総務大臣賞/ACCグランプリは東京大学大学院工学系研究科染谷研究室、大日本印刷、太陽企画が手掛けた「スキンエレクトロニクス」に決定!
[18/09/14]
提供元:@Press
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一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、9月10日(月)に、「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門の最終公開プレゼンテーション審査会(以下、最終審査会)を、DMMグループ 六本木新オフィス イベントスペースにて開催し、総務大臣賞/ACCグランプリほか各賞を決定いたしました。
■クリエイティブイノベーション部門 入賞作品一覧および、審査委員長講評
http://www.acc-awards.com/festival/2018fes_result/ci.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165509/LL_img_165509_1.png
スキンエレクトロニクス
本部門は、未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出された「プロダクト&サービス」と、「プロトタイプ」を対象とした部門で、今年は、6月1日(金)〜7月6日(金)にかけて作品を募集し、54本の応募がありました。
最終審査会では、2次審査を通過した9チームによるプレゼンテーションを実施。会場に集まった一般来場者、報道関係者など約100名が注目する中、各チームがそれぞれ用意した映像や、実機を用いたデモンストレーションを交えての作品説明および、審査委員との活発な質疑応答が繰り広げられました。
その結果、最高賞である総務大臣賞/ACCグランプリには東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/大日本印刷/太陽企画が手掛けた「スキンエレクトロニクス」が、ACCゴールドにはSIX/博報堂プロダクツが手掛けた「COTODAMA - Lyric Sync Technology -」が選出されたほか、ACCシルバー、ACCブロンズの各賞が決定いたしました。
続けて、審査会後に行われた贈賞式では、8月8日(水)に発表されたACCファイナリスト7作品を含む全16作品の代表者が登壇し、各賞の授与が行われました。
なお、同部門の審査は、東京大学教授でソニーコンピュータサイエンス研究所副所長の暦本 純一審査委員長をはじめ、総勢13名からなる多彩な顔ぶれの審査委員陣が務めました。
■審査委員紹介:http://www.acc-awards.com/juries/ci/
また、フィルム部門、ラジオCM部門ほか全6部門の入賞作品は、9月27日(木)の18時にACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイトにて発表予定です。
今後も、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでは、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業やクリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。
2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
クリエイティブイノベーション部門
入賞作品一覧
【総務大臣賞/ACCグランプリ】
作品番号 : CI182890
タイトル : スキンエレクトロニクス
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/
大日本印刷/太陽企画
URL : https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_201802191111338450669512.html
【ACCゴールド】
作品番号 : CI182879
タイトル : COTODAMA - Lyric Sync Technology -
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : SIX/博報堂プロダクツ
URL : https://lyric-speaker.com/index.html
【ACCシルバー】
作品番号 : CI182600
タイトル : Qoobo(クーボ)
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 博報堂/ユカイ工学/ピラミッドフィルム
URL : http://qoobo.info/
作品番号 : CI182618
タイトル : ビリビリエイリアンパニック
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : ジャパンパーク&リゾート/博報堂/アノラボ/invisible designs lab
URL : https://mainichi.jp/articles/20170815/ddl/k40/040/316000c
https://www.youtube.com/watch?v=7mWDuZha1U4
作品番号 : CI182842
タイトル : 歩行補助装置RE-Gait
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : スペース・バイオ・ラボラトリーズ/早稲田大学/オリジン
URL : https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/greatgear/20180307.html#Page2
【ACCブロンズ】
作品番号 : CI180828
タイトル : FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION
-別れの物語展-における音声ARシステム
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 電通ライブ/バスキュール
URL : https://onsei-ar.jp/ja/
作品番号 : CI181852
タイトル : データとテクノロジーを活用した
アウトドアドライブの需要創造「雲海出現NAVI」
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 博報堂/博報堂アイ・スタジオ/AID-DCC/ロボット
URL : http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/unkai/
作品番号 : CI182593
タイトル : TiCA(Trans-interactive Communication Agent)
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 電通国際情報サービス/東京大学大学院学際情報学府
URL : http://innolab.jp/work/1076
作品番号 : CI182708
タイトル : Fusion
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/
東京大学先端科学技術研究センター
URL : http://morphological-bodies.com/
ACCファイナリストを含む全入賞作品一覧下記URLよりご確認ください。
http://www.acc-awards.com/festival/2018fes_result/me.html
【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
【ACCとは】
一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)は、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを
目的として、1960年にCM合同研究会として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
■クリエイティブイノベーション部門 入賞作品一覧および、審査委員長講評
http://www.acc-awards.com/festival/2018fes_result/ci.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165509/LL_img_165509_1.png
スキンエレクトロニクス
本部門は、未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出された「プロダクト&サービス」と、「プロトタイプ」を対象とした部門で、今年は、6月1日(金)〜7月6日(金)にかけて作品を募集し、54本の応募がありました。
最終審査会では、2次審査を通過した9チームによるプレゼンテーションを実施。会場に集まった一般来場者、報道関係者など約100名が注目する中、各チームがそれぞれ用意した映像や、実機を用いたデモンストレーションを交えての作品説明および、審査委員との活発な質疑応答が繰り広げられました。
その結果、最高賞である総務大臣賞/ACCグランプリには東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/大日本印刷/太陽企画が手掛けた「スキンエレクトロニクス」が、ACCゴールドにはSIX/博報堂プロダクツが手掛けた「COTODAMA - Lyric Sync Technology -」が選出されたほか、ACCシルバー、ACCブロンズの各賞が決定いたしました。
続けて、審査会後に行われた贈賞式では、8月8日(水)に発表されたACCファイナリスト7作品を含む全16作品の代表者が登壇し、各賞の授与が行われました。
なお、同部門の審査は、東京大学教授でソニーコンピュータサイエンス研究所副所長の暦本 純一審査委員長をはじめ、総勢13名からなる多彩な顔ぶれの審査委員陣が務めました。
■審査委員紹介:http://www.acc-awards.com/juries/ci/
また、フィルム部門、ラジオCM部門ほか全6部門の入賞作品は、9月27日(木)の18時にACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイトにて発表予定です。
今後も、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでは、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業やクリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。
2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
クリエイティブイノベーション部門
入賞作品一覧
【総務大臣賞/ACCグランプリ】
作品番号 : CI182890
タイトル : スキンエレクトロニクス
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/
大日本印刷/太陽企画
URL : https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_201802191111338450669512.html
【ACCゴールド】
作品番号 : CI182879
タイトル : COTODAMA - Lyric Sync Technology -
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : SIX/博報堂プロダクツ
URL : https://lyric-speaker.com/index.html
【ACCシルバー】
作品番号 : CI182600
タイトル : Qoobo(クーボ)
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 博報堂/ユカイ工学/ピラミッドフィルム
URL : http://qoobo.info/
作品番号 : CI182618
タイトル : ビリビリエイリアンパニック
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : ジャパンパーク&リゾート/博報堂/アノラボ/invisible designs lab
URL : https://mainichi.jp/articles/20170815/ddl/k40/040/316000c
https://www.youtube.com/watch?v=7mWDuZha1U4
作品番号 : CI182842
タイトル : 歩行補助装置RE-Gait
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : スペース・バイオ・ラボラトリーズ/早稲田大学/オリジン
URL : https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/greatgear/20180307.html#Page2
【ACCブロンズ】
作品番号 : CI180828
タイトル : FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION
-別れの物語展-における音声ARシステム
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 電通ライブ/バスキュール
URL : https://onsei-ar.jp/ja/
作品番号 : CI181852
タイトル : データとテクノロジーを活用した
アウトドアドライブの需要創造「雲海出現NAVI」
カテゴリー: プロダクト&サービス
応募団体 : 博報堂/博報堂アイ・スタジオ/AID-DCC/ロボット
URL : http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/unkai/
作品番号 : CI182593
タイトル : TiCA(Trans-interactive Communication Agent)
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 電通国際情報サービス/東京大学大学院学際情報学府
URL : http://innolab.jp/work/1076
作品番号 : CI182708
タイトル : Fusion
カテゴリー: プロトタイプ
応募団体 : 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/
東京大学先端科学技術研究センター
URL : http://morphological-bodies.com/
ACCファイナリストを含む全入賞作品一覧下記URLよりご確認ください。
http://www.acc-awards.com/festival/2018fes_result/me.html
【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
【ACCとは】
一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)は、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを
目的として、1960年にCM合同研究会として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。