スポーツ適性を遺伝子レベルから検査する『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』、より効果的なトレーニングメニューの開発に着手
[10/09/14]
提供元:@Press
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日本で初めてスポーツ界に酸素カプセルを販売した、株式会社スポーツスタイル(所在地:千葉県、代表取締役:佐藤 信幸、以下 スポーツスタイル)は、本年度より『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』の精度とサービスの一層の充実を図るため、法政大学水泳部、東海大学柔道部及びトップレベルの実業団陸上部チームとの共同研究を開始し、水泳、柔道、マラソンなどにおけるスポーツ遺伝子のタイプ別のより効果的なトレーニングメニューの開発に取組んでいます。
【『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』特徴】
<『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』によるタイプ別特性>
1.RRタイプ
陸上短距離などのパワー・スプリント系のスポーツ種目を選択すると有利
2.XXタイプ
マラソンや長距離水泳などの持久力系スポーツを選択すると有利
3.RXタイプ
どちらの遺伝子も受継ぎ、パワー・スプリント系、持久力系のいずれにも有利
<効果的な活用例>
・小さな子どもを持つ場合
折角良い素質を持ちながらも、その能力に気がつかない場合もあります。お子様がスポーツの種目に迷ったり、記録が伸び悩んでいる時には、このテストでスポーツ遺伝子を知り、参考にして新たな可能性が拡がります。
・高校、大学、実業団などに所属するアスリートの場合
自らのスポーツ遺伝子を知り、それに合わせたトレーニング法・栄養補給・休養法などのトータルなコンディション調整を見直すことによってアスリートとしてのパフォーマンス向上の可能性が拓けます。
・監督、コーチなど指導者の場合
テストを実施すれば選手個々人のスポーツ遺伝子が把握でき、どのようなタイプなのかを見抜くことが可能となります。選手それぞれの体質に合わせてオーダーメイドのトレーニングを指向できます。
・怪我の多い選手の場合
遺伝子タイプによっては疲労回復に要する時間に大きく違いが出てくることが分かっています。自分の遺伝子タイプを知ることで回復リズムを計算に入れたコンディション調整ができます。
詳細URL: http://www.sportsstyle.co.jp/ACTN3/
【『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』概要】
当テストは、2003年にオーストラリアスポーツ研究所とシドニー大学、オーストラリア国立大学が、50人のオリンピック選手を含む300人以上のトップアスリートの検査を通して共同開発したものです。その後、メルボルンの遺伝子検査会社ジェネティック・テクノロジーズ社がテストシステム全体を買い取り、国際特許を取得。そして、2005年にスポーツスタイルが、日本における総販売代理店契約を締結し、これまでに日本人トップアスリートをはじめ、大学・実業団スポーツチーム、幼児・小中高生まで、様々なスポーツ種目に関わる幅広い層の方の検査を行っています。
スポーツ遺伝子に対する注目度は高く、今年の2月に放映されたNHK「追跡!A to Z“金メダル遺伝子を探せ”」では、ウサイン・ボルトなどのトップスプリンターの多くが同じタイプのスポーツ遺伝子を有していること。また数多くの優秀なアスリートを育ててきた、福島大学陸上部監督の川本教授が独自に行った遺伝子テストの結果を基にして、実際に選手個々のトレーニングメニューを実践していることなどが紹介されました。
また、スポーツスタイルの『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』も、ニュートン(2009年11月)、朝日新聞(2010年2月)、週刊現代(5月)、ベイFM(6月)、ベースボールマガジン社/コーチングクリニック(8月)、読売新聞(8月)などに取り上げられています。
【今後の展望】
今年12月を目処に、ACTN3に加え、遺伝子テストの種類を増やす予定です。候補として挙がっている遺伝子は、呼吸・循環能力に関係する「ACE遺伝子」、エネルギーの効率性に関係する「UCP2遺伝子」、集中力・モチベーションを評価できる「DRD2遺伝子」、スポーツに欠かせないリズム感に関わる「AVPR1a/SLC6A4遺伝子」などです。
【スポーツスタイル 概要】
商号 : 株式会社スポーツスタイル
設立 : 1997年3月6日
所在地 : 〒273-0044 千葉県船橋市行田1-48-22
代表者 : 代表取締役 佐藤 信幸
URL : http://www.sportsstyle.co.jp/
【お問合せ・体験記事などお申込み】
スポーツスタイルホームページURL : http://www.sportsstyle.co.jp/
『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』URL: http://www.sportsstyle.co.jp/ACTN3/
※体験記事などの場合には、3名に限り無料でテストを実施いたします。
選考基準や実施方法などはお問合せください。
【『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』特徴】
<『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』によるタイプ別特性>
1.RRタイプ
陸上短距離などのパワー・スプリント系のスポーツ種目を選択すると有利
2.XXタイプ
マラソンや長距離水泳などの持久力系スポーツを選択すると有利
3.RXタイプ
どちらの遺伝子も受継ぎ、パワー・スプリント系、持久力系のいずれにも有利
<効果的な活用例>
・小さな子どもを持つ場合
折角良い素質を持ちながらも、その能力に気がつかない場合もあります。お子様がスポーツの種目に迷ったり、記録が伸び悩んでいる時には、このテストでスポーツ遺伝子を知り、参考にして新たな可能性が拡がります。
・高校、大学、実業団などに所属するアスリートの場合
自らのスポーツ遺伝子を知り、それに合わせたトレーニング法・栄養補給・休養法などのトータルなコンディション調整を見直すことによってアスリートとしてのパフォーマンス向上の可能性が拓けます。
・監督、コーチなど指導者の場合
テストを実施すれば選手個々人のスポーツ遺伝子が把握でき、どのようなタイプなのかを見抜くことが可能となります。選手それぞれの体質に合わせてオーダーメイドのトレーニングを指向できます。
・怪我の多い選手の場合
遺伝子タイプによっては疲労回復に要する時間に大きく違いが出てくることが分かっています。自分の遺伝子タイプを知ることで回復リズムを計算に入れたコンディション調整ができます。
詳細URL: http://www.sportsstyle.co.jp/ACTN3/
【『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』概要】
当テストは、2003年にオーストラリアスポーツ研究所とシドニー大学、オーストラリア国立大学が、50人のオリンピック選手を含む300人以上のトップアスリートの検査を通して共同開発したものです。その後、メルボルンの遺伝子検査会社ジェネティック・テクノロジーズ社がテストシステム全体を買い取り、国際特許を取得。そして、2005年にスポーツスタイルが、日本における総販売代理店契約を締結し、これまでに日本人トップアスリートをはじめ、大学・実業団スポーツチーム、幼児・小中高生まで、様々なスポーツ種目に関わる幅広い層の方の検査を行っています。
スポーツ遺伝子に対する注目度は高く、今年の2月に放映されたNHK「追跡!A to Z“金メダル遺伝子を探せ”」では、ウサイン・ボルトなどのトップスプリンターの多くが同じタイプのスポーツ遺伝子を有していること。また数多くの優秀なアスリートを育ててきた、福島大学陸上部監督の川本教授が独自に行った遺伝子テストの結果を基にして、実際に選手個々のトレーニングメニューを実践していることなどが紹介されました。
また、スポーツスタイルの『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』も、ニュートン(2009年11月)、朝日新聞(2010年2月)、週刊現代(5月)、ベイFM(6月)、ベースボールマガジン社/コーチングクリニック(8月)、読売新聞(8月)などに取り上げられています。
【今後の展望】
今年12月を目処に、ACTN3に加え、遺伝子テストの種類を増やす予定です。候補として挙がっている遺伝子は、呼吸・循環能力に関係する「ACE遺伝子」、エネルギーの効率性に関係する「UCP2遺伝子」、集中力・モチベーションを評価できる「DRD2遺伝子」、スポーツに欠かせないリズム感に関わる「AVPR1a/SLC6A4遺伝子」などです。
【スポーツスタイル 概要】
商号 : 株式会社スポーツスタイル
設立 : 1997年3月6日
所在地 : 〒273-0044 千葉県船橋市行田1-48-22
代表者 : 代表取締役 佐藤 信幸
URL : http://www.sportsstyle.co.jp/
【お問合せ・体験記事などお申込み】
スポーツスタイルホームページURL : http://www.sportsstyle.co.jp/
『ACTN3スポーツ遺伝子テスト』URL: http://www.sportsstyle.co.jp/ACTN3/
※体験記事などの場合には、3名に限り無料でテストを実施いたします。
選考基準や実施方法などはお問合せください。