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図書の切り抜き被害を1秒で検出するソフトウェア『図書切り抜き検出システム(BCDS)』を販売開始

ソフトウェアの開発および販売を行うライズシステム開発(所在地:大阪市、代表:長嵜 輝夫)は、図書館における貸出図書の切り抜き被害を1秒で検出する『図書切り抜き検出システム(BCDS)』を2010年09月23日から販売開始いたしました。
販売開始に伴いホームページも新設し運用を開始しております。
→URL: http://www.rise-sd.jp/


■商品概要
『図書切り抜き検出システム(BCDS)』は、図書の貸出時と返却時の重量を電子天秤で計量し、重量差を自動算出することにより、切り抜きの有無を検出するソフトウェアです。
BCDS:Book Cut Detection System の略称


■主な特徴
1.貸出時と返却時の重量を0.01gの分解能で比較し1秒で判定
2.図書の切り取りだけでなく、異物の挟み込み、音楽CDおよびDVD等の入れ替え有無も検出
3.簡単操作(電子天秤に図書等を載せて書籍コードをバーコードスキャナーで読み取るだけ)
4.ネットワーク対応

<商品詳細情報> http://www.rise-sd.jp/bcds.html


■販売価格
84,000円(税込)


■販売方法
ホームページからのダウンロード販売


■開発の経緯
近年、蔵書が切り抜きや落書き等の損傷被害に遭い、多くの図書館が対策に悩まされているという記事を目にすることが多くなってきました。
そこで、ライズシステム開発は、図書館側および利用者側どちらも幸せになる為の一助になればと考え、『図書切り抜き検出システム(BCDS)』を開発しました。


■会社概要
屋号 : ライズシステム開発
所在地: 大阪市住之江区北加賀屋5-1-3-1401
設立 : 2010年09月10日
代表者: 長嵜 輝夫(ナガサキ テルオ)
URL  : http://www.rise-sd.jp/
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