パロニムのインタラクティブ動画技術「TIG/ティグ」が、パリコレ2019 S/S内にて発表されたアンリアレイジ(ANREALAGE)2019 S/Sコレクションのバイヤー向け商品受注ツールに採用されました。
[18/10/24]
提供元:@Press
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インタラクティブ動画ベンチャーのパロニム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 道生、以下 パロニム)は、株式会社アンリアレイジ(本社:東京都渋谷区、デザイナー:森永 邦彦、以下 アンリアレイジ)が展開するブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の参加したパリコレクション内で発表されたアンリアレイジ(ANREALAGE)2019 S/Sコレクションにおいて、同ブランドの提供するバイヤー向け受注ツールにインタラクティブ動画技術「TIG/ティグ」が採用されたことを発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169210/LL_img_169210_1.jpg
アンリアレイジ
2018年9月25日(火)にフランス・パリで行われたパリコレクション内で発表された、アンリアレイジ(ANREALAGE)の2019 S/Sコレクションにおいて、同ブランドのバイヤー向け商品受注ツールにTIG技術が採用されました。
今回採用されたTIG技術では通信環境がない展示会場仕様として、非通信で利用できるモデルを実現いたしました。
TIG技術を活用した受注ツールでは、バイヤーがランウェイ動画を視聴しながら気になるアイテムを手元のタブレットでタッチすることで詳細ページに遷移することができるため、ブランドの持つ世界観を保ちつつ、バイイングへのシームレスな導線を提供いたします。
また、この技術は、2018年10月15日(月)から開催された「アマゾン ファッション ウィーク東京」“AT TOKYO”2019 S/S内で発表されたアンリアレイジ(ANREALAGE)の2019 S/Sコレクションの展示会においても、同ブランドのバイヤー向け商品受注ツールに採用される予定です。
「アマゾン ファッション ウィーク東京」“AT TOKYO”では、通信速度によってインターネット接続/ローカルに自動で切り替わるモデルを実現する予定です。
■[TIG(ティグ)]とは
パロニムの自社開発による次世代型インタラクティブ動画技術。
インフラやデバイステクノロジーの進化により動画視聴の多様化が加速する中、ストーリーを楽しむだけの動画から、視聴の目的やスタイルも変わりつつあります。
これまでは映像の中に存在する情報を調べる手段として、検索エンジンに依存しがちでしたが、TIG技術を導入した映像は、映像内の対象物箇所にタッチする(通称 TIGる)だけで、予め埋め込まれた対象物情報をストックすることができ、さらにストックしたアイテムをタッチすることで遷移先のウェブページにて商品情報や場所、人物、音楽など様々な情報を入手することができます。
また、「検索要らず」≒「言語の壁を下げ得る」ことからアジアにも拠点を設置し、TIG動画を介して海外ユーザーニーズをインバウンドに繋げる取り組みも開始しています。
技術としては、映像を極力汚さないデザイン(UI)や、動画のストーリー性を分断させないなど心地良いユーザー体験(UX)を特徴とし、テレビや映画レベルのコンテンツにも技術提供できることを目指しています。
さらに、映像に情報を付与(TIG化)する編集ツールにおいては、指定した対象物を高確率で自動追従できる画像解析・画像追従技術により、非技術者でも短時間で簡単に編集できるシステムの開発を進めています。
スマートフォン/パソコン上のブラウザでTIG動画を視聴することができ、分散型メディア(SNS)やホームページ等にTIG動画を貼り付けて再生することも可能です。
また、[TIG(ティグ)]をコマース目的に特化し、ECカートシステムを組み込んだ派生サービス[TIG commerce]の開発・提供も行っており、ECサイトを持たない事業者であっても動画を制作するだけで手軽に動画コマースを実現できることを可能にしています。
[TIG(ティグ)] 紹介ページ: https://www.paronym.jp
※文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
TIGイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/169210/img_169210_2.jpg
■会社概要
[社名] パロニム株式会社
[代表者] 代表取締役 小林 道生
[設立年] 2016年11月
[資本金] 392,200,000円(資本準備金含む)
[所在地] 東京都港区三田1-1-15 三田ソネットビル6F
[事業内容] 動画マーケットにおける新しい技術開発
[URL] https://www.paronym.jp/
■ブランド概要
ANREALAGE(アンリアレイジ)
2003年設立。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。 日常の中にあって非現実的な日常のふとした捩れに眼を向け、見逃してしまいそうな些事からデザインの起点を抄いとる。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。現在、パリコレクションで発表を行い、国内外50店舗で販売されている。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169210/LL_img_169210_1.jpg
アンリアレイジ
2018年9月25日(火)にフランス・パリで行われたパリコレクション内で発表された、アンリアレイジ(ANREALAGE)の2019 S/Sコレクションにおいて、同ブランドのバイヤー向け商品受注ツールにTIG技術が採用されました。
今回採用されたTIG技術では通信環境がない展示会場仕様として、非通信で利用できるモデルを実現いたしました。
TIG技術を活用した受注ツールでは、バイヤーがランウェイ動画を視聴しながら気になるアイテムを手元のタブレットでタッチすることで詳細ページに遷移することができるため、ブランドの持つ世界観を保ちつつ、バイイングへのシームレスな導線を提供いたします。
また、この技術は、2018年10月15日(月)から開催された「アマゾン ファッション ウィーク東京」“AT TOKYO”2019 S/S内で発表されたアンリアレイジ(ANREALAGE)の2019 S/Sコレクションの展示会においても、同ブランドのバイヤー向け商品受注ツールに採用される予定です。
「アマゾン ファッション ウィーク東京」“AT TOKYO”では、通信速度によってインターネット接続/ローカルに自動で切り替わるモデルを実現する予定です。
■[TIG(ティグ)]とは
パロニムの自社開発による次世代型インタラクティブ動画技術。
インフラやデバイステクノロジーの進化により動画視聴の多様化が加速する中、ストーリーを楽しむだけの動画から、視聴の目的やスタイルも変わりつつあります。
これまでは映像の中に存在する情報を調べる手段として、検索エンジンに依存しがちでしたが、TIG技術を導入した映像は、映像内の対象物箇所にタッチする(通称 TIGる)だけで、予め埋め込まれた対象物情報をストックすることができ、さらにストックしたアイテムをタッチすることで遷移先のウェブページにて商品情報や場所、人物、音楽など様々な情報を入手することができます。
また、「検索要らず」≒「言語の壁を下げ得る」ことからアジアにも拠点を設置し、TIG動画を介して海外ユーザーニーズをインバウンドに繋げる取り組みも開始しています。
技術としては、映像を極力汚さないデザイン(UI)や、動画のストーリー性を分断させないなど心地良いユーザー体験(UX)を特徴とし、テレビや映画レベルのコンテンツにも技術提供できることを目指しています。
さらに、映像に情報を付与(TIG化)する編集ツールにおいては、指定した対象物を高確率で自動追従できる画像解析・画像追従技術により、非技術者でも短時間で簡単に編集できるシステムの開発を進めています。
スマートフォン/パソコン上のブラウザでTIG動画を視聴することができ、分散型メディア(SNS)やホームページ等にTIG動画を貼り付けて再生することも可能です。
また、[TIG(ティグ)]をコマース目的に特化し、ECカートシステムを組み込んだ派生サービス[TIG commerce]の開発・提供も行っており、ECサイトを持たない事業者であっても動画を制作するだけで手軽に動画コマースを実現できることを可能にしています。
[TIG(ティグ)] 紹介ページ: https://www.paronym.jp
※文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
TIGイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/169210/img_169210_2.jpg
■会社概要
[社名] パロニム株式会社
[代表者] 代表取締役 小林 道生
[設立年] 2016年11月
[資本金] 392,200,000円(資本準備金含む)
[所在地] 東京都港区三田1-1-15 三田ソネットビル6F
[事業内容] 動画マーケットにおける新しい技術開発
[URL] https://www.paronym.jp/
■ブランド概要
ANREALAGE(アンリアレイジ)
2003年設立。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。 日常の中にあって非現実的な日常のふとした捩れに眼を向け、見逃してしまいそうな些事からデザインの起点を抄いとる。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。現在、パリコレクションで発表を行い、国内外50店舗で販売されている。