サポートサイトの経済効果、トップはパナソニック(家電製品)で148億円―トライベック・ブランド戦略研究所調べ―
[18/08/23]
提供元:@Press
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株式会社トライベック・ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 洋)は、企業のサポートを評価する「顧客サポート調査2018」の結果を発表した。
本調査では20業種、120製品・サービスのサポートサイトおよびコールセンターについて、利用経験者による評価を行った。
(インターネット調査、有効回答数10,000人、調査期間2018年6月4日〜6月28日)
「サポートサイト価値」とは、サイト利用頻度や問題解決率などから「サイト上での問題解決回数」を推定し、仮にサイトがなかったら発生したであろうコールセンターにおける電話対応コストとして金額換算したもので、サイトによって企業側が享受した経済的メリットのシミュレーションを行ったものである。サポートサイト価値の計算式は以下の通り。
「サポートサイト価値」=「サイト上での推定問題解決回数」×「コールセンター単価」
(※コールセンター単価(コールセンターにおける1コールあたりのコスト)はコールセンター委託業者の委託費用を参考に2,000円を設定)
サポートサイト価値が最も高いのは「パナソニック(家電製品)」で148億円、以下「au(携帯電話会社)」が138億円、「docomo(携帯電話会社)」が137億円と続いた。上位には携帯電話会社、家電製品、パソコン、プリンター・パソコン周辺機器などが多く並んだ。
■サポートサイト評価ランキング(上位20)
順位/企業・サービス名/製品・サービス分野/サポートサイト価値(単位:百万円)
------------------------------------------------------------------
1 パナソニック/家電製品/14,785
2 au/携帯電話会社/13,753
3 docomo/携帯電話会社/13,674
4 楽天カード/クレジットカード/11,919
5 キヤノン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/9,078
6 ソフトバンク/携帯電話会社/8,560
7 NEC/パソコン/8,165
8 エプソン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/7,825
9 富士通/パソコン/7,361
10 シャープ/家電製品/7,014
11 ソニー/家電製品/6,623
12 アップル/パソコン/6,378
13 東芝/パソコン/6,336
14 東芝/家電製品/5,866
15 バッファロー/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/5,804
16 資生堂/化粧品・トイレタリー/5,782
17 花王/化粧品・トイレタリー/4,978
18 デル/パソコン/4,955
19 JCBカード/クレジットカード/4,794
20 日立製作所/家電製品/4,768
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<調査対象者>
20歳〜69歳までの一般消費者
<調査対象製品・サービス>
市販薬/化粧品・トイレタリー/化粧品通販・健康食品通販/ファッション通販/クレジットカード/医療保険/自動車保険/携帯電話会社/インターネット接続サービス/有料放送サービス/動画配信サービス/電力・ガス/ゲーム機・ゲームソフト/パソコン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/オフィス機器/デジタルカメラ/時計/スマートウオッチ/家電製品
<ランキングについて>
全ランキングはこちらから
http://japanbrand.jp/ranking/ss-ranking/ss2018-3.html
製品・サービス別のランキングはこちらから
http://japanbrand.jp/ranking/ss-ranking/ss2018-4.html
<調査の詳細>
調査の詳細はこちらから
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/ss/ss2018/
<トライベック・ブランド戦略研究所について>
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。 コンサルティング・サービスのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるWebサイトの使いやすさを評価する「Webユーザビリティ診断」などがある。
本調査では20業種、120製品・サービスのサポートサイトおよびコールセンターについて、利用経験者による評価を行った。
(インターネット調査、有効回答数10,000人、調査期間2018年6月4日〜6月28日)
「サポートサイト価値」とは、サイト利用頻度や問題解決率などから「サイト上での問題解決回数」を推定し、仮にサイトがなかったら発生したであろうコールセンターにおける電話対応コストとして金額換算したもので、サイトによって企業側が享受した経済的メリットのシミュレーションを行ったものである。サポートサイト価値の計算式は以下の通り。
「サポートサイト価値」=「サイト上での推定問題解決回数」×「コールセンター単価」
(※コールセンター単価(コールセンターにおける1コールあたりのコスト)はコールセンター委託業者の委託費用を参考に2,000円を設定)
サポートサイト価値が最も高いのは「パナソニック(家電製品)」で148億円、以下「au(携帯電話会社)」が138億円、「docomo(携帯電話会社)」が137億円と続いた。上位には携帯電話会社、家電製品、パソコン、プリンター・パソコン周辺機器などが多く並んだ。
■サポートサイト評価ランキング(上位20)
順位/企業・サービス名/製品・サービス分野/サポートサイト価値(単位:百万円)
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1 パナソニック/家電製品/14,785
2 au/携帯電話会社/13,753
3 docomo/携帯電話会社/13,674
4 楽天カード/クレジットカード/11,919
5 キヤノン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/9,078
6 ソフトバンク/携帯電話会社/8,560
7 NEC/パソコン/8,165
8 エプソン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/7,825
9 富士通/パソコン/7,361
10 シャープ/家電製品/7,014
11 ソニー/家電製品/6,623
12 アップル/パソコン/6,378
13 東芝/パソコン/6,336
14 東芝/家電製品/5,866
15 バッファロー/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/5,804
16 資生堂/化粧品・トイレタリー/5,782
17 花王/化粧品・トイレタリー/4,978
18 デル/パソコン/4,955
19 JCBカード/クレジットカード/4,794
20 日立製作所/家電製品/4,768
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<調査対象者>
20歳〜69歳までの一般消費者
<調査対象製品・サービス>
市販薬/化粧品・トイレタリー/化粧品通販・健康食品通販/ファッション通販/クレジットカード/医療保険/自動車保険/携帯電話会社/インターネット接続サービス/有料放送サービス/動画配信サービス/電力・ガス/ゲーム機・ゲームソフト/パソコン/プリンター・パソコン周辺機器(個人向け)/オフィス機器/デジタルカメラ/時計/スマートウオッチ/家電製品
<ランキングについて>
全ランキングはこちらから
http://japanbrand.jp/ranking/ss-ranking/ss2018-3.html
製品・サービス別のランキングはこちらから
http://japanbrand.jp/ranking/ss-ranking/ss2018-4.html
<調査の詳細>
調査の詳細はこちらから
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/ss/ss2018/
<トライベック・ブランド戦略研究所について>
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。 コンサルティング・サービスのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるWebサイトの使いやすさを評価する「Webユーザビリティ診断」などがある。