アメリカで人気の「個人電子出版」が日本でも市場急拡大 電子書籍販売のインフォトップ、登録会員数が100万人を突破!
[10/09/08]
提供元:@Press
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電子書籍のWEB決済代行サービスを提供する株式会社インフォトップ(本社:東京都千代田区)は、国内の個人電子出版の市場拡大を受け、2010年8月に登録会員数100万人を突破しました。費用をかけず、手軽に出版することが可能な個人電子出版は、着実に市場を拡大しており、現在の市場規模は200億円を超えるといわれています。当社では、出版までに厳格な審査を導入しており、購入者の信頼性向上に尽力、会員数の拡大を実現いたしました。
【インフォトップの個人電子出版】
個人電子出版とは、個人がインターネット上に書籍を公開し、販売することです。当社は、2006年11月よりWEB決済代行サービスの提供を開始。個人による書籍の出版から、その販売までを取り扱っており、現在業界最大手となっております。
昨今、電子書籍に関するニュースに注目が集まる中、当社サイトの登録会員数も急増し、出版・購入双方の登録会員数は100万人を突破しました。
コミックや小説の電子書籍を扱うダウンロードサイトは多くありますが、当社では、「ゴルフの上達法」「犬のしつけ法」「英語・韓国語などのスピード学習法」「資産運用法」といった実用書が多く、ユーザーのニーズに合致する書籍を提供しております。(商品の流通は、PDFデータでのダウンロード形式が主流。)
【拡大する国内の個人電子出版市場】
電子書籍による出版は、「著名でなければならない」「過去に出版したことがなければならない」などの特別な条件が必要なく、パソコンで文章さえ書ければ費用をかけずに出版することが可能です。
そのため、ブログやツイッターなどと同じように新たな表現の方法の一つとして確立されてきましたが、個人による電子出版は、出版社の編集作業が入ることなく出版されるため、「質にバラツキがあること」が課題でした。
当社では、「価格は妥当か」「法令に違反している内容はないか」「誇大表現はないか」など、厳格な審査を導入したことで、購入者の信頼性が向上し、会員数の拡大につながりました。
当社では1日平均2,000件の電子書籍販売決済がされており、サービス開始以来の販売決済数は220万件超となっています。
また、2010年9月時点の国内での個人電子出版の市場規模は、実に200億円を超えており、市場規模は拡大しつつあります。
【海外の個人電子出版市場】
個人電子出版は、アメリカでは350億〜400億円の市場規模があると言われており、個人電子出版の電子書籍WEB決済代行サービス大手の(米)Click Bank社では、1日平均2万6,000件の販売決済がされています。
【今後の展望】
最近では、大手電機メーカーや印刷会社が電子書籍会社を設立するなど、電子書籍は今後の成長事業として、注目度が高まっています。
市場調査を手掛ける富士キメラ総研によると、電子書籍の市場は2010年が631億円(前年比19.3%増)で、2014年には3,000億円まで拡大すると予測されています。
電子書籍市場の拡大にともない、高齢者の方などにも電子書籍の認知が進み、また個人による電子書籍という形であれば出版が可能である、という認識も広まっていくことで、今後もさらに市場が成長していくことが予測されます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社インフォトップ
代表取締役: 田中 保彦
住所 : 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2 ITC神田須田町ビル7F
URL : http://infotop.co.jp/
【インフォトップの個人電子出版】
個人電子出版とは、個人がインターネット上に書籍を公開し、販売することです。当社は、2006年11月よりWEB決済代行サービスの提供を開始。個人による書籍の出版から、その販売までを取り扱っており、現在業界最大手となっております。
昨今、電子書籍に関するニュースに注目が集まる中、当社サイトの登録会員数も急増し、出版・購入双方の登録会員数は100万人を突破しました。
コミックや小説の電子書籍を扱うダウンロードサイトは多くありますが、当社では、「ゴルフの上達法」「犬のしつけ法」「英語・韓国語などのスピード学習法」「資産運用法」といった実用書が多く、ユーザーのニーズに合致する書籍を提供しております。(商品の流通は、PDFデータでのダウンロード形式が主流。)
【拡大する国内の個人電子出版市場】
電子書籍による出版は、「著名でなければならない」「過去に出版したことがなければならない」などの特別な条件が必要なく、パソコンで文章さえ書ければ費用をかけずに出版することが可能です。
そのため、ブログやツイッターなどと同じように新たな表現の方法の一つとして確立されてきましたが、個人による電子出版は、出版社の編集作業が入ることなく出版されるため、「質にバラツキがあること」が課題でした。
当社では、「価格は妥当か」「法令に違反している内容はないか」「誇大表現はないか」など、厳格な審査を導入したことで、購入者の信頼性が向上し、会員数の拡大につながりました。
当社では1日平均2,000件の電子書籍販売決済がされており、サービス開始以来の販売決済数は220万件超となっています。
また、2010年9月時点の国内での個人電子出版の市場規模は、実に200億円を超えており、市場規模は拡大しつつあります。
【海外の個人電子出版市場】
個人電子出版は、アメリカでは350億〜400億円の市場規模があると言われており、個人電子出版の電子書籍WEB決済代行サービス大手の(米)Click Bank社では、1日平均2万6,000件の販売決済がされています。
【今後の展望】
最近では、大手電機メーカーや印刷会社が電子書籍会社を設立するなど、電子書籍は今後の成長事業として、注目度が高まっています。
市場調査を手掛ける富士キメラ総研によると、電子書籍の市場は2010年が631億円(前年比19.3%増)で、2014年には3,000億円まで拡大すると予測されています。
電子書籍市場の拡大にともない、高齢者の方などにも電子書籍の認知が進み、また個人による電子書籍という形であれば出版が可能である、という認識も広まっていくことで、今後もさらに市場が成長していくことが予測されます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社インフォトップ
代表取締役: 田中 保彦
住所 : 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2 ITC神田須田町ビル7F
URL : http://infotop.co.jp/