第8回子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード2010「子ども虐待防止のために私たちにできること」開催のお知らせ
[10/09/09]
提供元:@Press
提供元:@Press
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」の総合窓口を担うNPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(所在地:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄)は、平成22年10月10日(日)、東京都千代田区の日比谷公会堂において、第8回子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード2010「子ども虐待防止のために私たちにできること」を開催いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
■ 第8回子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード2010とは
平成19年1月から平成20年3月までに虐待で亡くなった子どもは142人(心中事例64件を含む)、平成20年度に児童相談所が受け付けた児童虐待の相談件数は、42,664件となっており、児童虐待防止法成立から10年が経過した現在も事態は一向に改善する気配がありません。
そこで、今年度の「市民集会・パレード」では、「私たち一人ひとりが虐待を防ぐには何ができるか」をテーマに開催いたします。会場では、それぞれの思い、願い、ご意見などをカードに記入していただき、ボードに貼付けて「決意と願いのツリー」を作り上げます。
第一部は、ライブやメッセージ、オーケストラによる鎮魂歌の演奏、虐待死した子どもたちへの黙祷などのプログラム『鎮魂の集い』を日比谷公会堂にて行います。
第二部は、『パレード』です。虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」を胸につけ、思い思いのプラカードを持って街へでて「子どもの命の大切さ」を訴えるパレードを行います。
■ 開催概要
日程 : 2010年10月10日(日)
参加費 : 無料(お申し込み不要)
会場 : 日比谷公会堂
開場時間: 13:00〜
第一部『鎮魂の集い』13:30〜16:15 日比谷公会堂
ゲストによるライブ&メッセージ、
小林 洋平、林 良らによる鎮魂歌の演奏、
黙祷、虐待で亡くなった子どもたちの鎮魂、
アピール文読み上げ、他
MC :大谷 秀一郎
ゲスト:中川 あゆみ、VOXRAY、小林 洋平、林 良
※ゲストは変更になる場合があります。
第二部『パレード』16:45〜18:05
日比谷公会堂→銀座周辺→東京駅周辺→常盤橋公園
みなさまの子ども虐待への思い、
願いをこめたプラカードを作成してご持参ください。
オレンジ色の入った服装でのご参加を歓迎しております。
チラシ : http://www.orangeribbon.jp/parade/20101010chirashi.pdf
【主催】
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
【後援】
内閣府、文部科学省、厚生労働省、東京都、日本子ども虐待防止学会、財団法人こども未来財団、公益財団法人SBI子ども希望財団、全国社会福祉協議会(全国児童養護施設協議会、全国乳幼児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会)、全国自立援助ホーム協議会、財団法人全国里親会、NPO法人日本子どもの虐待防止民間ネットワーク、NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクト、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会、他
■ 昨年までの取り組み
2003年に始まった「子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード」は、昨年までに7回にわたって開催されてきました。
7回目の開催となった昨年は、本年度と同じく日比谷公会堂で開催され、約900人もの関係者および一般市民の皆様にご参加いただき、集会では一年間に虐待で亡くなった子どもたちを偲び黙祷を捧げ、その後のパレードでは、オレンジリボンを胸につけ、思い思いのプラカードや、横断幕、また、オレンジ色のペンライトを手に、日比谷公園から銀座、東京駅前、常盤橋公園まで歩きました。
■ オレンジリボン運動について ( http://www.orangeribbon.jp/ )
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
■ 児童虐待防止全国ネットワークについて ( http://www.zenkokunet.org/ )
「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと子ども虐待に関わる各分野での情報交換や共同のソーシャルアクションを行い、子ども虐待の現状や将来など各分野からの意見・報告をもとに検討し、児童虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。
オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、制度検討のためのシンポジウムを開催するほか、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。
2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
■ 第8回子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード2010とは
平成19年1月から平成20年3月までに虐待で亡くなった子どもは142人(心中事例64件を含む)、平成20年度に児童相談所が受け付けた児童虐待の相談件数は、42,664件となっており、児童虐待防止法成立から10年が経過した現在も事態は一向に改善する気配がありません。
そこで、今年度の「市民集会・パレード」では、「私たち一人ひとりが虐待を防ぐには何ができるか」をテーマに開催いたします。会場では、それぞれの思い、願い、ご意見などをカードに記入していただき、ボードに貼付けて「決意と願いのツリー」を作り上げます。
第一部は、ライブやメッセージ、オーケストラによる鎮魂歌の演奏、虐待死した子どもたちへの黙祷などのプログラム『鎮魂の集い』を日比谷公会堂にて行います。
第二部は、『パレード』です。虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」を胸につけ、思い思いのプラカードを持って街へでて「子どもの命の大切さ」を訴えるパレードを行います。
■ 開催概要
日程 : 2010年10月10日(日)
参加費 : 無料(お申し込み不要)
会場 : 日比谷公会堂
開場時間: 13:00〜
第一部『鎮魂の集い』13:30〜16:15 日比谷公会堂
ゲストによるライブ&メッセージ、
小林 洋平、林 良らによる鎮魂歌の演奏、
黙祷、虐待で亡くなった子どもたちの鎮魂、
アピール文読み上げ、他
MC :大谷 秀一郎
ゲスト:中川 あゆみ、VOXRAY、小林 洋平、林 良
※ゲストは変更になる場合があります。
第二部『パレード』16:45〜18:05
日比谷公会堂→銀座周辺→東京駅周辺→常盤橋公園
みなさまの子ども虐待への思い、
願いをこめたプラカードを作成してご持参ください。
オレンジ色の入った服装でのご参加を歓迎しております。
チラシ : http://www.orangeribbon.jp/parade/20101010chirashi.pdf
【主催】
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
【後援】
内閣府、文部科学省、厚生労働省、東京都、日本子ども虐待防止学会、財団法人こども未来財団、公益財団法人SBI子ども希望財団、全国社会福祉協議会(全国児童養護施設協議会、全国乳幼児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会)、全国自立援助ホーム協議会、財団法人全国里親会、NPO法人日本子どもの虐待防止民間ネットワーク、NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクト、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会、他
■ 昨年までの取り組み
2003年に始まった「子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会・パレード」は、昨年までに7回にわたって開催されてきました。
7回目の開催となった昨年は、本年度と同じく日比谷公会堂で開催され、約900人もの関係者および一般市民の皆様にご参加いただき、集会では一年間に虐待で亡くなった子どもたちを偲び黙祷を捧げ、その後のパレードでは、オレンジリボンを胸につけ、思い思いのプラカードや、横断幕、また、オレンジ色のペンライトを手に、日比谷公園から銀座、東京駅前、常盤橋公園まで歩きました。
■ オレンジリボン運動について ( http://www.orangeribbon.jp/ )
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
■ 児童虐待防止全国ネットワークについて ( http://www.zenkokunet.org/ )
「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと子ども虐待に関わる各分野での情報交換や共同のソーシャルアクションを行い、子ども虐待の現状や将来など各分野からの意見・報告をもとに検討し、児童虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。
オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、制度検討のためのシンポジウムを開催するほか、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。
2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。