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貴金属採掘のブロックチェーン管理プロジェクトであるInnovaMinexは、プロジェクトの普及のためにフィジカルコインの発行を発表しました。これはスーベニアメダルではなく、貴金属の硬貨やインゴットであるのは注目すべきことです。

■ゴールドビットコイン
InnovaMinexは、対応する暗号通貨ロゴでブランド化される貴金属のインゴットと同様に、一連の金銀の暗号通貨をリリースする予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171184/LL_img_171184_1.jpg
World Blockchain Summit

当初は1グラム〜100グラムの金製及び銀製のコインとインゴットを作成する計画です。コインは限られた範囲で発行され、既にデザインに着手しています。

フィジカルコインの発行を記念して、11月23日(金)12:00から先着100名に$20ドル相当のエアドロップを実施します。参加方法は公式Telegramグループで https://t.me/innovaminex_jp で告知します。


■なぜ暗号通貨なのか？
暗号通貨はブロックチェーン技術に基づいています。InnovaMinexはこの画期的な技術が銀行取引や支払いシステム、契約、取引の形を変えるだろうと考えています。プロジェクトの代表者はまた、暗号通貨が貴金属における投資の概念を変えるだろうと考えており、実現させたいと思っています。

プロジェクトの主な目標は、消費者にとっての金やその他の貴金属の値段を下げ、ブロックチェーン技術で行われる、あらゆる取引の透明性や安全性を保証することで、金や貴金属を幅広い層の人々にとって利用しやすくすることです。


■採掘事業について
InnovaMinex株主のMinexCorpはコロンビアに金、銀、亜鉛に富んだ鉱山での採掘事業という、現在進行中の実業を持っています。GUAYAQUIL, VIZCAYA, BOLIVAR 2, ANTIOQUIA 3, MINEX 7, MINEX 12、そしてTOLIMAといったマイニングプロジェクトが既にローンチされています。

GUAYAQUILの処理工場は現在まさに建設中です。(工場は金鉱の処理向上のための洗浄を行う予定です) 2019年の第1四半期末から操業を開始し、さらに2022年にはTORIMAプロジェクトがローンチされ鉱物の処理にて運用される予定です。その他のプロジェクトは精製を必要とする鉱業のためものです。

名称 ：Innovaminex OU
代表者 ：フェルディナンド・ガルシア・サンズ
所在地 ：Aadress on Harju maakond, Tallinn, Lasnamae linnaosa, Peterburi tee 53-101, 11415
事業内容：貴金属関連事業向けブロックチェーン開発