9月1日(防災の日)を前に防災に関する意識調査を実施 65%が防災セットの準備不十分!用意すべき防災セットTOP5発表
[18/08/28]
提供元:@Press
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株式会社エコンテ(東京都渋谷区、代表取締役:滝日 伴則)は、9月1日の防災の日を前に、防災に関する意識調査を実施しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/LL_img_164232_1.png
メインビジュアル
2018年は、大阪北部地震や西日本豪雨など、各地で甚大な被害が発生しています。自然災害大国である日本で、防災の日を機に見直しておきたいのが、いざという時に頼りになる「非常用持ち出し袋(防災セット)」です。
防災セットには、緊急事態をしのぐために必要最低限のものを入れておくことが大切です。なかでも、東京都防災によると食料と水は、最低でも3日分は必要といわれていますが、どの程度の人がきちんと防災セットを準備できているのでしょうか。そこで今回は、男女400名を対象にアンケート調査を実施しました。
<Topics>
・防災セットは6割以上の人が準備できていない
・用意できていない人も「用意しなくては」という意識が高い人が多い
・防災セットとして準備しておきたいものTOP5は、「懐中電灯」「非常食」「水」「軍手」「携帯ラジオ」
■非常用持ち出し袋を用意している人は約35%。用意できていない人は約65%に。
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_2.png
非常用持ち出し袋一式を用意しているか聞いたところ、「用意していない」(48.0%)、「用意したことはあるが今はしていない」(16.5%)と合わせて約65%の人が用意をしていないことがわかりました。一方で、用意している人も、家族全員分ではない人が2割以上にのぼります。まだまだ万が一の事態への万全の備えには改善の余地がある人が大半のようです。
■用意していない約65%の人も「用意しなくては」という意識は高い
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_3.png
先ほどの回答で、用意していないと答えた人のうち、「用意しようとは思っていてもまだしていない人」、「用意する気がない人」は合わせて8割。今はまだ用意していないけれど、「そのうちやらねば」という気持ちを持っている人も多いことがわかりました。そのうち5割程度の人は、用意しようとは思っているにもかかわらず、いつ取り掛かるかを決めるに至っておらず、何らかのきっかけが必要だと感じているようです。
■用意しているものTOP5は「懐中電灯」「非常食」「水」「軍手」「携帯ラジオ」
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_4.png
防災セットは、なるべく早く用意しなければいけないとわかっていても、何を用意したらいいかわからず、とまどっている人も多いのが現状。そこで、用意している人に「何を用意したか」を聞いてみました。最も多かったのは「懐中電灯」(84.5%)で、以下、「非常食」(79.6%)、「水」(70.4%)、「軍手」(60.6%)、「携帯ラジオ」(56.3%)と続き、用意しておくべき防災セットTOP5がわかりました。
また、少数派ながら実際の震災時に「食品用ラップ」を用意しておいて役立ったという声も見受けられました。食品用ラップは、紙皿や紙コップに巻けば、使用後に食器を洗わなくてもラップをはがすだけで再度利用でき、節水にもなります。また、包帯がわりに応急処置、体に巻いて防寒対策になるなど、便利に使えるアイテムです。
TOP5に加えて、食品用ラップのような便利アイテムを備えてみてはいかがでしょうか。
■今回の調査結果をきっかけに防災セットの用意を
日本全国、自然災害はいつ起こるかわかりません。近年、国内で起こる地震、噴火、洪水、大雪などの自然災害は、枚挙にいとまがない一方で、約7割にものぼる人が万が一の備えを用意していないことがわかりました。防災セットを用意していない人の中でも、用意したいと思っている人が多く、そのためには何らかのきっかけを必要としているようです。災害は、備えあれば憂いなし。今回のアンケート結果を元に、家族の人数分の最低限の食料と水、用意している人が多いTOP5のアイテムを揃えてみてはいかがでしょうか。このアンケート結果をきっかけに、備えを始めようと行動を起こす人が増えることを期待しています。
※「「非常用持ち出し袋(防災セット)」による防災意識調査」の結果は、下記URLよりすべての設問の結果をご確認いただけます。
http://econte.co.jp/works/survival-kit/
■株式会社エコンテとは
株式会社エコンテは、「世の中のコトをわかりやすく伝える」を理念に、今回のようなリサーチコンテンツ、データビジュアライゼーション、インフォグラフィック、モーショングラフィックなど、大量生産型のコンテンツマーケティングとは一線を画した多様なコンテンツ制作や、「施策設計」「コンテンツ集客」「検証分析」などのサービスを統合的に提供するコンテンツマーケティング会社です。
■会社概要
会社名 : 株式会社エコンテ
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立 : 2014年12月17日
代表者 : 代表取締役 滝日 伴則
事業内容: コンテンツマーケティング事業
URL : http://econte.co.jp/
http://infographic.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/LL_img_164232_1.png
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2018年は、大阪北部地震や西日本豪雨など、各地で甚大な被害が発生しています。自然災害大国である日本で、防災の日を機に見直しておきたいのが、いざという時に頼りになる「非常用持ち出し袋(防災セット)」です。
防災セットには、緊急事態をしのぐために必要最低限のものを入れておくことが大切です。なかでも、東京都防災によると食料と水は、最低でも3日分は必要といわれていますが、どの程度の人がきちんと防災セットを準備できているのでしょうか。そこで今回は、男女400名を対象にアンケート調査を実施しました。
<Topics>
・防災セットは6割以上の人が準備できていない
・用意できていない人も「用意しなくては」という意識が高い人が多い
・防災セットとして準備しておきたいものTOP5は、「懐中電灯」「非常食」「水」「軍手」「携帯ラジオ」
■非常用持ち出し袋を用意している人は約35%。用意できていない人は約65%に。
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_2.png
非常用持ち出し袋一式を用意しているか聞いたところ、「用意していない」(48.0%)、「用意したことはあるが今はしていない」(16.5%)と合わせて約65%の人が用意をしていないことがわかりました。一方で、用意している人も、家族全員分ではない人が2割以上にのぼります。まだまだ万が一の事態への万全の備えには改善の余地がある人が大半のようです。
■用意していない約65%の人も「用意しなくては」という意識は高い
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_3.png
先ほどの回答で、用意していないと答えた人のうち、「用意しようとは思っていてもまだしていない人」、「用意する気がない人」は合わせて8割。今はまだ用意していないけれど、「そのうちやらねば」という気持ちを持っている人も多いことがわかりました。そのうち5割程度の人は、用意しようとは思っているにもかかわらず、いつ取り掛かるかを決めるに至っておらず、何らかのきっかけが必要だと感じているようです。
■用意しているものTOP5は「懐中電灯」「非常食」「水」「軍手」「携帯ラジオ」
https://www.atpress.ne.jp/releases/164232/img_164232_4.png
防災セットは、なるべく早く用意しなければいけないとわかっていても、何を用意したらいいかわからず、とまどっている人も多いのが現状。そこで、用意している人に「何を用意したか」を聞いてみました。最も多かったのは「懐中電灯」(84.5%)で、以下、「非常食」(79.6%)、「水」(70.4%)、「軍手」(60.6%)、「携帯ラジオ」(56.3%)と続き、用意しておくべき防災セットTOP5がわかりました。
また、少数派ながら実際の震災時に「食品用ラップ」を用意しておいて役立ったという声も見受けられました。食品用ラップは、紙皿や紙コップに巻けば、使用後に食器を洗わなくてもラップをはがすだけで再度利用でき、節水にもなります。また、包帯がわりに応急処置、体に巻いて防寒対策になるなど、便利に使えるアイテムです。
TOP5に加えて、食品用ラップのような便利アイテムを備えてみてはいかがでしょうか。
■今回の調査結果をきっかけに防災セットの用意を
日本全国、自然災害はいつ起こるかわかりません。近年、国内で起こる地震、噴火、洪水、大雪などの自然災害は、枚挙にいとまがない一方で、約7割にものぼる人が万が一の備えを用意していないことがわかりました。防災セットを用意していない人の中でも、用意したいと思っている人が多く、そのためには何らかのきっかけを必要としているようです。災害は、備えあれば憂いなし。今回のアンケート結果を元に、家族の人数分の最低限の食料と水、用意している人が多いTOP5のアイテムを揃えてみてはいかがでしょうか。このアンケート結果をきっかけに、備えを始めようと行動を起こす人が増えることを期待しています。
※「「非常用持ち出し袋(防災セット)」による防災意識調査」の結果は、下記URLよりすべての設問の結果をご確認いただけます。
http://econte.co.jp/works/survival-kit/
■株式会社エコンテとは
株式会社エコンテは、「世の中のコトをわかりやすく伝える」を理念に、今回のようなリサーチコンテンツ、データビジュアライゼーション、インフォグラフィック、モーショングラフィックなど、大量生産型のコンテンツマーケティングとは一線を画した多様なコンテンツ制作や、「施策設計」「コンテンツ集客」「検証分析」などのサービスを統合的に提供するコンテンツマーケティング会社です。
■会社概要
会社名 : 株式会社エコンテ
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立 : 2014年12月17日
代表者 : 代表取締役 滝日 伴則
事業内容: コンテンツマーケティング事業
URL : http://econte.co.jp/
http://infographic.jp/