Small Luxury Hotels of the Worldに京都のホテルとして初めて加盟 5棟でひとつ…町を舞台に広がる京都初分散型ホテル ENSO ANGO(エンソウアンゴ) 2018年10月15日オープン
[18/10/16]
提供元:@Press
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アンゴホテルズ株式会社(京都市下京区・代表取締役社長:十枝裕美子)は、京都の中心地に点在する全く新しいコンセプトホテル、「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」を2018年10月15日に開業いたしました。また、公式ウェブサイト( https://ensoango.com/ )にてすべてのお部屋のご予約が可能となりました。
■Small Luxury Hotels of the Worldに京都のホテルとして初めて加盟
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World、以下SLH)は、世界80カ国以上、520を超える小規模独立系かつ高級で個性的なホテルで構成されたホテルブランドです。「インディペンデント」をキーワードに、違いを楽しむお客さまに個性溢れる独立系小規模ホテルを紹介しています。
その加盟ホテルブランドとして、ENSO ANGOが京都で初めて選ばれました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/LL_img_168390_1.jpg
Small Luxury Hotels of the World ロゴ
このたび、京都で初めて、ENSO ANGO FUYA IIがスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(1)のメンバーとなられたことを大変うれしく思います。ENSO ANGOは、これからの旅の在りかたを予感させる全く新しいスタイルのホテルです。このようなENSO ANGOが、世界的な観光地である京都においてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに参画したことは、我々の顧客からも大いに歓迎されることでしょう。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
アジア太平洋地区代表 マーク ウォン
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
http://www.slh.com/
(1)スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)とは
全世界約45万人のクラブメンバーに欧米、オセアニア圏を中心とした世界各地での体験と滞在を提案する。毎年、各国の数百を超えるホテルから加盟申請がある中、迎え入れられるホテルは約5%ほど。世界520以上のホテルが加盟する中、加盟後も定期的な覆面調査を行い、高品質のサービスを同水準で提供できるホテルだけを扱い、その高いブランド価値を守っている。
◎ENSO ANGO FUYA IIラウンジ
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_2.jpg
◎ENSO ANGO FUYA II EnsoTwin
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_3.jpg
◎TOMI II BAR
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_4.jpg
■5棟でひとつの京都初分散型ホテル
ENSO ANGOは、京都の中心市街地、四条通と五条通にはさまれた麩屋町通、富小路通、大和大路通に建つ5棟のホテルの総称です。5棟すべて、内田デザイン研究所がディレクションを手掛け、町に溶け込むシンプルな外観で統一し、それぞれが異なる施設と客室タイプをもち、日比野克彦氏を初めとする様々なアーティストがオリジナルの環境をつくりあげました。5棟は、町とつながりながら、相互利用を可能とし、全体でひとつのホテルを成します。完成形のない生きたホテルとして、どの棟も“One for All, All for One”の存在です。
■完成形のない生きたホテル「ENSO ANGO」の文化交流プログラム
人と人、出会いと出来事は無限の可能性を秘めています。多様な出会いと縁を結び続けることで、その可能性を追求していきたい。ブランド名のENSO(円相)に込められたそんな想いを体現するのが、「ENSO ANGOの文化交流プログラム」です。
観光地には、観光客のレイヤーと生活者のレイヤーがそれぞれ存在しています。
5棟に分散するホテルを巡る中で、そうした枠を超え、地域と交わり、その土地・地域に暮らすような目線から見える旅の体験や出会いにふれ、発見する旅の楽しみをENSO ANGOの文化交流プログラムが、軽やかにサポートします。
◎ナイトヨガ at Tatami Salon
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_5.jpg
◎建仁寺境内両足院副住職・伊藤東凌氏による坐禅at Tatami Salon
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_6.jpg
■環境省2030年使い捨てプラごみ削減戦略に先行するグローバル視点での取り組み
アンゴホテルズはENSO ANGOにて、使い捨てプラスチック排出量の25%削減を掲げる環境省2030年目標素案に先行し、深刻な海洋汚染を背景に、ホテルから排出される使い捨てプラスチックごみの削減に取り組みます。
消費者に一定の負担増があっても、環境に配慮した製品を選んだり、市民が地域のリサイクル活動を支えたりする動きが進んでいる欧州に比べ、日本のプラごみ対策は遅れが指摘されてきました。
アンゴホテルズは企業側の取り組みとして、お客様にご理解を得ながら、アメニティを含め館内のプラスチックをできる限り使用しないホテルづくりを進めています。
今後も、アンゴホテルズは様々な領域で、これからの価値観に即した取組をできることからできる方法で進め、先行事例として活用頂くなど、業界内外の企業と様々な繋がり方で積極的に連携していきます。
■LOCATION
・ENSO ANGO FUYA I〈麩屋町通I〉
〒600-8042 京都市下京区麩屋町通綾小路下る俵屋町298
・ENSO ANGO FUYA II〈麩屋町通II〉
〒600-8055 京都市下京区麩屋町通高辻上る鍋屋町241-1
・ENSO ANGO TOMI I〈富小路通I〉
〒600-8061 京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町152
・ENSO ANGO TOMI II〈富小路通II〉
〒600-8062 京都府京都市下京区富小路通高辻下る恵美須屋町187
・ENSO ANGO YAMATO I〈大和大路通I〉
〒605-0802 京都府京都市東山区大和大路通四条下る大和町18
祇園界隈に分散する5棟と周辺散策(京都駅から車で約10分〜15分)
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_7.jpg
■運営会社概要
アンゴホテルズ株式会社
代表取締役社長: 十枝裕美子
設立 : 2017年9月29日
事業内容 : ホテルの運営および地域活性に関するコンサルティング業務
本社所在地 : 京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680
URL : https://www.angohotels.com/
■Small Luxury Hotels of the Worldに京都のホテルとして初めて加盟
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World、以下SLH)は、世界80カ国以上、520を超える小規模独立系かつ高級で個性的なホテルで構成されたホテルブランドです。「インディペンデント」をキーワードに、違いを楽しむお客さまに個性溢れる独立系小規模ホテルを紹介しています。
その加盟ホテルブランドとして、ENSO ANGOが京都で初めて選ばれました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/LL_img_168390_1.jpg
Small Luxury Hotels of the World ロゴ
このたび、京都で初めて、ENSO ANGO FUYA IIがスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(1)のメンバーとなられたことを大変うれしく思います。ENSO ANGOは、これからの旅の在りかたを予感させる全く新しいスタイルのホテルです。このようなENSO ANGOが、世界的な観光地である京都においてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに参画したことは、我々の顧客からも大いに歓迎されることでしょう。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
アジア太平洋地区代表 マーク ウォン
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
http://www.slh.com/
(1)スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)とは
全世界約45万人のクラブメンバーに欧米、オセアニア圏を中心とした世界各地での体験と滞在を提案する。毎年、各国の数百を超えるホテルから加盟申請がある中、迎え入れられるホテルは約5%ほど。世界520以上のホテルが加盟する中、加盟後も定期的な覆面調査を行い、高品質のサービスを同水準で提供できるホテルだけを扱い、その高いブランド価値を守っている。
◎ENSO ANGO FUYA IIラウンジ
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_2.jpg
◎ENSO ANGO FUYA II EnsoTwin
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_3.jpg
◎TOMI II BAR
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_4.jpg
■5棟でひとつの京都初分散型ホテル
ENSO ANGOは、京都の中心市街地、四条通と五条通にはさまれた麩屋町通、富小路通、大和大路通に建つ5棟のホテルの総称です。5棟すべて、内田デザイン研究所がディレクションを手掛け、町に溶け込むシンプルな外観で統一し、それぞれが異なる施設と客室タイプをもち、日比野克彦氏を初めとする様々なアーティストがオリジナルの環境をつくりあげました。5棟は、町とつながりながら、相互利用を可能とし、全体でひとつのホテルを成します。完成形のない生きたホテルとして、どの棟も“One for All, All for One”の存在です。
■完成形のない生きたホテル「ENSO ANGO」の文化交流プログラム
人と人、出会いと出来事は無限の可能性を秘めています。多様な出会いと縁を結び続けることで、その可能性を追求していきたい。ブランド名のENSO(円相)に込められたそんな想いを体現するのが、「ENSO ANGOの文化交流プログラム」です。
観光地には、観光客のレイヤーと生活者のレイヤーがそれぞれ存在しています。
5棟に分散するホテルを巡る中で、そうした枠を超え、地域と交わり、その土地・地域に暮らすような目線から見える旅の体験や出会いにふれ、発見する旅の楽しみをENSO ANGOの文化交流プログラムが、軽やかにサポートします。
◎ナイトヨガ at Tatami Salon
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_5.jpg
◎建仁寺境内両足院副住職・伊藤東凌氏による坐禅at Tatami Salon
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_6.jpg
■環境省2030年使い捨てプラごみ削減戦略に先行するグローバル視点での取り組み
アンゴホテルズはENSO ANGOにて、使い捨てプラスチック排出量の25%削減を掲げる環境省2030年目標素案に先行し、深刻な海洋汚染を背景に、ホテルから排出される使い捨てプラスチックごみの削減に取り組みます。
消費者に一定の負担増があっても、環境に配慮した製品を選んだり、市民が地域のリサイクル活動を支えたりする動きが進んでいる欧州に比べ、日本のプラごみ対策は遅れが指摘されてきました。
アンゴホテルズは企業側の取り組みとして、お客様にご理解を得ながら、アメニティを含め館内のプラスチックをできる限り使用しないホテルづくりを進めています。
今後も、アンゴホテルズは様々な領域で、これからの価値観に即した取組をできることからできる方法で進め、先行事例として活用頂くなど、業界内外の企業と様々な繋がり方で積極的に連携していきます。
■LOCATION
・ENSO ANGO FUYA I〈麩屋町通I〉
〒600-8042 京都市下京区麩屋町通綾小路下る俵屋町298
・ENSO ANGO FUYA II〈麩屋町通II〉
〒600-8055 京都市下京区麩屋町通高辻上る鍋屋町241-1
・ENSO ANGO TOMI I〈富小路通I〉
〒600-8061 京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町152
・ENSO ANGO TOMI II〈富小路通II〉
〒600-8062 京都府京都市下京区富小路通高辻下る恵美須屋町187
・ENSO ANGO YAMATO I〈大和大路通I〉
〒605-0802 京都府京都市東山区大和大路通四条下る大和町18
祇園界隈に分散する5棟と周辺散策(京都駅から車で約10分〜15分)
https://www.atpress.ne.jp/releases/168390/img_168390_7.jpg
■運営会社概要
アンゴホテルズ株式会社
代表取締役社長: 十枝裕美子
設立 : 2017年9月29日
事業内容 : ホテルの運営および地域活性に関するコンサルティング業務
本社所在地 : 京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680
URL : https://www.angohotels.com/