クオリカ、クラウド型サービスのDevOpsセキュリティ基盤としてアシスト提供の「WhiteSource」を導入〜サービスのさらなる安全性と品質向上を目指す〜
[18/10/24]
提供元:@Press
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株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下:アシスト)は、アシストが提供するオープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ&コンプライアンス管理ソリューション「WhiteSource(ホワイトソース)」(開発元:イスラエルWhiteSource, Ltd./日本での総販売代理店:GDEPソリューションズ株式会社)が、クオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、URL:http://www.qualica.co.jp/、以下:クオリカ)のDevOpsセキュリティ基盤として採用されたことを発表します。
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本リリースのポイント
・約300万のOSSコンポーネント、7,000万のOSSソースファイル、数多くのOSS
ライセンスルールに照らし合わせ問題を検知する「WhiteSource」により、
OSSに関連するチェックやテスト工数などを大幅に削減
・万全な品質への仕上げやサービスデリバリーの高速化も実現
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●質の高いサービス投入のために採用しているOSSでの課題
TISインテックグループの一員であるクオリカでは、長年培ってきた製造業、流通・サービス業向けの業務知識・ノウハウを生かし、IoTソリューション「CareQube+」をはじめ、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造など幅広い事業を展開しています。
クオリカでは、PMBOKやISO27001といったデファクトスタンダードの採用に加え、様々なプロジェクトで蓄積した実績を基に標準化された「クオリカQMS(開発標準・運用標準)」に基づき、常に高品質と高生産性を目指しています。特にクラウド系の開発においては、高品質のサービスをいち早く投入するために、透明性が高く優れたOSSを多数採用しており、OSSごとに異なるライセンス規約への準拠やセキュリティチェックなど、サービス提供に合わせ体制を強化しリリースしてきました。
●クオリカ品質の保持と迅速なサービス投入に向け「WhiteSource」を採用
会社方針としてさらなるコンプライアンス強化を目指して、このOSSに関連するチェックやテスト工数などの削減、万全な品質への仕上げ、さらにデリバリーの高速化を実現するツールの検討を開始し、複数検証した結果、2018年7月から約1ヵ月の試使用を経て、アシストが提案した「WhiteSource」を採用しました。
「WhiteSource」は、開発中のプログラムにOSSが含まれている場合、約300万のOSSコンポーネント、7,000万のOSSソースファイル、数多くのOSSライセンスルールに照らし合わせ、利用条件に合っているか、最新のものかを自動的に判別、問題を検知する製品です。膨大なOSS関連情報からすばやく問題を検知する信頼性、また「WhiteSource」のダッシュボードに表示された検知をクリックするだけで解決策が得られる容易性、他ツールと比較してコストメリットが高いことがクオリカでの採用の決め手になりました。
●クラウドサービス開発の基盤として展開を予定
今後クオリカでは、アフターメンテナンスに利用するパーツカタログやマニュアルのデータをWebで配信し、アフターサービスを効率化・収益化するドキュメントソリューション「PITT Qube」を皮切りに、クラウドで提供するサービスの開発全般に対し「WhiteSource」をセキュリティ・コンプライアンス基盤として展開していく予定です。
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■「WhiteSource」について
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「WhiteSource」は、プログラミング言語、開発ツール、開発環境を問わず、アプリケーションのどこにどのようなOSSが使用されているかを瞬時に検出し、独自の膨大なOSS情報データベース(300万コンポーネント/7,000万ソースファイル、セキュリティに関する脆弱性は約23万件をカバー)と自動的に照合し、脆弱性やライセンス違反などの問題の示唆や重要度を含めた詳細、さらに解決策をリアルタイムにレポートします。
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■ニュースリリースに関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
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■「WhiteSource」に関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 社長室 担当:橋本
TEL:03-5276-3621
URL:https://www.ashisuto.co.jp/whitesource/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
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本リリースのポイント
・約300万のOSSコンポーネント、7,000万のOSSソースファイル、数多くのOSS
ライセンスルールに照らし合わせ問題を検知する「WhiteSource」により、
OSSに関連するチェックやテスト工数などを大幅に削減
・万全な品質への仕上げやサービスデリバリーの高速化も実現
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●質の高いサービス投入のために採用しているOSSでの課題
TISインテックグループの一員であるクオリカでは、長年培ってきた製造業、流通・サービス業向けの業務知識・ノウハウを生かし、IoTソリューション「CareQube+」をはじめ、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造など幅広い事業を展開しています。
クオリカでは、PMBOKやISO27001といったデファクトスタンダードの採用に加え、様々なプロジェクトで蓄積した実績を基に標準化された「クオリカQMS(開発標準・運用標準)」に基づき、常に高品質と高生産性を目指しています。特にクラウド系の開発においては、高品質のサービスをいち早く投入するために、透明性が高く優れたOSSを多数採用しており、OSSごとに異なるライセンス規約への準拠やセキュリティチェックなど、サービス提供に合わせ体制を強化しリリースしてきました。
●クオリカ品質の保持と迅速なサービス投入に向け「WhiteSource」を採用
会社方針としてさらなるコンプライアンス強化を目指して、このOSSに関連するチェックやテスト工数などの削減、万全な品質への仕上げ、さらにデリバリーの高速化を実現するツールの検討を開始し、複数検証した結果、2018年7月から約1ヵ月の試使用を経て、アシストが提案した「WhiteSource」を採用しました。
「WhiteSource」は、開発中のプログラムにOSSが含まれている場合、約300万のOSSコンポーネント、7,000万のOSSソースファイル、数多くのOSSライセンスルールに照らし合わせ、利用条件に合っているか、最新のものかを自動的に判別、問題を検知する製品です。膨大なOSS関連情報からすばやく問題を検知する信頼性、また「WhiteSource」のダッシュボードに表示された検知をクリックするだけで解決策が得られる容易性、他ツールと比較してコストメリットが高いことがクオリカでの採用の決め手になりました。
●クラウドサービス開発の基盤として展開を予定
今後クオリカでは、アフターメンテナンスに利用するパーツカタログやマニュアルのデータをWebで配信し、アフターサービスを効率化・収益化するドキュメントソリューション「PITT Qube」を皮切りに、クラウドで提供するサービスの開発全般に対し「WhiteSource」をセキュリティ・コンプライアンス基盤として展開していく予定です。
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■「WhiteSource」について
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「WhiteSource」は、プログラミング言語、開発ツール、開発環境を問わず、アプリケーションのどこにどのようなOSSが使用されているかを瞬時に検出し、独自の膨大なOSS情報データベース(300万コンポーネント/7,000万ソースファイル、セキュリティに関する脆弱性は約23万件をカバー)と自動的に照合し、脆弱性やライセンス違反などの問題の示唆や重要度を含めた詳細、さらに解決策をリアルタイムにレポートします。
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■ニュースリリースに関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
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■「WhiteSource」に関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 社長室 担当:橋本
TEL:03-5276-3621
URL:https://www.ashisuto.co.jp/whitesource/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。