就職活動調査 2011年4月入社の新卒学生の追跡調査(7月度)“IT世代”の就活生も、「新聞・読書を習慣にする」が74%
[10/09/02]
提供元:@Press
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人事総合ソリューション企業(採用・育成・人事労務)のレジェンダ・コーポレーション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤波 達雄)は、2011年4月入社を希望する学生の就職活動について動向調査を行いました。17,756名を対象に調査を行い、1,724名から回答を得ました(調査期間7月27日(火)〜8月3日(火))。
IT世代の学生にとって、パソコンやインターネットを使用した就職活動は当たり前になっていますが、その中で新聞や読書を習慣付けているのかどうか調査を行いました。その結果、就活生の74%が新聞を読み、毎月1冊以上読書をしていることがわかりました。新聞を読む人の割合は就活前から3割近く増えており、就活をきっかけとして新聞を読み始めた人が多いことがわかります。一日に新聞を読む時間は15分程度(4割以上)、よく目を通す紙面は総合面(2割以上)と、短い時間でも就活に有利な情報を得ようと効率的に新聞を読んでいる様子が伺えます。
また、新聞や読書を通じて「面接」「業界研究」「文章力の向上」などの場面で役立ったというコメントが見られ、インターネットだけでなく活字情報をうまく活用していることがわかります。
<1. 就活生の4人に3人が新聞を読む習慣あり。就活前より約3割増。
「面接で役立つ」との声多く>
就活中と就活前で新聞をどのぐらい読むか尋ねたところ、就活中、新聞を毎日読む 73.6%、ほとんど読まない 26.4%となり、就活生の4人に3人が新聞を読むことを習慣としていることがわかりました。新聞を読む人の割合は就活前から3割近く増えており、就活をきっかけとして新聞を読み始めた人が多いことがわかります。一日に新聞を読む時間は15分程度と回答した人が4割以上となり、短い時間でも就活に有利な情報を得ようと効率的に新聞を読んでいる様子が伺えます。
また、新聞を読んでいてどのようなときに役立ったかについて自由に回答してもらうと、「面接など採用試験の現場で実際に使った」という声が目立つ他「業界研究」「文章力の向上」など様々な場面で役立ったことがわかりました。
Q. 就活中(就活前)、新聞を読む時間は一日どのぐらいでしたか?
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/1_1.PNG
Q. 新聞や読書が、就活に役立った経験があれば自由にお書き下さい。
(自由回答)※378件の回答より一部抜粋
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/2_2.PNG
※ご希望の記者の方に上記の全自由記述コメント資料を差し上げます。資料請求は、末尾のお問い合わせ先までお願いします。
<2. 最もよく目を通す紙面は総合面(一面)がトップ>
新聞でよく目を通す紙面について尋ねると総合面(一面)がトップとなり、経済面、企業面、政治面、社会面が続きました。
Q. 新聞でよく目を通す紙面について教えてください。(上位5位抜粋)
回答者数1,617名※複数回答
順位 誌面 割合
1 総合面(一面など) 21.5%
2 経済面 13.4%
3 企業面 10.9%
4 政治面 8.4%
5 社会面 6.1%
※ランキングの一覧は参考資料(3):よく目を通す紙面 全ランキング
をご覧下さい。
・参考資料(3):よく目を通す紙面 全ランキング(回答者数1,617名)※複数回答可
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/3_3.PNG
<3. 毎月1冊程度読書する人は7割以上。
ほとんど読まない人を大きく上回る結果に>
1ヶ月に平均して何冊本を読むか尋ねたところ、毎月1冊以上読書をする人は74%、ほとんど読まない人は26%となり、毎月1冊以上の読書をする人が多数を占めることがわかりました。
Q. 1ヶ月に平均して何冊本を読みますか?
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/4_4.PNG
【レジェンダ・コーポレーションの見解】
パソコンやインターネットを使った就職活動が当たり前なIT世代の学生は、活字離れを懸念される世代でもあります。しかし、新聞・読書の習慣は、就活を乗り切るひとつの手段として、大学のキャリアセンターや就職情報サイトでアドバイスされることもあり、就活をきっかけとし新聞を読み始める学生が多いことが本調査でわかりました。新聞で読んだことを元に面接の場で会話するなど実際に役立つ経験をもつことで、新聞を読む習慣がさらに身についていったものと考えられます。
マーケティング アナリスト 中津川 知江
【アンケート調査概要】
調査対象 :2011年4月入社を希望する新卒学生17,756名
(男性8,291名、女性9,465名)
調査方法 :インターネットによる調査(当社アンケートWeb サイトより回答)
調査期間 :2010年7月27日(火)〜8月3日(火)
有効回答数:1,724名(男性912名、女性812名)
【レジェンダ・コーポレーション株式会社について】
代表者 : 藤波 達雄(代表取締役社長)
所在地 : 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル15階
連絡先 : 03-5326-7310(代表)
設立 : 1996年10月
URL : http://www.leggenda.co.jp/
事業内容:
戦略的な人事業務をサポートするHRO(R)(Human Resources Outsourcing)ソリューション事業
1.採用サービス事業(採用コンサルティング、採用アウトソーシング)
2.人事サービス事業(人事コンサルティング、人事アウトソーシング)
3.労務サービス事業(労務コンサルティング、労務アウトソーシング)
4.人材・組織開発サービス事業(人材・組織開発コンサルティング、研修運営アウトソーシング)
5.ASP事業(採用支援システム、人事考課支援システム、労務人事管理支援システム)
IT世代の学生にとって、パソコンやインターネットを使用した就職活動は当たり前になっていますが、その中で新聞や読書を習慣付けているのかどうか調査を行いました。その結果、就活生の74%が新聞を読み、毎月1冊以上読書をしていることがわかりました。新聞を読む人の割合は就活前から3割近く増えており、就活をきっかけとして新聞を読み始めた人が多いことがわかります。一日に新聞を読む時間は15分程度(4割以上)、よく目を通す紙面は総合面(2割以上)と、短い時間でも就活に有利な情報を得ようと効率的に新聞を読んでいる様子が伺えます。
また、新聞や読書を通じて「面接」「業界研究」「文章力の向上」などの場面で役立ったというコメントが見られ、インターネットだけでなく活字情報をうまく活用していることがわかります。
<1. 就活生の4人に3人が新聞を読む習慣あり。就活前より約3割増。
「面接で役立つ」との声多く>
就活中と就活前で新聞をどのぐらい読むか尋ねたところ、就活中、新聞を毎日読む 73.6%、ほとんど読まない 26.4%となり、就活生の4人に3人が新聞を読むことを習慣としていることがわかりました。新聞を読む人の割合は就活前から3割近く増えており、就活をきっかけとして新聞を読み始めた人が多いことがわかります。一日に新聞を読む時間は15分程度と回答した人が4割以上となり、短い時間でも就活に有利な情報を得ようと効率的に新聞を読んでいる様子が伺えます。
また、新聞を読んでいてどのようなときに役立ったかについて自由に回答してもらうと、「面接など採用試験の現場で実際に使った」という声が目立つ他「業界研究」「文章力の向上」など様々な場面で役立ったことがわかりました。
Q. 就活中(就活前)、新聞を読む時間は一日どのぐらいでしたか?
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/1_1.PNG
Q. 新聞や読書が、就活に役立った経験があれば自由にお書き下さい。
(自由回答)※378件の回答より一部抜粋
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/2_2.PNG
※ご希望の記者の方に上記の全自由記述コメント資料を差し上げます。資料請求は、末尾のお問い合わせ先までお願いします。
<2. 最もよく目を通す紙面は総合面(一面)がトップ>
新聞でよく目を通す紙面について尋ねると総合面(一面)がトップとなり、経済面、企業面、政治面、社会面が続きました。
Q. 新聞でよく目を通す紙面について教えてください。(上位5位抜粋)
回答者数1,617名※複数回答
順位 誌面 割合
1 総合面(一面など) 21.5%
2 経済面 13.4%
3 企業面 10.9%
4 政治面 8.4%
5 社会面 6.1%
※ランキングの一覧は参考資料(3):よく目を通す紙面 全ランキング
をご覧下さい。
・参考資料(3):よく目を通す紙面 全ランキング(回答者数1,617名)※複数回答可
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/3_3.PNG
<3. 毎月1冊程度読書する人は7割以上。
ほとんど読まない人を大きく上回る結果に>
1ヶ月に平均して何冊本を読むか尋ねたところ、毎月1冊以上読書をする人は74%、ほとんど読まない人は26%となり、毎月1冊以上の読書をする人が多数を占めることがわかりました。
Q. 1ヶ月に平均して何冊本を読みますか?
http://www.atpress.ne.jp/releases/16496/4_4.PNG
【レジェンダ・コーポレーションの見解】
パソコンやインターネットを使った就職活動が当たり前なIT世代の学生は、活字離れを懸念される世代でもあります。しかし、新聞・読書の習慣は、就活を乗り切るひとつの手段として、大学のキャリアセンターや就職情報サイトでアドバイスされることもあり、就活をきっかけとし新聞を読み始める学生が多いことが本調査でわかりました。新聞で読んだことを元に面接の場で会話するなど実際に役立つ経験をもつことで、新聞を読む習慣がさらに身についていったものと考えられます。
マーケティング アナリスト 中津川 知江
【アンケート調査概要】
調査対象 :2011年4月入社を希望する新卒学生17,756名
(男性8,291名、女性9,465名)
調査方法 :インターネットによる調査(当社アンケートWeb サイトより回答)
調査期間 :2010年7月27日(火)〜8月3日(火)
有効回答数:1,724名(男性912名、女性812名)
【レジェンダ・コーポレーション株式会社について】
代表者 : 藤波 達雄(代表取締役社長)
所在地 : 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル15階
連絡先 : 03-5326-7310(代表)
設立 : 1996年10月
URL : http://www.leggenda.co.jp/
事業内容:
戦略的な人事業務をサポートするHRO(R)(Human Resources Outsourcing)ソリューション事業
1.採用サービス事業(採用コンサルティング、採用アウトソーシング)
2.人事サービス事業(人事コンサルティング、人事アウトソーシング)
3.労務サービス事業(労務コンサルティング、労務アウトソーシング)
4.人材・組織開発サービス事業(人材・組織開発コンサルティング、研修運営アウトソーシング)
5.ASP事業(採用支援システム、人事考課支援システム、労務人事管理支援システム)