株式会社シバタが「DataDelivery(R)」を導入し電子帳簿保存法に対応
[18/08/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
JFEシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎 宏、以下 当社)は、株式会社シバタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:針谷 功、以下 シバタ社)が、「DataDelivery(R)」を導入したことをお知らせします。
産業ゴム・樹脂製品を中心とした産業用資材を扱う専門商社のシバタ社では、取引先8,000社以上に発行している納品書・請求書・発注書などの会計書類の控えを、各事業所から本社に控え書類を配送し、本社で保管されていました。これら紙保管にかかる印刷・配送・保管の業務負荷やコストが大きな課題であったため、各事業所で作成している会計書類を電子化し、負荷削減を図ることにされました。
会計書類を電子化するためには、所轄税務署に電子帳簿保存法の申請が必要になります。電子帳簿保存法の承認申請の実績・ノウハウがある専門家に相談した方が良いと判断されたシバタ社では、税務アドバイスを受けていたTOMAコンサルタンツグループから提案を受け、電子帳簿保存法の承認実績が豊富で、基幹システムと連携が容易なDataDelivery(R)をご採用いただきました。
DataDelivery(R)の導入により、各43事業所で実施していた請求書などの控え印刷・配送・保管作業がなくなり、年間500時間以上の時間短縮およびコスト削減を見込まれています。2017年9月に請求書・納品書などの控え、2017年12月には総勘定元帳・仕訳帳・売上帳などの帳簿の申請と、段階的に電子化の範囲を拡大されました。また、今後は経費の領収書などのスキャナ保存についても検討される予定です。
事例紹介の詳細はこちら
https://www.jfe-systems.com/technology/src-g/src-g.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164225/LL_img_164225_1.jpg
システム導入イメージ
■「DataDelivery(R)」について
「DataDelivery(R)」は、当社が開発・販売する電子帳票システム「FiBridgeII(R)」の技術を継承し、データの長期保存と高速かつ柔軟なデータ検索を実現します。電子帳簿保存法の「帳簿」、「書類」、「スキャナ保存」、「電子取引」のすべての区分に対応したトータルソリューションです。
データ保存・配信ソリューション「DataDelivery(R)」
https://www.jfe-systems.com/products/datadelivery/datadelivery.html
【JFEシステムズ株式会社について】 https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融・流通・通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、パッケージ製品の提供などを展開しています。
【株式会社シバタについて】 http://www.src-g.com/
1954年の設立以来、各種産業ゴム・樹脂製品の販売を中心にビジネスを広げ、現在では土木建築、農業、水道、LPG、保安等の各分野における資材を取り扱う専門商社です。本社および全国43事業所で幅広い事業を展開されています。
【TOMAコンサルタンツグループについて】 https://toma.co.jp/
会計業務を中心に税務、労務、法務、事業承継、業務改善、国際化などの課題に対し、経験豊富な専門家200名が、経営に関するあらゆるお悩みごと・お困りごとをワンストップで解決するグループ企業です。当社とは2018年に製品取扱いに関する代理店契約を締結し、製品導入に係るコンサルティングサービスなどを手掛けられています。
産業ゴム・樹脂製品を中心とした産業用資材を扱う専門商社のシバタ社では、取引先8,000社以上に発行している納品書・請求書・発注書などの会計書類の控えを、各事業所から本社に控え書類を配送し、本社で保管されていました。これら紙保管にかかる印刷・配送・保管の業務負荷やコストが大きな課題であったため、各事業所で作成している会計書類を電子化し、負荷削減を図ることにされました。
会計書類を電子化するためには、所轄税務署に電子帳簿保存法の申請が必要になります。電子帳簿保存法の承認申請の実績・ノウハウがある専門家に相談した方が良いと判断されたシバタ社では、税務アドバイスを受けていたTOMAコンサルタンツグループから提案を受け、電子帳簿保存法の承認実績が豊富で、基幹システムと連携が容易なDataDelivery(R)をご採用いただきました。
DataDelivery(R)の導入により、各43事業所で実施していた請求書などの控え印刷・配送・保管作業がなくなり、年間500時間以上の時間短縮およびコスト削減を見込まれています。2017年9月に請求書・納品書などの控え、2017年12月には総勘定元帳・仕訳帳・売上帳などの帳簿の申請と、段階的に電子化の範囲を拡大されました。また、今後は経費の領収書などのスキャナ保存についても検討される予定です。
事例紹介の詳細はこちら
https://www.jfe-systems.com/technology/src-g/src-g.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164225/LL_img_164225_1.jpg
システム導入イメージ
■「DataDelivery(R)」について
「DataDelivery(R)」は、当社が開発・販売する電子帳票システム「FiBridgeII(R)」の技術を継承し、データの長期保存と高速かつ柔軟なデータ検索を実現します。電子帳簿保存法の「帳簿」、「書類」、「スキャナ保存」、「電子取引」のすべての区分に対応したトータルソリューションです。
データ保存・配信ソリューション「DataDelivery(R)」
https://www.jfe-systems.com/products/datadelivery/datadelivery.html
【JFEシステムズ株式会社について】 https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融・流通・通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、パッケージ製品の提供などを展開しています。
【株式会社シバタについて】 http://www.src-g.com/
1954年の設立以来、各種産業ゴム・樹脂製品の販売を中心にビジネスを広げ、現在では土木建築、農業、水道、LPG、保安等の各分野における資材を取り扱う専門商社です。本社および全国43事業所で幅広い事業を展開されています。
【TOMAコンサルタンツグループについて】 https://toma.co.jp/
会計業務を中心に税務、労務、法務、事業承継、業務改善、国際化などの課題に対し、経験豊富な専門家200名が、経営に関するあらゆるお悩みごと・お困りごとをワンストップで解決するグループ企業です。当社とは2018年に製品取扱いに関する代理店契約を締結し、製品導入に係るコンサルティングサービスなどを手掛けられています。