MRデバイス「HoloLens(ホロレンズ)」で実物大に表示!工場への設備導入シミュレーションができるサービスを開発
[18/08/09]
提供元:@Press
提供元:@Press
「Microsoft HoloLens(ホロレンズ)」はヘッドマウントディスプレイ(HMD)方式の拡張現実ウェアラブルコンピュータ。この技術を活用して、工場などへの大型機械・設備などの導入にあたってレイアウトや作業効率をMR(複合現実)で確認できる独自開発のアプリとサービスが実現しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163290/LL_img_163290_1.jpg
HoloLensを活用したMR設備導入シミュレーション
真生印刷株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:河内 克之)とデジタル総合印刷株式会社(本社:大阪市東住吉区、代表取締役:河内 克之)は、日本マイクロソフトのMR(複合現実)デバイス「HoloLens(ホロレンズ)※」の技術を活用して、大型機械・設備の導入を効率化するアプリおよびサービス「MR設備導入シミュレーション」を開発。真生印刷、デジタル総合印刷ともにこのサービスを活用した大型機械・設備の導入シミュレーションを手がけています。
▼「MR設備導入シミュレーション」紹介動画(ウェブサイト「YouTube」デジタル総合印刷公式チャンネル):
https://www.youtube.com/watch?v=yuOcCn_R3oY&t=30s
▼「MR設備導入シミュレーション」紹介資料(PDFファイル):
https://www.dps-company.jp/landing/mr/MR_simulation.pdf
■「Microsoft HoloLens(ホロレンズ)」の技術を活用して大型機械・設備の導入を効率化するアプリとサービスを開発・提供!
真生印刷とデジタル総合印刷が共同で開発した「MR設備導入シミュレーション」は、「Microsoft HoloLens(ホロレンズ)」の技術を活用して、大型機械・設備の導入を大幅に効率化するアプリとサービスです。
真生印刷では、株式会社小森コーポレーションの菊全判オフセット枚葉印刷機「LITHRONE GX40」を導入にあたり、同社から提供された設計データに基づき「MR設備導入シミュレーション」のアプリを活用して、現実の工場内に3Dで印刷機の導入イメージを投影。実際に機械導入に役立つ導入シミュレーションを行いました。
またデジタル総合印刷では、パートナー企業のラティス・テクノロジー株式会社が開発したウェブシステム「XVL」を活用して、約30メートルの巨大な印刷機の3Dデータを、品質を劣化させることなく100分の1以上に軽量化。「Microsoft HoloLens」で実物大に表示させる成功事例を実現しています。
「MR設備導入シミュレーション」のアプリを活用すれば、印刷会社の工場内などに、大型印刷機の3Dイメージを実物大で自由に設置できます。すでに導入されている機械・設備や導入予定の機械・設備との干渉、実際の作業にあたって課題になりそうな箇所を、導入前にさまざまな位置から確認することができます。
「MR設備導入シミュレーション」の導入・活用により、多彩な作業現場などへ大型機械・設備を導入する際の業務を大幅に削減するとともに、導入後のスムーズな作業環境の整備が実現できます。
■デジタル総合印刷のパートナー企業、ラティス・テクノロジー株式会社が開発したウェブシステム「XVL」について
ラティス・テクノロジーが開発した「XVL(eXtensible Virtual world description Language)」は、「XML(eXtensible Markup Language)」をベースにした、超軽量3D表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成された3Dデータを、数百分の1にまで 軽量化することが可能。また、メモリ容量が少ない環境でも、大容量の3Dデータなどを高速表示する技術を実装することで、ネットワーク環境を活用した3Dデータ共有を実現します。
*「XVL」はラティス・テクノロジー株式会社の登録商標または商標です。
*そのほか、記載されている会社名および製品名は各社の登録商標または商標です。
【真生印刷株式会社について】
本社 : 〒590-0984 大阪府堺市堺区神南辺町5丁152-2
代表者 : 代表取締役社長 河内 克之
設立 : 1954年6月21日
電話番号: 072-225-5001(代表)
URL : https://www.shinsei-printing.co.jp/
事業内容: 印刷事業を中心に企画・物流・システム開発まで
ソリューションビジネスを展開する大阪・堺の印刷会社
【デジタル総合印刷株式会社について】
本社 : 〒546-0002 大阪府大阪市東住吉区杭全2-10-1
代表者 : 代表取締役 河内 克之
設立 : 1956年11月12日
電話番号: 06-7178-5151(代表)
URL : https://www.dps-company.jp/
事業内容: AR/VR/MR/3Dコンテンツ企画・制作、インターネット関連ビジネス、
各種データ処理およびソフト開発、商業印刷、出版印刷
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163290/LL_img_163290_1.jpg
HoloLensを活用したMR設備導入シミュレーション
真生印刷株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:河内 克之)とデジタル総合印刷株式会社(本社:大阪市東住吉区、代表取締役:河内 克之)は、日本マイクロソフトのMR(複合現実)デバイス「HoloLens(ホロレンズ)※」の技術を活用して、大型機械・設備の導入を効率化するアプリおよびサービス「MR設備導入シミュレーション」を開発。真生印刷、デジタル総合印刷ともにこのサービスを活用した大型機械・設備の導入シミュレーションを手がけています。
▼「MR設備導入シミュレーション」紹介動画(ウェブサイト「YouTube」デジタル総合印刷公式チャンネル):
https://www.youtube.com/watch?v=yuOcCn_R3oY&t=30s
▼「MR設備導入シミュレーション」紹介資料(PDFファイル):
https://www.dps-company.jp/landing/mr/MR_simulation.pdf
■「Microsoft HoloLens(ホロレンズ)」の技術を活用して大型機械・設備の導入を効率化するアプリとサービスを開発・提供!
真生印刷とデジタル総合印刷が共同で開発した「MR設備導入シミュレーション」は、「Microsoft HoloLens(ホロレンズ)」の技術を活用して、大型機械・設備の導入を大幅に効率化するアプリとサービスです。
真生印刷では、株式会社小森コーポレーションの菊全判オフセット枚葉印刷機「LITHRONE GX40」を導入にあたり、同社から提供された設計データに基づき「MR設備導入シミュレーション」のアプリを活用して、現実の工場内に3Dで印刷機の導入イメージを投影。実際に機械導入に役立つ導入シミュレーションを行いました。
またデジタル総合印刷では、パートナー企業のラティス・テクノロジー株式会社が開発したウェブシステム「XVL」を活用して、約30メートルの巨大な印刷機の3Dデータを、品質を劣化させることなく100分の1以上に軽量化。「Microsoft HoloLens」で実物大に表示させる成功事例を実現しています。
「MR設備導入シミュレーション」のアプリを活用すれば、印刷会社の工場内などに、大型印刷機の3Dイメージを実物大で自由に設置できます。すでに導入されている機械・設備や導入予定の機械・設備との干渉、実際の作業にあたって課題になりそうな箇所を、導入前にさまざまな位置から確認することができます。
「MR設備導入シミュレーション」の導入・活用により、多彩な作業現場などへ大型機械・設備を導入する際の業務を大幅に削減するとともに、導入後のスムーズな作業環境の整備が実現できます。
■デジタル総合印刷のパートナー企業、ラティス・テクノロジー株式会社が開発したウェブシステム「XVL」について
ラティス・テクノロジーが開発した「XVL(eXtensible Virtual world description Language)」は、「XML(eXtensible Markup Language)」をベースにした、超軽量3D表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成された3Dデータを、数百分の1にまで 軽量化することが可能。また、メモリ容量が少ない環境でも、大容量の3Dデータなどを高速表示する技術を実装することで、ネットワーク環境を活用した3Dデータ共有を実現します。
*「XVL」はラティス・テクノロジー株式会社の登録商標または商標です。
*そのほか、記載されている会社名および製品名は各社の登録商標または商標です。
【真生印刷株式会社について】
本社 : 〒590-0984 大阪府堺市堺区神南辺町5丁152-2
代表者 : 代表取締役社長 河内 克之
設立 : 1954年6月21日
電話番号: 072-225-5001(代表)
URL : https://www.shinsei-printing.co.jp/
事業内容: 印刷事業を中心に企画・物流・システム開発まで
ソリューションビジネスを展開する大阪・堺の印刷会社
【デジタル総合印刷株式会社について】
本社 : 〒546-0002 大阪府大阪市東住吉区杭全2-10-1
代表者 : 代表取締役 河内 克之
設立 : 1956年11月12日
電話番号: 06-7178-5151(代表)
URL : https://www.dps-company.jp/
事業内容: AR/VR/MR/3Dコンテンツ企画・制作、インターネット関連ビジネス、
各種データ処理およびソフト開発、商業印刷、出版印刷