少子高齢化・人口減少社会の課題解決をめざす 隠れ介護者1,000万人超え?!「団塊ジュニア大量介護離職」時代に備える『そろそろはじめる親のこと』9月20日(木)出版 〜株式会社オヤノコトネット 代表取締役:大澤 尚宏〜
[18/09/20]
提供元:@Press
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高齢期を迎えた親を持つ40〜50代の「オヤノコト(R)」世代とその親世代を対象に『歳を重ねることを不安に感じない社会を創る』を目指し、快適な生活を送るための「親子コミュニケーション」や「老いへの備え」の情報提供、ならびに関連商品・サービスのマーケティング支援事業といった、親孝行文化啓蒙事業を時代的なムーブメントに先駆けて10年前より立ち上げている、株式会社オヤノコトネット(代表取締役:大澤 尚宏)は2018年9月20日(木)に、団塊ジュニアの大量介護離職のリスクに備えるため、『そろそろはじめる親のこと』を自由国民社から出版致します。
本書では、親の介護を会社に言い出せないまま勤め続ける「隠れ介護」が1,000万人を超え、今後も増え続けるといわれる中、具体的な対応策や親の介護についての心構え等について伝授致します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166503/LL_img_166503_1.png
ロゴ
〈本書の目次〉
第1章 親をめぐる世の中の動き
-「大量介護離職時代」対策、「オトナ親子」リスク対策 等
第2章 親をめぐる制度
-使いづらい「介護休暇」、「介護保険の落とし穴」 等
第3章 親の健康
-親が環境に適用できるうちに生活環境の改善を 等
第4章 親の暮らし
-親が元気なうちに暮らし方シフト、自立型老人ホームの選び方 等
第5章 お金のこと
-「人生100年時代」向け資金作り、時代に合わない保険の見直し 等
第6章 いいモノ
-親がひとりになったとき頼りになるサービスの紹介 等
第7章 つながる
-親が元気なうちに「親孝行旅行(R)」、終活の正しい情報収集 等
【“退職勧告”を恐れ、利用しづらい介護休暇制度 企業の対策迫られる】
■企業も対策必須「大量介護離職」50代の5割が“親の介護を会社に知らせるつもりはない”
総務省の調査によると、働きながら介護している人は291万人で、そのうち3人に1人は「働きながらの介護は厳しい」と回答しています。経済的な余裕がないため、親を高齢者施設に入れることもままならず、きょうだいの誰かが介護を担うことになり、一人で抱え込む、というケースも多いです。親の介護を職場に相談し、いざ介護休暇制度を使って親を介護していたものの、後日重要なプロジェクトから外され、退職勧告を受け、最終的には介護離職に追い込まれるというケースも少なくありません。50代前後となれば、管理職の方も多く、なおかつこの世代は労働生産人口的にもボリュームが多い層のため、このまま介護離職が増加することは企業にとっても大きな痛手となります。
〈著者プロフィール〉
大澤 尚宏(おおさわ・たかひろ)
大学卒業後、株式会社リクルートを経て広告会社を設立し、1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報誌『WE'LL』(ウィル)を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、東京モーターショーのプロデュースなども手掛ける。
2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として、「そろそろ親のこと(R)…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」(R)世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ。
2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「歳を重ねることを不安に感じない社会を創りたい」というミッションのもと、「オヤノコト.マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト.net」( https://www.oyanokoto.net/ )の運営、「オヤノコト」世代の交流サロン「オヤノコト.ステーション」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している。2015年3月「オヤノコト.サミット」(前・オヤノコト.エキスポ)を開催。2018年9月20日『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社)を上梓。
※「そろそろ親のこと・・・」「オヤノコト」「家族のコト」「オトナ親子」は、株式会社オヤノコトネットの登録商標です。
〈『そろそろはじめる親のこと』書籍概要〉
発売予定日: 2018年9月20日
著者 : 大澤 尚宏
定価 : 1,300円+税
出版社 : 自由国民社
販売 : 全国の書店、Amazonなどで販売
〈株式会社オヤノコトネット概要〉
会社名 : 株式会社オヤノコトネット
代表者 : 代表取締役 大澤 尚宏
事業概要: オヤノコト.netの運営
オヤノコト.マガジンの発行
オヤノコト.ステーション(各種セミナー、個別相談)の運営
マーケティングコンサルティング業 etc.
本書では、親の介護を会社に言い出せないまま勤め続ける「隠れ介護」が1,000万人を超え、今後も増え続けるといわれる中、具体的な対応策や親の介護についての心構え等について伝授致します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166503/LL_img_166503_1.png
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〈本書の目次〉
第1章 親をめぐる世の中の動き
-「大量介護離職時代」対策、「オトナ親子」リスク対策 等
第2章 親をめぐる制度
-使いづらい「介護休暇」、「介護保険の落とし穴」 等
第3章 親の健康
-親が環境に適用できるうちに生活環境の改善を 等
第4章 親の暮らし
-親が元気なうちに暮らし方シフト、自立型老人ホームの選び方 等
第5章 お金のこと
-「人生100年時代」向け資金作り、時代に合わない保険の見直し 等
第6章 いいモノ
-親がひとりになったとき頼りになるサービスの紹介 等
第7章 つながる
-親が元気なうちに「親孝行旅行(R)」、終活の正しい情報収集 等
【“退職勧告”を恐れ、利用しづらい介護休暇制度 企業の対策迫られる】
■企業も対策必須「大量介護離職」50代の5割が“親の介護を会社に知らせるつもりはない”
総務省の調査によると、働きながら介護している人は291万人で、そのうち3人に1人は「働きながらの介護は厳しい」と回答しています。経済的な余裕がないため、親を高齢者施設に入れることもままならず、きょうだいの誰かが介護を担うことになり、一人で抱え込む、というケースも多いです。親の介護を職場に相談し、いざ介護休暇制度を使って親を介護していたものの、後日重要なプロジェクトから外され、退職勧告を受け、最終的には介護離職に追い込まれるというケースも少なくありません。50代前後となれば、管理職の方も多く、なおかつこの世代は労働生産人口的にもボリュームが多い層のため、このまま介護離職が増加することは企業にとっても大きな痛手となります。
〈著者プロフィール〉
大澤 尚宏(おおさわ・たかひろ)
大学卒業後、株式会社リクルートを経て広告会社を設立し、1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報誌『WE'LL』(ウィル)を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、東京モーターショーのプロデュースなども手掛ける。
2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として、「そろそろ親のこと(R)…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」(R)世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ。
2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「歳を重ねることを不安に感じない社会を創りたい」というミッションのもと、「オヤノコト.マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト.net」( https://www.oyanokoto.net/ )の運営、「オヤノコト」世代の交流サロン「オヤノコト.ステーション」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している。2015年3月「オヤノコト.サミット」(前・オヤノコト.エキスポ)を開催。2018年9月20日『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社)を上梓。
※「そろそろ親のこと・・・」「オヤノコト」「家族のコト」「オトナ親子」は、株式会社オヤノコトネットの登録商標です。
〈『そろそろはじめる親のこと』書籍概要〉
発売予定日: 2018年9月20日
著者 : 大澤 尚宏
定価 : 1,300円+税
出版社 : 自由国民社
販売 : 全国の書店、Amazonなどで販売
〈株式会社オヤノコトネット概要〉
会社名 : 株式会社オヤノコトネット
代表者 : 代表取締役 大澤 尚宏
事業概要: オヤノコト.netの運営
オヤノコト.マガジンの発行
オヤノコト.ステーション(各種セミナー、個別相談)の運営
マーケティングコンサルティング業 etc.