チャイエックス・ジャパン、新取引システムのプラットフォームにKVHサービスを採用
[10/08/18]
提供元:@Press
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チャイエックス・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:ジョセフ・マイヤー、以下「CXJ」)とKVH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:鈴木 みゆき、以下「KVH」)は、CXJが日本市場において本年7月29日より開始した新しい株式取引プラットフォームに、KVHのネットワーク接続サービスおよびプロキシミティ・ホスティング・サービスを採用したことを、本日発表しました。
これにより、CXJの国内外からの市場参加者および機関投資家は、KVHの完全冗長型高速ネットワークと信頼性、安全性の高いデータセンターを活用して、CXJのセントラル・マッチングエンジンに最も近いホスティング環境で、今後拡大するCXJの広範囲な日本株銘柄の低遅延取引執行が可能となります。低コストかつ効率的なグローバルモデルを基盤に構築されたCXJの取引プラットフォームは、市場参加者の大幅なコスト削減に加え、執行におけるパフォーマンスの最大化を実現します。
CXJの代表取締役社長のJoseph Meyer(ジョセフ・マイヤー)は、「当社の世界的に実績のある最先端高速プラットフォームが、日本の取引市場のさらなる効率化に貢献し、全ての取引参加者に多大なる利益をもたらすことを確信しています。このプラットフォームに採用した、KVHの低遅延なサービスと金融サービス市場における専門的な経験は、当社の高速、低コスト、効率的な取引モデルを日本のお客様にご利用いただく上で、重要な役割を果たします」と述べています。
KVH代表取締役社長 兼 CEOの鈴木 みゆきは、「このたびCXJの革新的な取引モデルの日本展開において、KVHのサービスを採用いただいたことを大変光栄に思います。KVHの低遅延かつ高品質なサービスが、CXJ市場参加者の取引パフォーマンス向上に貢献できることを期待しています。KVHは今後も、電子取引ニーズにフォーカスしたサービスを拡充し、金融取引市場の活性化をサポートして参ります」と述べています。
【チャイエックス・ジャパンについて】
チャイエックス・ジャパンは、日本において、高速・低コストで高い流動性と透明性を有す取引環境を提供することをミッションとしており、秩序ある公正な取引環境にて、全ての取引参加者が投資パフォーマンスを向上させることを目指しています。チャイエックス・ジャパンはチャイエックス・グローバル(以下「CXG」)の完全子会社であり、PTS認可のもと業務を展開している。
CXGは現在、カナダにて私設取引市場を運営しているほか、アジア地域ではシンガポール証券取引所と合弁で機関投資家の大口取引のための私設取引市場を運営する会社である「チャイイースト」の開業に向け必要な認可の手続き中であり、またオーストラリアでも2011年初旬の開業に向けて準備中です。CXGは、野村ホールディングス株式会社を持株会社とする金融サービスグループである野村グループに属し、株式等の電子取引で高い実績を持つインスティネット・インコーポレーテッドの傘下企業です。
【KVHについて】
KVHは、1999年に米国フィデリティ投信グループのプライベートエクイティ部門により、通信/ITマネジメント事業の拠点として東京を本社に設立されました。自社の光ファイバ網とデータセンターを基盤に、データ、インターネット接続、音声、マネージド・サービスなど、包括的な通信/ITマネジメント・ソリューションを法人向けに特化して提供しています。アジア地域の拠点として設立されたKVHは、東京、横浜、大阪に加え、香港、シンガポール、上海にもサービス拠点を構え、シームレスなグローバルITサービスを展開しています。顧客は1,700社を超え、金融、製造、製薬、メディア、Eコマースなど多岐に渡っています。
KVHは、東京証券取引所(TSE)、大阪証券取引所(OSE)をはじめとした国内主要取引所とのネットワーク接続で豊富な実績を有しています。2008年よりKVH 東京データセンターを拠点にプロキシミティ・ホスティング・サービスを開始し、東京工業品取引所(TOCOM)および東京金融取引所(TFX)からアクセスポイントおよびプロキシミティ・ホスティング・データセンターとして推奨されています。また、2010年6月より、OSEの次期デリバティブ売買システムのプロキシミティ・ベンダーに指定されています。
詳しくは当社のウェブサイト http://www.kvh.co.jp をご覧ください。
■お客様からのお問合せ先
(記事掲載時の問合せ先はこちらでお願いします)
KVH株式会社 東京営業本部
TEL : 03-4560-7100
FAX : 03-4560-7138
E-mail: sales@kvh.co.jp
URL : http://www.kvh.co.jp
これにより、CXJの国内外からの市場参加者および機関投資家は、KVHの完全冗長型高速ネットワークと信頼性、安全性の高いデータセンターを活用して、CXJのセントラル・マッチングエンジンに最も近いホスティング環境で、今後拡大するCXJの広範囲な日本株銘柄の低遅延取引執行が可能となります。低コストかつ効率的なグローバルモデルを基盤に構築されたCXJの取引プラットフォームは、市場参加者の大幅なコスト削減に加え、執行におけるパフォーマンスの最大化を実現します。
CXJの代表取締役社長のJoseph Meyer(ジョセフ・マイヤー)は、「当社の世界的に実績のある最先端高速プラットフォームが、日本の取引市場のさらなる効率化に貢献し、全ての取引参加者に多大なる利益をもたらすことを確信しています。このプラットフォームに採用した、KVHの低遅延なサービスと金融サービス市場における専門的な経験は、当社の高速、低コスト、効率的な取引モデルを日本のお客様にご利用いただく上で、重要な役割を果たします」と述べています。
KVH代表取締役社長 兼 CEOの鈴木 みゆきは、「このたびCXJの革新的な取引モデルの日本展開において、KVHのサービスを採用いただいたことを大変光栄に思います。KVHの低遅延かつ高品質なサービスが、CXJ市場参加者の取引パフォーマンス向上に貢献できることを期待しています。KVHは今後も、電子取引ニーズにフォーカスしたサービスを拡充し、金融取引市場の活性化をサポートして参ります」と述べています。
【チャイエックス・ジャパンについて】
チャイエックス・ジャパンは、日本において、高速・低コストで高い流動性と透明性を有す取引環境を提供することをミッションとしており、秩序ある公正な取引環境にて、全ての取引参加者が投資パフォーマンスを向上させることを目指しています。チャイエックス・ジャパンはチャイエックス・グローバル(以下「CXG」)の完全子会社であり、PTS認可のもと業務を展開している。
CXGは現在、カナダにて私設取引市場を運営しているほか、アジア地域ではシンガポール証券取引所と合弁で機関投資家の大口取引のための私設取引市場を運営する会社である「チャイイースト」の開業に向け必要な認可の手続き中であり、またオーストラリアでも2011年初旬の開業に向けて準備中です。CXGは、野村ホールディングス株式会社を持株会社とする金融サービスグループである野村グループに属し、株式等の電子取引で高い実績を持つインスティネット・インコーポレーテッドの傘下企業です。
【KVHについて】
KVHは、1999年に米国フィデリティ投信グループのプライベートエクイティ部門により、通信/ITマネジメント事業の拠点として東京を本社に設立されました。自社の光ファイバ網とデータセンターを基盤に、データ、インターネット接続、音声、マネージド・サービスなど、包括的な通信/ITマネジメント・ソリューションを法人向けに特化して提供しています。アジア地域の拠点として設立されたKVHは、東京、横浜、大阪に加え、香港、シンガポール、上海にもサービス拠点を構え、シームレスなグローバルITサービスを展開しています。顧客は1,700社を超え、金融、製造、製薬、メディア、Eコマースなど多岐に渡っています。
KVHは、東京証券取引所(TSE)、大阪証券取引所(OSE)をはじめとした国内主要取引所とのネットワーク接続で豊富な実績を有しています。2008年よりKVH 東京データセンターを拠点にプロキシミティ・ホスティング・サービスを開始し、東京工業品取引所(TOCOM)および東京金融取引所(TFX)からアクセスポイントおよびプロキシミティ・ホスティング・データセンターとして推奨されています。また、2010年6月より、OSEの次期デリバティブ売買システムのプロキシミティ・ベンダーに指定されています。
詳しくは当社のウェブサイト http://www.kvh.co.jp をご覧ください。
■お客様からのお問合せ先
(記事掲載時の問合せ先はこちらでお願いします)
KVH株式会社 東京営業本部
TEL : 03-4560-7100
FAX : 03-4560-7138
E-mail: sales@kvh.co.jp
URL : http://www.kvh.co.jp