロに向けた取り組みをしていきます。
■株式会社Sweets Investment 空き家買取専科 代表取締役
玉木 潤一郎(H30年度 藤枝市空家対策計画協議会委員)コメント
「私ども空き家買取専科では、地域の空き家利活用に向けて様々な取り組みをしています。今回ご紹介したものはその一部ですが、今後も行政と連携していき、全国のモデル事例となれるような結果を出していきたいと考えております。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162517/LL_img_162517_1.jpg
移住ツアー集合写真
■8月2日 空き家ゼロにの日
静岡県静岡市葵区に本社を置き、空き家の買取に特化した『空き家買取専科』を運営する株式会社Sweets Investment(スイーツインベストメント)が制定しました。
8月2日の日付は「空き家(08)ゼロに(02)」と読む語呂合わせから。空き家の買取・リノベーションをすることで、地域の不動産の価値を高め、循環を促していくことが目的です。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録されました。
■空き家の現状と藤枝市の取り組みについて
静岡県の空き家率は16.3% 6件に1件が空き家となっています。(平成25年住宅・土地統計調査 静岡県の結果より)
藤枝市では571戸の空き家を確認しているとされており、同市は2017年度から庁内に空き家対策室を新設し、「空き家対策計画」も策定しています。そして、2018年度からは空き家の積極的な活用、流通促進に乗り出しています。
※空き家を改修しての移住には最大100万円の助成金を受けることが可能です。
詳しい問い合わせは『藤枝市 都市建設部 空き家対策室 054-646-3481』
■移住体験バスツアー
藤枝移住体験バスツアーでは、空き家をリノベーションした物件3件の見学と実際に築39年の空き家をリノベーションした住宅を購入・生活をしているお宅を訪問したうえで購入者の生の声を聞くなどをしました。また道中には、蓮華寺池公園や藤枝総合運動公園にも立ち寄り、藤枝の食や観光を堪能したり、藤枝市職員や移住者、藤枝市民との交流や空き家セミナーを行いました。
<参加者からの感想>
「藤枝市の移住や教育への取り組みや、民間との連携もいいですね。藤枝市が人口が増え続けている理由が解りました!」
「実際に住まわれている方の話が聞けて、空き家の可能性を感じることが出来ました。」
「家を購入するというと新築と思いがちですが、空き家が利用されるリノベーション物件は資源も大切にし、次世代の人が受け継いでくれることもいいですね。」
「新築でなくて、リノベーションで十分だと思いました。」
空き家買取専科では、今後も空き家再生企業として、空き家率の減少に貢献できるよう、空き家の買取・リノベーション・販売を空き家ゼロに向けた取り組みをしていきます。
■株式会社Sweets Investment 空き家買取専科 代表取締役
玉木 潤一郎(H30年度 藤枝市空家対策計画協議会委員)コメント
「私ども空き家買取専科では、地域の空き家利活用に向けて様々な取り組みをしています。今回ご紹介したものはその一部ですが、今後も行政と連携していき、全国のモデル事例となれるような結果を出していきたいと考えております。」