ガス給湯器並みのサイズでハイパワー!電気給湯器「ecoどす」誕生!!
[10/09/13]
提供元:@Press
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主に電気給湯器の販売・卸業を行う株式会社eシンク(所在地:京都府京都市、代表取締役社長:田村 厚児)はこの度、業界初となる省エネコンバーター(※1)採用の電気給湯器、「ecoどす」を発売いたします。
「ecoどす」は、超効率省エネ回路(特許出願中)により、省スペース設計とハイパワーを実現した、ガス瞬間湯沸し器に替わる業務用厨房・マンション・狭小住宅専用のエコ商品です。
【背景】
近年、環境保護意識の高まりから給湯器に関しても、安全でCO2も熱も出さない電気給湯器が注目されています。しかし、既に普及しているタイプは、大型タンクや室外機などの設備が必要であり、そうした設備が不要な小型タイプのものはパワー不足であったり、湯切れ(※2)の問題などがありました。
また、全国には約4,000万世帯があり、そのうちCO2を出すガス給湯器を使用している世帯は約3,000万世帯です。
古くなったガス給湯器が年間350万台取り換えられている中、地球に優しい事業としてCO2を出さない電気給湯器、「ecoどす」を提供していきます。
【「ecoどす」とは】
URL: http://www.eco-ethink.co.jp/ecodos.html
「ecoどす」は、業界初のコンバーターを採用したことにより、ガス給湯器並みのサイズでハイパワーを実現しました。さらに、ガス瞬間湯沸かし器のように貯湯タンクを持たず、瞬時にお湯を沸かすことで、お湯を清潔(※3)に提供します。また、ランニングコストを従来型の電気温水器より安く抑えることが可能です。
●「ecoどす」ハイパワーの秘密
「ecoどす」に採用されている、AC-DC変換によるエネルギーの超高率省エネ回路の使用により、従来型の電気給湯器よりも20%の省エネです。(弊社測定(※4))
また、家庭用単相200Vに対応しており、簡単にガス給湯器と取り換えられるため、狭小住宅やマンションでもオール電化が可能です。
●「電気温水器」と「熱交換式電気給湯器ecoどす」のランニングコスト比較
<電気温水器の一カ月あたりの電気代は?>
[設定]
⇒1〜2人用(200リットル貯湯タンク)
⇒水道(原水)温度15℃ 貯湯タンク温度85℃
⇒家庭用電源 単相200V ヒーター4kw
貯湯タンク内のお湯温度を85℃に上昇させる必要な温度は
85℃-15℃=70℃
200リットル×70℃=14,000キロカロリー(1日に必要なカロリー)
14,000キロカロリー÷860キロカロリー(1kw)=16.3kw÷4kw=4時間
深夜電力で4kwを4時間使用する。
深夜料金は約1kwは9円 4kw×4時間×9円=144円(一日)
144円×30日=4,320円
一ヶ月の電気代は4,320円となる
*電気温水器は前日の深夜にお湯を作るので、14,000キロカロリー以上は使用できない。
<弊社開発「熱交換式電気給湯器ecoどす」の電気代は?>
[設定]
⇒1〜2人用
“120リットル熱源タンク(お湯を貯めるタンクではなく熱源となるタンク)”
⇒水道(原水)温度15℃ 熱源タンク温度85℃
⇒家庭用電源 単相200V ヒーター6kw
熱源タンク内のお湯温度を85℃に上昇させる必要な温度は常時最低45℃確保
85℃-45℃=40℃
120リットルを85℃上昇させる必要なカロリーは40℃×120リットル=4,800キロカロリー
6kwで4,800キロカロリーにするための時間は
4,800キロカロリー÷6kw(6kw×860キロカロリー)=54分
毎分43℃のお湯が9リットル出湯するとして
浴槽お湯はり 11分 シャワー2人で15分
一日1.5時間運転するとして1.5時間×6kw=9kw
1日9kw使用するオール電化料金1kw約18円
18円×9kw=1日の電気代162円
一か月の電気代は162円×30日で4,860円ですが
「ecoどす」はAC-DCコンバーターを使用していますのでさらに20%の節電が可能なので一ヶ月の電気代は3,888円となる
【「ecoどす」ラインナップ】
・「ecoどす PRO」 :業務用
ガス給湯器と変わらない画期的な大きさで、業務厨房に対応できる容量とハイパワーを実現。業務用車両の洗浄や食器洗浄機への給湯でも、お湯切れすることなく、高温のお湯をたっぷりを供給します。
また、5リットル〜20リットルの中でご希望に合わせたオリジナル商品にて対応させていただきます。
・「ecoどす E150/E-120」:一般家庭用
貯湯されたお湯を口にすることなく、いつも沸きたてのクリーンなお湯を使用できるから安心です。
3〜4人の世帯に適した150リットル仕様と、1〜2人の世帯に適した120リットル仕様からお選びいただけます。
貯湯タンク内の定期的なメンテナンスも不要です。
・「ecoどす mini」 :一般家庭用・仮設用
3リットル・4リットルのコンパクトタイプ。(ACのみ)
どこにでも設置が容易で、単独で使用する蛇口に最適です。
過昇温防止機構、空焚き検知機構、過電圧保護機構、漏電遮断機構を装備。また、温調ハンドルはロック式となっており、熱いお湯が急に出ないようになっています。
詳細URL: http://www.eco-ethink.co.jp/item.html#pro
(※1) AC-DC変換によるエネルギーの超高率省エネ回路。(特許出願中/識別番号509034904)
(※2) 従来の小型電気給湯器は、深夜に決められたお湯を作るため一定以上使用すると湯切れするケースがあった。
(※3) 貯湯タンクタイプはタンク内の掃除をしないと湯垢、不純物がヘドロとして溜まる可能性がある。
(※4) 1w当たり860キロカロリーで試算。5kw通電時5,160キロカロリーを実現。
テストケース:電源AC197V 26A 5,0KW
:水温19℃ 出湯温度44℃
:1分間の出湯量3.3リットル
:DC260V24A 6.2KW
:6KW×860キロカロリー=5,160キロカロリー
【今後の展開】
新築での65%はオール電化(年間新築数約80万戸)と言われおり、既設住宅でのオール電化への切り替えも年間10万件を超えます。業務用設備もオール電化への需要の高まりが予想され、当社の電気給湯器「ecoどす」のさらなる提供・拡大を目指します。
【株式会社eシンクについて】
「京都の技術で地球を考える」が理念。
「ecoどす」の普及・販売を目標に2010年6月に設立された新会社。
代表取締役社長の田村 厚児は35年間の間建築、設計、施工、リフォーム業を運営しながらネットでも人気なラーメン店「一世風靡」を成功させたユニークな経営者。
その間にマンションリフォームに携わる中で「クリーンで安全な、省スペース設計の電気給湯器」の必要性を常々実感してきました。そして、本商品の開発者である前田研究所の前田 隆社長と出会い、「ecoどす」の魅力を体感し、販売メーカーとなりました。
会社名: 株式会社eシンク
所在地: 〒601-8328 京都市南区吉祥院九条町39番地6 創栄吉祥院ビル2F
代表 : 代表取締役社長 田村 厚児
創業 : 2010年6月
資本金: 700万円
URL : http://www.eco-ethink.co.jp/
「ecoどす」は、超効率省エネ回路(特許出願中)により、省スペース設計とハイパワーを実現した、ガス瞬間湯沸し器に替わる業務用厨房・マンション・狭小住宅専用のエコ商品です。
【背景】
近年、環境保護意識の高まりから給湯器に関しても、安全でCO2も熱も出さない電気給湯器が注目されています。しかし、既に普及しているタイプは、大型タンクや室外機などの設備が必要であり、そうした設備が不要な小型タイプのものはパワー不足であったり、湯切れ(※2)の問題などがありました。
また、全国には約4,000万世帯があり、そのうちCO2を出すガス給湯器を使用している世帯は約3,000万世帯です。
古くなったガス給湯器が年間350万台取り換えられている中、地球に優しい事業としてCO2を出さない電気給湯器、「ecoどす」を提供していきます。
【「ecoどす」とは】
URL: http://www.eco-ethink.co.jp/ecodos.html
「ecoどす」は、業界初のコンバーターを採用したことにより、ガス給湯器並みのサイズでハイパワーを実現しました。さらに、ガス瞬間湯沸かし器のように貯湯タンクを持たず、瞬時にお湯を沸かすことで、お湯を清潔(※3)に提供します。また、ランニングコストを従来型の電気温水器より安く抑えることが可能です。
●「ecoどす」ハイパワーの秘密
「ecoどす」に採用されている、AC-DC変換によるエネルギーの超高率省エネ回路の使用により、従来型の電気給湯器よりも20%の省エネです。(弊社測定(※4))
また、家庭用単相200Vに対応しており、簡単にガス給湯器と取り換えられるため、狭小住宅やマンションでもオール電化が可能です。
●「電気温水器」と「熱交換式電気給湯器ecoどす」のランニングコスト比較
<電気温水器の一カ月あたりの電気代は?>
[設定]
⇒1〜2人用(200リットル貯湯タンク)
⇒水道(原水)温度15℃ 貯湯タンク温度85℃
⇒家庭用電源 単相200V ヒーター4kw
貯湯タンク内のお湯温度を85℃に上昇させる必要な温度は
85℃-15℃=70℃
200リットル×70℃=14,000キロカロリー(1日に必要なカロリー)
14,000キロカロリー÷860キロカロリー(1kw)=16.3kw÷4kw=4時間
深夜電力で4kwを4時間使用する。
深夜料金は約1kwは9円 4kw×4時間×9円=144円(一日)
144円×30日=4,320円
一ヶ月の電気代は4,320円となる
*電気温水器は前日の深夜にお湯を作るので、14,000キロカロリー以上は使用できない。
<弊社開発「熱交換式電気給湯器ecoどす」の電気代は?>
[設定]
⇒1〜2人用
“120リットル熱源タンク(お湯を貯めるタンクではなく熱源となるタンク)”
⇒水道(原水)温度15℃ 熱源タンク温度85℃
⇒家庭用電源 単相200V ヒーター6kw
熱源タンク内のお湯温度を85℃に上昇させる必要な温度は常時最低45℃確保
85℃-45℃=40℃
120リットルを85℃上昇させる必要なカロリーは40℃×120リットル=4,800キロカロリー
6kwで4,800キロカロリーにするための時間は
4,800キロカロリー÷6kw(6kw×860キロカロリー)=54分
毎分43℃のお湯が9リットル出湯するとして
浴槽お湯はり 11分 シャワー2人で15分
一日1.5時間運転するとして1.5時間×6kw=9kw
1日9kw使用するオール電化料金1kw約18円
18円×9kw=1日の電気代162円
一か月の電気代は162円×30日で4,860円ですが
「ecoどす」はAC-DCコンバーターを使用していますのでさらに20%の節電が可能なので一ヶ月の電気代は3,888円となる
【「ecoどす」ラインナップ】
・「ecoどす PRO」 :業務用
ガス給湯器と変わらない画期的な大きさで、業務厨房に対応できる容量とハイパワーを実現。業務用車両の洗浄や食器洗浄機への給湯でも、お湯切れすることなく、高温のお湯をたっぷりを供給します。
また、5リットル〜20リットルの中でご希望に合わせたオリジナル商品にて対応させていただきます。
・「ecoどす E150/E-120」:一般家庭用
貯湯されたお湯を口にすることなく、いつも沸きたてのクリーンなお湯を使用できるから安心です。
3〜4人の世帯に適した150リットル仕様と、1〜2人の世帯に適した120リットル仕様からお選びいただけます。
貯湯タンク内の定期的なメンテナンスも不要です。
・「ecoどす mini」 :一般家庭用・仮設用
3リットル・4リットルのコンパクトタイプ。(ACのみ)
どこにでも設置が容易で、単独で使用する蛇口に最適です。
過昇温防止機構、空焚き検知機構、過電圧保護機構、漏電遮断機構を装備。また、温調ハンドルはロック式となっており、熱いお湯が急に出ないようになっています。
詳細URL: http://www.eco-ethink.co.jp/item.html#pro
(※1) AC-DC変換によるエネルギーの超高率省エネ回路。(特許出願中/識別番号509034904)
(※2) 従来の小型電気給湯器は、深夜に決められたお湯を作るため一定以上使用すると湯切れするケースがあった。
(※3) 貯湯タンクタイプはタンク内の掃除をしないと湯垢、不純物がヘドロとして溜まる可能性がある。
(※4) 1w当たり860キロカロリーで試算。5kw通電時5,160キロカロリーを実現。
テストケース:電源AC197V 26A 5,0KW
:水温19℃ 出湯温度44℃
:1分間の出湯量3.3リットル
:DC260V24A 6.2KW
:6KW×860キロカロリー=5,160キロカロリー
【今後の展開】
新築での65%はオール電化(年間新築数約80万戸)と言われおり、既設住宅でのオール電化への切り替えも年間10万件を超えます。業務用設備もオール電化への需要の高まりが予想され、当社の電気給湯器「ecoどす」のさらなる提供・拡大を目指します。
【株式会社eシンクについて】
「京都の技術で地球を考える」が理念。
「ecoどす」の普及・販売を目標に2010年6月に設立された新会社。
代表取締役社長の田村 厚児は35年間の間建築、設計、施工、リフォーム業を運営しながらネットでも人気なラーメン店「一世風靡」を成功させたユニークな経営者。
その間にマンションリフォームに携わる中で「クリーンで安全な、省スペース設計の電気給湯器」の必要性を常々実感してきました。そして、本商品の開発者である前田研究所の前田 隆社長と出会い、「ecoどす」の魅力を体感し、販売メーカーとなりました。
会社名: 株式会社eシンク
所在地: 〒601-8328 京都市南区吉祥院九条町39番地6 創栄吉祥院ビル2F
代表 : 代表取締役社長 田村 厚児
創業 : 2010年6月
資本金: 700万円
URL : http://www.eco-ethink.co.jp/