メタレックス 2010国際ロードショー
[10/09/01]
提供元:@Press
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タイ 会議・展示会事務局(TCEB)と、リード・トラデックス社(Reed Tradex Company)は、本日、東京にて「メタレックス2010(“METALEX 2010”)」の国際的な記者会見を行いました。バンコクの国際貿易・展示センター(BITEC)にて今年11月24日から開催予定のショーは、アセアンナンバーワンかつ最大の工作機械、金属加工技術の展示会コンファレンスとなります。金属加工の世界最先端の革命の数々が世界中から集結します。参加者と出展者がアセアン市場の特色を舞台に大規模ネットワークを築くこともまた展示会開催のねらいとなります。
過去10年の間、製造業はアセアンの経済に重大な役割を果たしてきました。これは、トップレベルの自動車、電気・電子産業が、熟練技術者と改善されたインフラ整備に目を向け工場を移転してきたことによるものです。統計によると、昨年の“自動車部品・アクセサリー産業”と“電子機器・部品産業”はアセアン・トレード・コモディティー・グループのトップ5にランク入りし、それぞれUS$41,965.2ミリオン、US$329,997.4ミリオンをあげています。アセアンへの海外の大企業による海外投資は地域全体を掌握するための重要な戦略であり、アセアン人口の中の6億以上を占めています。
日本とタイは外交・二者間協定の上で長年の歴史があります。2007年の日タイ経済連携協定(JTEPA)の締結により、両国家間の取引における10年間の流れは非常に加速しました。現在では日本はタイにとって米国を抜く最大のサプライヤーとなりました。2005年以来、特にトヨタ、日産やいすゞなどの日本車輸出の急速な動きは、2009年には100万台以上が生産され、今年はおおよそ160万台以上の生産見込みがあるなど、貿易収支の改善に大きく貢献しました。電子・電気業界においても類似の成長が見られ、多くの商品の関税を軽減しています。今後さらに両国の輸出入は促進されることになるでしょう。
2国間のこの大きな協力を確認すべく、タイと日本の外交上の特別大使で全権大使のウィーラサック・フートラクーン閣下(H.E.Virasakdi Futrakul)は、「タイ政府は海外の投資金の重要性は認識しており、投資家たちがタイでビジネスがしやすいように手助けするために多大な労力を払っている」と宣言しました。現在日本の投資家たちは、1970年から2兆バーツ、昨年8月時点で約5兆円に及ぶタイの投資委員会に認可された投資において、タイの投資家たちの頂点にいます。日本企業による投資案件は合わせて5千件以上、他国からの投資を合わせた全体の30%以上にものぼっています。
BOIカウンセラーのクリサダ・ウェチウィタヤクルン氏(Mr. Krisada Wechwitayakhlung)は、「タイは1トン・ピックアップトラックの最大の生産量、世界第7位の自動車輸出量を誇ります。さらに、HDD部品製造の世界最大の基盤を持ち、エアコンに関してもトップ10に入る生産量、輸出量を誇っています。またアフターサービスにおいても高質なサービスを実施しています。それゆえにタイや他のアセアン地区の国々でのマシンツールや金型加工産業の拡大を目指す日本企業に大きく有利な市場を提供したい」と述べました。
リード・トラデックス社のプロジェクトマネージャー、ドュアンデート・ユワイクワムディー氏(Mr. Duangdej Yuaikwarmdee)は「新革命や新しいビジネス・プロジェクトを探し求めている人々にとって、今回のメタレックス自体がアセアンの技術基盤として生かされるだろう」と述べました。タイの自動車パーツ・部品業界は自由貿易協定(FTA)を通して政府の援助を受けながら急速に成長しています。海外からの自動車下請けサプライヤーの多くはアセアンに工場をかまえています。20年以上にわたる複合展示会の実績を持つリード・トラデックス社が開催する「メタレックス2010」。日本の革新者やベンチャー企業にとって大きなチャンスとなるに違いありません。
「メタレックス2010」に出展する日本企業は、独自の技術・機械やノウハウをアセアン市場に紹介できる大きなビジネスチャンスであり、日本からのタイ出資企業とタイ国内からの参加者が交流する絶好の場となります。
海外からの参加者には、事前予約にて特別にお飲物を用意しています。また、海外からの訪問客には、事前登録において特典をお楽しみいただくための機会もあります。ご希望の方は delegations@reedtradex.co.th にてご予約ください。
タイの国会と展覧会事務局の監修者であるスパワン・ティーララット(Mrs. Supawan Teerarat)夫人は、「現在タイ政府は『ベストよりさらに優れたものを』“Better the Best”のテーマのもとに交易展覧会を補助・促進するキャンペーンを行っているように、「メタレックス2010」は、タイやほかの地域からのポテンシャルを持ったパートナーを連れて、有益な仕事を見つける場所です。名誉高い24のイベントに参加するために、私たちは日本からビジネスマンを招待したいと思っています。政府機関のように、TCEBは『最高の夜を、最高の笑顔で』というキャンペーンの下である特典を用意して日本からの観光客を歓迎します。『最高の夜を、最高の笑顔で』」は一晩無料で高級ホテルに泊まることができ、ほかの特典も受けられるという(政府からの)限定サービスです。政府の最大限の援助と、プロ意識で、メタレックスは、何年もそうしてきたように見事に成功を収めるであろう、と私たちは信じています」と述べました。
【メタレックス2010について】
近年UFIによって国際標準貿易展覧会として認証された「メタレックス2010」は、工作機械や金属加工技術の総合的な展示だけでなく、ビジネス上の出会いの提供も包括しています。会場には2,700の展覧者に加えて11の国際的なパビリオンがあり、そして開催期間中、5万5千人以上が参加予定の展覧会はアセアンの内外の出展者と生産者を魅了するでしょう。
http://www.metalex.co.th
【リード・トラデックス社について】
リード・トラデックス社はタイとベトナムの最大の展示会と協議会の企画者です。リード・トラデッス社のメンバーは、工業イベントにバイヤーとサプライヤーがビジネスするために協力することを目的とした、大規模な世界一のイベント企画者たちです。彼らの世界的ポートフォリオは、44の産業を行っている36か国の、440以上のイベント包括しています。タイとベトナムにおいて、彼らは国際展示と協議会において、16の強力なブランドを形成しています。
http://www.reedtradex.com
「METALEX 2010」に関する出展のお問い合せ
株式会社アクト.インターナショナル
担当 : 水垣
電話 : 03-5770-5581
Email: satoshimizugaki@actinter.co.jp
過去10年の間、製造業はアセアンの経済に重大な役割を果たしてきました。これは、トップレベルの自動車、電気・電子産業が、熟練技術者と改善されたインフラ整備に目を向け工場を移転してきたことによるものです。統計によると、昨年の“自動車部品・アクセサリー産業”と“電子機器・部品産業”はアセアン・トレード・コモディティー・グループのトップ5にランク入りし、それぞれUS$41,965.2ミリオン、US$329,997.4ミリオンをあげています。アセアンへの海外の大企業による海外投資は地域全体を掌握するための重要な戦略であり、アセアン人口の中の6億以上を占めています。
日本とタイは外交・二者間協定の上で長年の歴史があります。2007年の日タイ経済連携協定(JTEPA)の締結により、両国家間の取引における10年間の流れは非常に加速しました。現在では日本はタイにとって米国を抜く最大のサプライヤーとなりました。2005年以来、特にトヨタ、日産やいすゞなどの日本車輸出の急速な動きは、2009年には100万台以上が生産され、今年はおおよそ160万台以上の生産見込みがあるなど、貿易収支の改善に大きく貢献しました。電子・電気業界においても類似の成長が見られ、多くの商品の関税を軽減しています。今後さらに両国の輸出入は促進されることになるでしょう。
2国間のこの大きな協力を確認すべく、タイと日本の外交上の特別大使で全権大使のウィーラサック・フートラクーン閣下(H.E.Virasakdi Futrakul)は、「タイ政府は海外の投資金の重要性は認識しており、投資家たちがタイでビジネスがしやすいように手助けするために多大な労力を払っている」と宣言しました。現在日本の投資家たちは、1970年から2兆バーツ、昨年8月時点で約5兆円に及ぶタイの投資委員会に認可された投資において、タイの投資家たちの頂点にいます。日本企業による投資案件は合わせて5千件以上、他国からの投資を合わせた全体の30%以上にものぼっています。
BOIカウンセラーのクリサダ・ウェチウィタヤクルン氏(Mr. Krisada Wechwitayakhlung)は、「タイは1トン・ピックアップトラックの最大の生産量、世界第7位の自動車輸出量を誇ります。さらに、HDD部品製造の世界最大の基盤を持ち、エアコンに関してもトップ10に入る生産量、輸出量を誇っています。またアフターサービスにおいても高質なサービスを実施しています。それゆえにタイや他のアセアン地区の国々でのマシンツールや金型加工産業の拡大を目指す日本企業に大きく有利な市場を提供したい」と述べました。
リード・トラデックス社のプロジェクトマネージャー、ドュアンデート・ユワイクワムディー氏(Mr. Duangdej Yuaikwarmdee)は「新革命や新しいビジネス・プロジェクトを探し求めている人々にとって、今回のメタレックス自体がアセアンの技術基盤として生かされるだろう」と述べました。タイの自動車パーツ・部品業界は自由貿易協定(FTA)を通して政府の援助を受けながら急速に成長しています。海外からの自動車下請けサプライヤーの多くはアセアンに工場をかまえています。20年以上にわたる複合展示会の実績を持つリード・トラデックス社が開催する「メタレックス2010」。日本の革新者やベンチャー企業にとって大きなチャンスとなるに違いありません。
「メタレックス2010」に出展する日本企業は、独自の技術・機械やノウハウをアセアン市場に紹介できる大きなビジネスチャンスであり、日本からのタイ出資企業とタイ国内からの参加者が交流する絶好の場となります。
海外からの参加者には、事前予約にて特別にお飲物を用意しています。また、海外からの訪問客には、事前登録において特典をお楽しみいただくための機会もあります。ご希望の方は delegations@reedtradex.co.th にてご予約ください。
タイの国会と展覧会事務局の監修者であるスパワン・ティーララット(Mrs. Supawan Teerarat)夫人は、「現在タイ政府は『ベストよりさらに優れたものを』“Better the Best”のテーマのもとに交易展覧会を補助・促進するキャンペーンを行っているように、「メタレックス2010」は、タイやほかの地域からのポテンシャルを持ったパートナーを連れて、有益な仕事を見つける場所です。名誉高い24のイベントに参加するために、私たちは日本からビジネスマンを招待したいと思っています。政府機関のように、TCEBは『最高の夜を、最高の笑顔で』というキャンペーンの下である特典を用意して日本からの観光客を歓迎します。『最高の夜を、最高の笑顔で』」は一晩無料で高級ホテルに泊まることができ、ほかの特典も受けられるという(政府からの)限定サービスです。政府の最大限の援助と、プロ意識で、メタレックスは、何年もそうしてきたように見事に成功を収めるであろう、と私たちは信じています」と述べました。
【メタレックス2010について】
近年UFIによって国際標準貿易展覧会として認証された「メタレックス2010」は、工作機械や金属加工技術の総合的な展示だけでなく、ビジネス上の出会いの提供も包括しています。会場には2,700の展覧者に加えて11の国際的なパビリオンがあり、そして開催期間中、5万5千人以上が参加予定の展覧会はアセアンの内外の出展者と生産者を魅了するでしょう。
http://www.metalex.co.th
【リード・トラデックス社について】
リード・トラデックス社はタイとベトナムの最大の展示会と協議会の企画者です。リード・トラデッス社のメンバーは、工業イベントにバイヤーとサプライヤーがビジネスするために協力することを目的とした、大規模な世界一のイベント企画者たちです。彼らの世界的ポートフォリオは、44の産業を行っている36か国の、440以上のイベント包括しています。タイとベトナムにおいて、彼らは国際展示と協議会において、16の強力なブランドを形成しています。
http://www.reedtradex.com
「METALEX 2010」に関する出展のお問い合せ
株式会社アクト.インターナショナル
担当 : 水垣
電話 : 03-5770-5581
Email: satoshimizugaki@actinter.co.jp