日本マイクロソフト、お客様のデジタルトランスフォーメーションにおける最新インフラへの移行を推進 2020年のWindows Server 2008 サポート終了にともない「マイクロソフトサーバー移行支援センター」をパートナー57社と共に設立
[18/08/09]
提供元:@Press
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日本マイクロソフト株式会社は、お客様のデジタルトランスフォーメーションを推進する上で、従来のWindows ServerやSQL Serverを活用したオンプレミスで運営しているインフラから、クラウド環境の最新インフラへの移行支援を推進しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163267/LL_img_163267_1.jpg
8月8日に開催した「マイクロソフトサーバー移行支援センター」の戦略パートナーの皆様との記者発表会
マイクロソフトの「サポートライフサイクルポリシー(*1)」に基づき、Windows Server 2008は2020年1月14日に、SQL Server 2008は2019年7月9日にサポート提供が終了します。サポート提供が終了後は、サーバー環境への不正侵入、脆弱性が特定される懸念、情報漏えいの危険性などの潜在リスクが増加しますので、最新バージョンにアップグレードして、パフォーマンスと効率性をさらに高め、定期的にセキュリティ更新プログラムを適用していただくことを推奨しています。
アップグレードが時間軸の観点、他環境との兼ね合いなどで難しい場合、既存環境への延長セキュリティ更新プログラムを3年間提供いたします。クラウドプラットフォーム Microsoft Azure上の仮想マシンをご利用いただく場合は、この延長セキュリティ更新プログラムは無償になります。
日本マイクロソフトでは、マイクロソフトパートナー(*2)57社(8月8日時点)と連携し、お客様の課題にあわせて適切な戦略パートナーをご紹介する「マイクロソフトサーバー移行支援センター」を本日設立します。
「マイクロソフトサーバー移行支援センター」は、仮想環境の移行からAIを活用したビジネス変革までを支援し、お客様のご要望にあわせて様々な環境からの移行を支援する為に、以下の取り組みを戦略パートナーと連携して実施します。
1. 2018年8月時点において、全国で稼働するWindows Server 2008の54万台(*3)の全てのサーバー移行を支援できるパートナーキャパシティを用意。
2. APNプレミアコンサルティングパートナー/VMware ソリューションプロバイダプレミアパートナーなどの参画による、Amazon Web Service(AWS)やVMwareの仮想環境などの様々な環境で稼働するWindows Server 2008/R2の移行支援。
3. 2019年6月末までに、全国で240回7,000人規模の移行支援セミナー(Azure Migration Roadshow)を開催。
4. 2019年6月末までに移行技術者の4,000名の育成。
日本マイクロソフトは、今後様々な移行支援施策を展開し、2020年1月までに現状稼働する54万台Windows Server 2008の全てのサーバーの最新環境への移行を目指します。
「マイクロソフトサーバー移行支援センター」に関して
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/server-end-of-support-discover.aspx
戦略パートナー
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/server-end-of-support-target.aspx
SQL Server 2008 および Windows Server 2008のサポート終了に関する新たなオプションを発表
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/07/13/announcing-new-options-for-sql-server-2008-and-windows-server-2008-end-of-support/
*1 サポートライフサイクルポリシー:サポートライフサイクルポリシーは、ユーザーやパートナー各社が製品の購入・導入計画を立てやすくすることを目的に、2002年10月にマイクロソフト全製品に対して導入しました。発売時より、弊社サイトで各製品のサポート期間についての情報を掲載しています。ポリシーでは、ビジネス向け製品とコンシューマー向け製品に大別してサポート期間を定めており、ビジネス向け製品は最短10年間(メインストリーム サポート:5年間、エクステンデッド(延長)サポート:5年間)、コンシューマー向け製品は最短5年間(メインストリーム サポートのみ)、発売後にサポートを提供するように策定されています。
ただし、お客様が製品移行を円滑に行うことができるように、メインストリームサポートは、「発売日から5年間」または「次期製品の発売日から2年間」の「どちらか長い方」、エクステンデッド(延長)サポートは、「メインストリームの終了から5年間」または「次々期製品の発売日から2年間」の「どちらか長い方」の期間が適用されます。
*2 マイクロソフトのパートナープログラムにおいて、クラウドプラットフォームコンピテンシーを保有し、移行台数目標、移行セミナー開催数、移行技術者の育成等について数値目標をもって賛同いただくパートナー企業。
*3 株式会社MM総研調べ
* Microsoft、Azure、Windows Server、SQL Server は、米国 Microsoft Corporation の 米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163267/LL_img_163267_1.jpg
8月8日に開催した「マイクロソフトサーバー移行支援センター」の戦略パートナーの皆様との記者発表会
マイクロソフトの「サポートライフサイクルポリシー(*1)」に基づき、Windows Server 2008は2020年1月14日に、SQL Server 2008は2019年7月9日にサポート提供が終了します。サポート提供が終了後は、サーバー環境への不正侵入、脆弱性が特定される懸念、情報漏えいの危険性などの潜在リスクが増加しますので、最新バージョンにアップグレードして、パフォーマンスと効率性をさらに高め、定期的にセキュリティ更新プログラムを適用していただくことを推奨しています。
アップグレードが時間軸の観点、他環境との兼ね合いなどで難しい場合、既存環境への延長セキュリティ更新プログラムを3年間提供いたします。クラウドプラットフォーム Microsoft Azure上の仮想マシンをご利用いただく場合は、この延長セキュリティ更新プログラムは無償になります。
日本マイクロソフトでは、マイクロソフトパートナー(*2)57社(8月8日時点)と連携し、お客様の課題にあわせて適切な戦略パートナーをご紹介する「マイクロソフトサーバー移行支援センター」を本日設立します。
「マイクロソフトサーバー移行支援センター」は、仮想環境の移行からAIを活用したビジネス変革までを支援し、お客様のご要望にあわせて様々な環境からの移行を支援する為に、以下の取り組みを戦略パートナーと連携して実施します。
1. 2018年8月時点において、全国で稼働するWindows Server 2008の54万台(*3)の全てのサーバー移行を支援できるパートナーキャパシティを用意。
2. APNプレミアコンサルティングパートナー/VMware ソリューションプロバイダプレミアパートナーなどの参画による、Amazon Web Service(AWS)やVMwareの仮想環境などの様々な環境で稼働するWindows Server 2008/R2の移行支援。
3. 2019年6月末までに、全国で240回7,000人規模の移行支援セミナー(Azure Migration Roadshow)を開催。
4. 2019年6月末までに移行技術者の4,000名の育成。
日本マイクロソフトは、今後様々な移行支援施策を展開し、2020年1月までに現状稼働する54万台Windows Server 2008の全てのサーバーの最新環境への移行を目指します。
「マイクロソフトサーバー移行支援センター」に関して
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/server-end-of-support-discover.aspx
戦略パートナー
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/server-end-of-support-target.aspx
SQL Server 2008 および Windows Server 2008のサポート終了に関する新たなオプションを発表
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/07/13/announcing-new-options-for-sql-server-2008-and-windows-server-2008-end-of-support/
*1 サポートライフサイクルポリシー:サポートライフサイクルポリシーは、ユーザーやパートナー各社が製品の購入・導入計画を立てやすくすることを目的に、2002年10月にマイクロソフト全製品に対して導入しました。発売時より、弊社サイトで各製品のサポート期間についての情報を掲載しています。ポリシーでは、ビジネス向け製品とコンシューマー向け製品に大別してサポート期間を定めており、ビジネス向け製品は最短10年間(メインストリーム サポート:5年間、エクステンデッド(延長)サポート:5年間)、コンシューマー向け製品は最短5年間(メインストリーム サポートのみ)、発売後にサポートを提供するように策定されています。
ただし、お客様が製品移行を円滑に行うことができるように、メインストリームサポートは、「発売日から5年間」または「次期製品の発売日から2年間」の「どちらか長い方」、エクステンデッド(延長)サポートは、「メインストリームの終了から5年間」または「次々期製品の発売日から2年間」の「どちらか長い方」の期間が適用されます。
*2 マイクロソフトのパートナープログラムにおいて、クラウドプラットフォームコンピテンシーを保有し、移行台数目標、移行セミナー開催数、移行技術者の育成等について数値目標をもって賛同いただくパートナー企業。
*3 株式会社MM総研調べ
* Microsoft、Azure、Windows Server、SQL Server は、米国 Microsoft Corporation の 米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。