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ピクセルカンパニーズグループ、e-sports事業に参入

ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明)は、グループとして新たにe-sports事業を開始することを決議し、連結子会社であるピクセルエステート株式会社にe-sports事業部の設置を決定いたしました。


■新規事業開始の趣旨
e-sportsとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称となります。1980年代にコンピューターゲームが誕生し、数多くの大会が開催され、1990年代にインターネットの普及によりゲームのスポーツ化が加速し、2000年に「e-sports」という単語が使われ始めました。2000年10月には韓国にてWCGC(World Cyber Games Challenge)の開催、2003年1月にはフランスでESWC(Electronic Sports World Cup)が開催、2004年にはロシア政府が後援したRussian Cupが開催されております。
2006年にはアジアオリンピック評議会がアジア室内競技大会でe-sportsを正式種目に採用し、2007年にマカオで開催された第2回アジア室内競技大会から正式種目となっております。日本国内においてもe-sports関連団体の設立や2019年茨城国体でe-sports大会が開催されることが決定するなど、広がりを見せております。世界のe-sports競技人口は1億人以上といわれており、市場規模も近年2015年$325M、2016年$493M、2017年$655Mと拡大しており、2021年には$1,650Mに達すると予測されており、今後ますますの市場拡大が見込まれております。
(Newzoo調べ)また、マカオやラスベガス等のIR施設にe-sportsスタジアムが併設されていることや、e-sportsスタジアムで利用できるプライベートブロックチェーンを用いたコインに対する関心もe-sports分野で高まっており、当社グループにおいてブロックチェーン開発の受注等当社グループとのシナジーも期待しております。当社グループでは2.「新たな事業の概要」のとおり、e-sportsスタジアムの企画・運営を行うことを計画していることから再生可能エネルギー事業における太陽光発電所に係る用地仕入等で不動産ノウハウを有するピクセルエステートにてe-sports事業を開始することといたしました。
なお、e-sports事業については、新たな事業セグメントとするものの、将来的に再生可能エネルギー事業セグメントと併合した新たなセグメント設置についても検討しております。


■事業の概要(グループのe-sports事業における取組み)
【スタジアムの企画・運営】
e-sportsスタジアムの用地選定を行い、当社グループにて取得若しくは賃借し、スタジアムを開設し、e-sports事業者の誘致、貸出し、広告・協賛の取次、プロデュース等を行う予定です。


■日程
事業開始日:2018年12月1日(予定)


■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
企業名 : ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQコード:2743)
代表者 : 代表取締役社長 吉田 弘明
所在地 : 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス
設立 : 1986年10月
事業内容 : グループの経営方針・戦略策定及び経営管理
ホームページ: http://pixel-cz.co.jp


■ピクセルエステート株式会社 概要
企業名 : ピクセルエステート株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉田 弘明
所在地 : 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス
設立 : 1994年4月
事業内容 : 産業用太陽光発電システムの販売
ホームページ: https://pixel-estate.co.jp/
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