BBT大、経営等の動画講義をN高に提供 高大接続を推進
[18/11/01]
提供元:@Press
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あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)は、学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」(本校:沖縄県うるま市 校長:奥平博一、以下、N高)に、大前学長の担当科目を含む経営学等に関する一部の学習動画コンテンツを提供します。
BBT大学学長 大前研一 担当科目講義イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169937/img_169937_1.jpg
N高のインターネットでの学習イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/169937/img_169937_2.jpg
N高とBBT大学双方には、オンラインの学習プラットフォームを活用し、時と場所を選ばずに学ぶことができる環境が整っており、今回、N高生の使うオンライン学習アプリ「N予備校」を通じて、BBT大学から提供された動画講義をN高生徒に配信する新たな取り組みを開始致します。
また、N高には、高校生が起業家を目指す「N高起業部」や、実社会を題材に自ら課題を考え解決策を発見・発表するカリキュラムである「プロジェクトN」など、社会で活躍できる人材を育む様々な実践的なプログラムがあります。
本取り組みは、「世界を舞台にビジネスで結果を出せる人材の輩出」をミッションとするBBT大学経営学部とN高との将来的な高大接続教育を視野に入れ、BBT大学の動画講義の一部をN高に提供し、経営についての理解を深めると共に、高校在学時から大学の講義を視聴することで、大学での学びの理解、進路選択等に役立てる機会を提供致します。
◆概要
提供期間:2018年11月1月〜2019年3月31日
提供する学習動画コンテンツ一覧:
(1)「大前ライブ」(大前研一学長)
世界的経営コンサルタントでもある大前学長が、世界や日本で起こった出来事・ニュースを独自の視点で解説します。さらに、「あなたが●●の経営者ならばどうするか」といった、正解の無い現在進行形の経営テーマを取り上げたケーススタディの解説も行います。
(2)「会計入門」(大原達朗准教授)
会社を設立する上で行うべきことと、その際に発生する各フェーズでのお金の動きを見ながら会計を学びます。また、資産、負債、純資産、収益、費用の大きな意味と、企業経営のベーシックな流れを学びます。
(3)「マーケティング基礎」(谷中修吾教授)※前半7回目まで
顧客のニーズに基づく価値を提供して対価を得るというマーケティングの基本的な枠組みを体感的に学び、「今すぐ現場で実践できるマーケティングの力」の習得を目指します。
(4)「Essential English Listening」(花田徹也講師)
英語力のなかでも根幹となる「聴く力」を鍛えることにより、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションをより円滑にする素地を築くことを目指します。
(5)「Essential English Writing」(山田暢彦講師)
日常生活に根ざした身近なシーンを題材に、英語の様々な基本文型を用いて単文を「素早く」そして「正確に」組み立てる実践的な力の習得を目指します。
【学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について】
カドカワ株式会社が設立の母体となった学校法人角川ドワンゴ学園が2016年4月に開校した広域通信制高校「N高等学校」。学習も学校生活もネット中心で行う“ネットの高校”で、現在の生徒数は7,024名(2018年9月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられる。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴。
N高ではネットコースと通学コースが選択できるほか、2019年4月には、実践型授業を柱にした通学型のプログレッシブスクール「N中等部」開校予定。<N高公式サイト:https://nnn.ed.jp/>
【BBT 大学について】
2005 年 4 月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010 年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の 100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014 年 3 月に 1 期生が卒業。2014 年 10 月には e-Learning 大賞 厚生労働大臣賞を受賞。
2015年 12 月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。http://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。
東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/
BBT大学学長 大前研一 担当科目講義イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169937/img_169937_1.jpg
N高のインターネットでの学習イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/169937/img_169937_2.jpg
N高とBBT大学双方には、オンラインの学習プラットフォームを活用し、時と場所を選ばずに学ぶことができる環境が整っており、今回、N高生の使うオンライン学習アプリ「N予備校」を通じて、BBT大学から提供された動画講義をN高生徒に配信する新たな取り組みを開始致します。
また、N高には、高校生が起業家を目指す「N高起業部」や、実社会を題材に自ら課題を考え解決策を発見・発表するカリキュラムである「プロジェクトN」など、社会で活躍できる人材を育む様々な実践的なプログラムがあります。
本取り組みは、「世界を舞台にビジネスで結果を出せる人材の輩出」をミッションとするBBT大学経営学部とN高との将来的な高大接続教育を視野に入れ、BBT大学の動画講義の一部をN高に提供し、経営についての理解を深めると共に、高校在学時から大学の講義を視聴することで、大学での学びの理解、進路選択等に役立てる機会を提供致します。
◆概要
提供期間:2018年11月1月〜2019年3月31日
提供する学習動画コンテンツ一覧:
(1)「大前ライブ」(大前研一学長)
世界的経営コンサルタントでもある大前学長が、世界や日本で起こった出来事・ニュースを独自の視点で解説します。さらに、「あなたが●●の経営者ならばどうするか」といった、正解の無い現在進行形の経営テーマを取り上げたケーススタディの解説も行います。
(2)「会計入門」(大原達朗准教授)
会社を設立する上で行うべきことと、その際に発生する各フェーズでのお金の動きを見ながら会計を学びます。また、資産、負債、純資産、収益、費用の大きな意味と、企業経営のベーシックな流れを学びます。
(3)「マーケティング基礎」(谷中修吾教授)※前半7回目まで
顧客のニーズに基づく価値を提供して対価を得るというマーケティングの基本的な枠組みを体感的に学び、「今すぐ現場で実践できるマーケティングの力」の習得を目指します。
(4)「Essential English Listening」(花田徹也講師)
英語力のなかでも根幹となる「聴く力」を鍛えることにより、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションをより円滑にする素地を築くことを目指します。
(5)「Essential English Writing」(山田暢彦講師)
日常生活に根ざした身近なシーンを題材に、英語の様々な基本文型を用いて単文を「素早く」そして「正確に」組み立てる実践的な力の習得を目指します。
【学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について】
カドカワ株式会社が設立の母体となった学校法人角川ドワンゴ学園が2016年4月に開校した広域通信制高校「N高等学校」。学習も学校生活もネット中心で行う“ネットの高校”で、現在の生徒数は7,024名(2018年9月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられる。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴。
N高ではネットコースと通学コースが選択できるほか、2019年4月には、実践型授業を柱にした通学型のプログレッシブスクール「N中等部」開校予定。<N高公式サイト:https://nnn.ed.jp/>
【BBT 大学について】
2005 年 4 月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010 年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の 100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014 年 3 月に 1 期生が卒業。2014 年 10 月には e-Learning 大賞 厚生労働大臣賞を受賞。
2015年 12 月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。http://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。
東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/