今井美術館と星野道夫事務所のコラボレート企画「旅をする本プロジェクト」がスタート
[18/12/12]
提供元:@Press
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今井美術館(所在地:島根県江津市桜江町川戸472-1)は、母体である今井産業株式会社の90周年を記念して、星野道夫事務所とのコラボレート企画「旅をする本プロジェクト」を2018年12月12日に開始します。
このプロジェクトは、写真家である故・星野道夫氏の著作「旅をする木」を読みつなぎ、本に込められた旅や自然への想いを共有することで、読者同士の縁をつないでいくものです。
旅をする本プロジェクト: https://tabiwosuruhon.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/LL_img_170371_1.jpg
「旅をする本」Webサイト イメージ
■プロジェクトの背景
これまで今井美術館ではアート作品の紹介を通した美術文化と人とのつながりを深める活動を行ってきました。今井美術館の母体である今井産業株式会社が90周年を迎えた2018年に、より「面白い体験」を提供したいと考え、今井美術館と星野道夫事務所とのコラボレーション企画「旅をする本プロジェクト」をスタートする運びとなりました。
このご縁は、写真家の荒木則行氏のご紹介により、当時全国巡回展中であった企画展「星野道夫の旅」を、2017年夏、今井美術館にて開催することになったことに端を発するもので、このたび星野道夫事務所のご賛同とご協力を得ることができました。
■プロジェクトの着想について
アラスカの自然と動物をこよなく愛し壮大な世界を描写した写真家、故・星野道夫氏の著作「旅をする木」が、世界中を旅する人たちの間で読み継がれ、バックパッカーたちの愛読書となっていることに着想を得ています。なお、NHK BSプレミアムで2016年3月27日に放映された番組「星野道夫 没後20年“旅をする本”の物語」からもヒントをいただきました。
■プロジェクト概要
星野道夫氏の著作「旅をする木」を様々な人々が読みつなぐ「旅」をさせ、その軌跡をネット上で追うことができる仕組みを持ったWebサイトを制作、公開しました。
<プロジェクト名称>
旅をする本プロジェクト
<WebサイトURL>
https://tabiwosuruhon.com/
<主なコンテンツ>
〜プロジェクト参加への呼びかけ〜
今井美術館もしくは星野道夫事務所にゆかりのある方に協力を仰ぎ、最初の読者になっていただきます。(最初の配本は90冊を予定)
〜「旅をする木」の読みつなぎ〜
読み終わったら、読んだ場所の位置情報、好きな箇所、言葉の感想などを添えてWebサイトへ投稿していただいたのち、次のどなたかに読みつないでいただきます。
・プロジェクトの流れ
https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/img_170371_2.jpg
〜本が今どこにあるかを見る〜
その今井美術館から旅立った本が今どこで読まれているか、「本はどこ?マップ」で見ることができます。
・「本はどこ?マップ」イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/img_170371_3.jpg
〜星野道夫データアーカイブコンテンツ〜
星野道夫氏とその著作の紹介の他、著名人の方に「旅をする木」を中心に、星野道夫氏に関してのエピソードを語っていただく“「旅をする木」と私”や“私の好きな星野さんのことば”を紹介します。
■「旅をする本」プロジェクト企画制作チーム
<企画>
〜企画・運営〜
今井美術館: https://www.imai-art.jp/
〜協力〜
星野道夫事務所 : http://www.michio-hoshino.com/
荒木則行(荒木写真事務所): http://photoaraki.com/
<制作チーム>
〜Webサイト企画・制作〜
株式会社アクト: http://www.actad.jp/
■今井美術館 概要
館名 : 今井美術館
所在地 : 〒699-4298 島根県江津市桜江町川戸472番地1
代表者 : 今井美術館館長 今井大造
開館 : 1995(平成7)年11月 ※今井久祥記念館と銘うち開館
開館時間: 10:00〜16:00
休日 : 第1・3土・日曜日 ※但し企画展会期中は無休
所蔵品 : 宮廻正明、手塚雄二、西田俊英、北田克己、渡辺俊明、
佐々木恵未、麻生征子ほか、絵画・陶磁器などを所蔵
URL : https://www.imai-art.jp/
■今井産業株式会社 概要
社名 : 今井産業株式会社
代表者 : 代表取締役 今井久師
所在地 : 〒699-4298 島根県江津市桜江町川戸472番地1
創業 : 1928(昭和3)年
事業内容: 総合建設業、宅地建物取引業、不動産賃貸業、建設資材リサイクル
資本金 : 2億円
URL : https://www.imai-corp.co.jp
このプロジェクトは、写真家である故・星野道夫氏の著作「旅をする木」を読みつなぎ、本に込められた旅や自然への想いを共有することで、読者同士の縁をつないでいくものです。
旅をする本プロジェクト: https://tabiwosuruhon.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/LL_img_170371_1.jpg
「旅をする本」Webサイト イメージ
■プロジェクトの背景
これまで今井美術館ではアート作品の紹介を通した美術文化と人とのつながりを深める活動を行ってきました。今井美術館の母体である今井産業株式会社が90周年を迎えた2018年に、より「面白い体験」を提供したいと考え、今井美術館と星野道夫事務所とのコラボレーション企画「旅をする本プロジェクト」をスタートする運びとなりました。
このご縁は、写真家の荒木則行氏のご紹介により、当時全国巡回展中であった企画展「星野道夫の旅」を、2017年夏、今井美術館にて開催することになったことに端を発するもので、このたび星野道夫事務所のご賛同とご協力を得ることができました。
■プロジェクトの着想について
アラスカの自然と動物をこよなく愛し壮大な世界を描写した写真家、故・星野道夫氏の著作「旅をする木」が、世界中を旅する人たちの間で読み継がれ、バックパッカーたちの愛読書となっていることに着想を得ています。なお、NHK BSプレミアムで2016年3月27日に放映された番組「星野道夫 没後20年“旅をする本”の物語」からもヒントをいただきました。
■プロジェクト概要
星野道夫氏の著作「旅をする木」を様々な人々が読みつなぐ「旅」をさせ、その軌跡をネット上で追うことができる仕組みを持ったWebサイトを制作、公開しました。
<プロジェクト名称>
旅をする本プロジェクト
<WebサイトURL>
https://tabiwosuruhon.com/
<主なコンテンツ>
〜プロジェクト参加への呼びかけ〜
今井美術館もしくは星野道夫事務所にゆかりのある方に協力を仰ぎ、最初の読者になっていただきます。(最初の配本は90冊を予定)
〜「旅をする木」の読みつなぎ〜
読み終わったら、読んだ場所の位置情報、好きな箇所、言葉の感想などを添えてWebサイトへ投稿していただいたのち、次のどなたかに読みつないでいただきます。
・プロジェクトの流れ
https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/img_170371_2.jpg
〜本が今どこにあるかを見る〜
その今井美術館から旅立った本が今どこで読まれているか、「本はどこ?マップ」で見ることができます。
・「本はどこ?マップ」イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/170371/img_170371_3.jpg
〜星野道夫データアーカイブコンテンツ〜
星野道夫氏とその著作の紹介の他、著名人の方に「旅をする木」を中心に、星野道夫氏に関してのエピソードを語っていただく“「旅をする木」と私”や“私の好きな星野さんのことば”を紹介します。
■「旅をする本」プロジェクト企画制作チーム
<企画>
〜企画・運営〜
今井美術館: https://www.imai-art.jp/
〜協力〜
星野道夫事務所 : http://www.michio-hoshino.com/
荒木則行(荒木写真事務所): http://photoaraki.com/
<制作チーム>
〜Webサイト企画・制作〜
株式会社アクト: http://www.actad.jp/
■今井美術館 概要
館名 : 今井美術館
所在地 : 〒699-4298 島根県江津市桜江町川戸472番地1
代表者 : 今井美術館館長 今井大造
開館 : 1995(平成7)年11月 ※今井久祥記念館と銘うち開館
開館時間: 10:00〜16:00
休日 : 第1・3土・日曜日 ※但し企画展会期中は無休
所蔵品 : 宮廻正明、手塚雄二、西田俊英、北田克己、渡辺俊明、
佐々木恵未、麻生征子ほか、絵画・陶磁器などを所蔵
URL : https://www.imai-art.jp/
■今井産業株式会社 概要
社名 : 今井産業株式会社
代表者 : 代表取締役 今井久師
所在地 : 〒699-4298 島根県江津市桜江町川戸472番地1
創業 : 1928(昭和3)年
事業内容: 総合建設業、宅地建物取引業、不動産賃貸業、建設資材リサイクル
資本金 : 2億円
URL : https://www.imai-corp.co.jp