60歳からはじめればいい安心マネー術 新刊『老後資金は貯めるな!』が11月23日に発売
[18/11/22]
提供元:@Press
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長尾 義弘の著書『老後資金は貯めるな!』が河出書房新社より、2018年11月23日に発売いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171405/LL_img_171405_1.jpg
老後資金は貯めるな!カバー
《本書の内容》
◎人生100年時代に対応した「枯れない老後資金」とは
60歳の時点で老後資金が100万円しかないとか、ゼロという人も多いかと思います。
そんな家計では、老後の生活はとても安泰とは言えません。
年金生活になるにしても、年金だけではとても生活ができない、それを補う資金もないという状態です。しかし、あきらめないでください、大丈夫です。まだ方法はあります。
本書の中では、「60歳の時点で老後資金が100万円、夫婦の年金受給額は260万円」という家族の年金受給額を402万円までアップさせるというマネー術を掲載しています。
老後の資金というのは、安全でしかもリスクが少ない「枯れないお金」を持つことが何より重要なのです。つまり、年金の受給額を増やすことです。
本書では、そのための方法をいくつかのシミュレーションを交えながら解説してあります。
老後資金を貯めるのではなく、年金を増やすことによって、100歳でも一生安泰に暮らせるという方法を解いているのです。
◎老後資金の準備は60歳から始められる
一般的に、老後資金は、40代・50代から準備をしようと言われています。しかし現実問題、40代・50代というのは、住宅ローンや教育資金が重なり支出がもっとも多くなる時期。しかも、思ったほど給料は上がらないので貯蓄ができないというケースも多くあります。
貯蓄が少ない人でも、遅くはありません。この本に60歳から年金の受給額を増やせる方法を満載しました。
60代というのは、退職金などのまとまったお金が入ってくる時期です。だからといって老後資金のために、「運用しましょう!」といきなり言われても、投資経験のない人にとってはかなりハードルが高いです。下手に運用をしてしまって大事な老後資金を減らしてしまっては、それこそ取り返しがつきません。むしろ、そのお金は運用しないで、年金を増やすためのつなぎ資金として考えるべきです。
たとえば、2,000万円の老後資金があったとしても、それを毎年100万円ずつ取り崩しながら生活をすると20年しか持ちません。しかし、老後資金を使って70歳まで年金の受け取りを我慢すると年金は42%増えます。その増えた年金は一生涯受け取ることができ、安定した老後生活を送ることができるのです。
◎年金を増やすことで老後の心配が消える!
「年金だけでは老後の生活費は毎月○円の赤字になります」とよくいわれています。しかし、「月額の足りない分を、年金受給額を増やすことで解決する」というのが本書の考えです。年金は、増やすことができます。資金が何年もつかを心配する必要がなくなる、いくつかの方法を解説してあります。
生活費として貯蓄を取りくずしていくと、お金が減っていく不安感がつきまといます。たとえば、ときには旅行へ行きたいけれど、資金が減ってしまうのが怖くて、楽しみを我慢する暮らしになってしまった…など。これでは晩年をエンジョイすることはできません。生活費は年金でまかなって、お楽しみには貯蓄を使うような暮らしが理想です。
■著者紹介
・長尾 義弘(ながお・よしひろ)
ファイナンシャルプランナー、AFP、日本年金学会会員。お金のしくみ、保険のカラクリについての得する情報を発信している。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。いくつかの出版社の編集部を経て、1997年に「NEO企画」を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生みだす。著書には『最新版 保険はこの5つから選びなさい』『かんたん!書き込み式 保険払いすぎ見直しBOOK』(小社刊)、『コワ〜い保険の話』(宝島社)、『保険ぎらいは本当は正しい』(SBクリエイティブ)が、監修には別冊宝島の年度版シリーズ『生命保険 実名ランキング!』(宝島社)などがある。
WEB SITE: http://neo.my.coocan.jp/nagao/
■書籍概要
タイトル: 『老後資金は貯めるな!』
著者 : 長尾 義弘
出版社 : 河出書房新社
発売日 : 2018年11月23日
価格 : 1,400円(税別)
判型 : 四六判 192ページ
URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4309287026/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171405/LL_img_171405_1.jpg
老後資金は貯めるな!カバー
《本書の内容》
◎人生100年時代に対応した「枯れない老後資金」とは
60歳の時点で老後資金が100万円しかないとか、ゼロという人も多いかと思います。
そんな家計では、老後の生活はとても安泰とは言えません。
年金生活になるにしても、年金だけではとても生活ができない、それを補う資金もないという状態です。しかし、あきらめないでください、大丈夫です。まだ方法はあります。
本書の中では、「60歳の時点で老後資金が100万円、夫婦の年金受給額は260万円」という家族の年金受給額を402万円までアップさせるというマネー術を掲載しています。
老後の資金というのは、安全でしかもリスクが少ない「枯れないお金」を持つことが何より重要なのです。つまり、年金の受給額を増やすことです。
本書では、そのための方法をいくつかのシミュレーションを交えながら解説してあります。
老後資金を貯めるのではなく、年金を増やすことによって、100歳でも一生安泰に暮らせるという方法を解いているのです。
◎老後資金の準備は60歳から始められる
一般的に、老後資金は、40代・50代から準備をしようと言われています。しかし現実問題、40代・50代というのは、住宅ローンや教育資金が重なり支出がもっとも多くなる時期。しかも、思ったほど給料は上がらないので貯蓄ができないというケースも多くあります。
貯蓄が少ない人でも、遅くはありません。この本に60歳から年金の受給額を増やせる方法を満載しました。
60代というのは、退職金などのまとまったお金が入ってくる時期です。だからといって老後資金のために、「運用しましょう!」といきなり言われても、投資経験のない人にとってはかなりハードルが高いです。下手に運用をしてしまって大事な老後資金を減らしてしまっては、それこそ取り返しがつきません。むしろ、そのお金は運用しないで、年金を増やすためのつなぎ資金として考えるべきです。
たとえば、2,000万円の老後資金があったとしても、それを毎年100万円ずつ取り崩しながら生活をすると20年しか持ちません。しかし、老後資金を使って70歳まで年金の受け取りを我慢すると年金は42%増えます。その増えた年金は一生涯受け取ることができ、安定した老後生活を送ることができるのです。
◎年金を増やすことで老後の心配が消える!
「年金だけでは老後の生活費は毎月○円の赤字になります」とよくいわれています。しかし、「月額の足りない分を、年金受給額を増やすことで解決する」というのが本書の考えです。年金は、増やすことができます。資金が何年もつかを心配する必要がなくなる、いくつかの方法を解説してあります。
生活費として貯蓄を取りくずしていくと、お金が減っていく不安感がつきまといます。たとえば、ときには旅行へ行きたいけれど、資金が減ってしまうのが怖くて、楽しみを我慢する暮らしになってしまった…など。これでは晩年をエンジョイすることはできません。生活費は年金でまかなって、お楽しみには貯蓄を使うような暮らしが理想です。
■著者紹介
・長尾 義弘(ながお・よしひろ)
ファイナンシャルプランナー、AFP、日本年金学会会員。お金のしくみ、保険のカラクリについての得する情報を発信している。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。いくつかの出版社の編集部を経て、1997年に「NEO企画」を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生みだす。著書には『最新版 保険はこの5つから選びなさい』『かんたん!書き込み式 保険払いすぎ見直しBOOK』(小社刊)、『コワ〜い保険の話』(宝島社)、『保険ぎらいは本当は正しい』(SBクリエイティブ)が、監修には別冊宝島の年度版シリーズ『生命保険 実名ランキング!』(宝島社)などがある。
WEB SITE: http://neo.my.coocan.jp/nagao/
■書籍概要
タイトル: 『老後資金は貯めるな!』
著者 : 長尾 義弘
出版社 : 河出書房新社
発売日 : 2018年11月23日
価格 : 1,400円(税別)
判型 : 四六判 192ページ
URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4309287026/