アクサ損害保険株式会社 2018年度第1四半期の主要業績のお知らせ
[18/08/14]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2018年度第1四半期(2018年4月1日〜2018年6月30日)の主要業績を発表いたしました。
<2018年度第1四半期主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/162650/att_162650_1.pdf
[2017年6月期] [2018年6月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:14,121百万円 13,898百万円 △222百万円(△1.6%)
正味収入保険料:13,871百万円 13,639百万円 △232百万円(△1.7%)
正味支払保険金:6,964百万円 7,215百万円 250百万円(3.6%)
正味損害率 :56.4% 59.7% 3.3ポイント
正味事業費率 :21.3% 23.3% 2.0ポイント
保険引受利益 :919百万円 1,249百万円 330百万円(36.0%)
経常利益 :1,066百万円 1,417百万円 351百万円(33.0%)
四半期純利益 :734百万円 1,009百万円 275百万円(37.4%)
[2018年3月末] [2018年6月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:782.5% 812.8% 30.3ポイント
総資産額 :95,398百万円 93,162百万円 △2,235百万円(△2.3%)
純資産額 :24,866百万円 25,852百万円 986百万円(4.0%)
【2018年度第1四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比1.6%減の13,898百万円となり、正味収入保険料は前年同期比1.7%減の13,639百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
自動車保険における回収再保険金の減少、およびペット保険における保険金支払の促進により正味支払保険金が増加し、正味損害率は前年同期から3.3ポイント上昇して59.7%となりました。 正味事業費率は、主に広告費の増加により、前年同期から2.0ポイント上昇して23.3%となりました。
<経常利益、四半期純利益>
正味損害率および正味事業費率ともに上昇したものの、責任準備金および支払備金の繰入額の減少により、経常利益は前年同期より351百万円増の1,417百万円、税引後の当四半期純利益は1,009百万円となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より30.3ポイント上昇の812.8%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●新車販売台数が対前年比マイナスを記録するなど、外部環境悪化も影響し、当社主力商品の自動車保険収入保険料が伸び悩んだものの、増益を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、改革に必要な投資を行っていきます。
●「アクサダイレクト総合自動車保険」の保険始期日が2018年7月3日以降の新規契約を対象として、インターネット経由でお申込みいただくお客さまに適用されるインターネット割引の上限額を、これまでの10,000円から20,000円に引き上げました。今回の割引拡大により、これまで以上に多くのお客さまに、魅力ある保険を提供していければと考えています。
●2018年6月で設立20周年を迎えた当社は、20周年プロジェクトとして以下の活動を行いました。
- 長期入院の子どもを元気づける「ファシリティドッグ」の認知向上と支援を目的として、5月に「アクサダイレクト20周年記念チャリティラン」を実施。大会参加費と参加者等からの寄付金に同額を当社から上乗せし、総額約57万円をファシリティドッグの派遣団体「シャイン・オン!キッズ」へ寄付しました。
- 当社主要拠点のある都市の主に小学1年生を対象に、児童の交通安全を目的としたオリジナルの傘を寄贈しました。
これからも地域社会とともに持続的に発展していけるよう、今後もコーポレートレスポンシビリティ(CR = 企業の社会的責任)活動を積極的に展開してまいります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界62ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2017年度通期の売上は985億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は60億ユーロ、2017年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,390億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2018年度第1四半期主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/162650/att_162650_1.pdf
[2017年6月期] [2018年6月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:14,121百万円 13,898百万円 △222百万円(△1.6%)
正味収入保険料:13,871百万円 13,639百万円 △232百万円(△1.7%)
正味支払保険金:6,964百万円 7,215百万円 250百万円(3.6%)
正味損害率 :56.4% 59.7% 3.3ポイント
正味事業費率 :21.3% 23.3% 2.0ポイント
保険引受利益 :919百万円 1,249百万円 330百万円(36.0%)
経常利益 :1,066百万円 1,417百万円 351百万円(33.0%)
四半期純利益 :734百万円 1,009百万円 275百万円(37.4%)
[2018年3月末] [2018年6月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:782.5% 812.8% 30.3ポイント
総資産額 :95,398百万円 93,162百万円 △2,235百万円(△2.3%)
純資産額 :24,866百万円 25,852百万円 986百万円(4.0%)
【2018年度第1四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比1.6%減の13,898百万円となり、正味収入保険料は前年同期比1.7%減の13,639百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
自動車保険における回収再保険金の減少、およびペット保険における保険金支払の促進により正味支払保険金が増加し、正味損害率は前年同期から3.3ポイント上昇して59.7%となりました。 正味事業費率は、主に広告費の増加により、前年同期から2.0ポイント上昇して23.3%となりました。
<経常利益、四半期純利益>
正味損害率および正味事業費率ともに上昇したものの、責任準備金および支払備金の繰入額の減少により、経常利益は前年同期より351百万円増の1,417百万円、税引後の当四半期純利益は1,009百万円となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より30.3ポイント上昇の812.8%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●新車販売台数が対前年比マイナスを記録するなど、外部環境悪化も影響し、当社主力商品の自動車保険収入保険料が伸び悩んだものの、増益を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、改革に必要な投資を行っていきます。
●「アクサダイレクト総合自動車保険」の保険始期日が2018年7月3日以降の新規契約を対象として、インターネット経由でお申込みいただくお客さまに適用されるインターネット割引の上限額を、これまでの10,000円から20,000円に引き上げました。今回の割引拡大により、これまで以上に多くのお客さまに、魅力ある保険を提供していければと考えています。
●2018年6月で設立20周年を迎えた当社は、20周年プロジェクトとして以下の活動を行いました。
- 長期入院の子どもを元気づける「ファシリティドッグ」の認知向上と支援を目的として、5月に「アクサダイレクト20周年記念チャリティラン」を実施。大会参加費と参加者等からの寄付金に同額を当社から上乗せし、総額約57万円をファシリティドッグの派遣団体「シャイン・オン!キッズ」へ寄付しました。
- 当社主要拠点のある都市の主に小学1年生を対象に、児童の交通安全を目的としたオリジナルの傘を寄贈しました。
これからも地域社会とともに持続的に発展していけるよう、今後もコーポレートレスポンシビリティ(CR = 企業の社会的責任)活動を積極的に展開してまいります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界62ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2017年度通期の売上は985億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は60億ユーロ、2017年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,390億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。