“ワークウエア”をお洒落に展開してインドネシアで話題に ファッションディレクター鷲頭マコト、Jakarta Fashion Week参加
[18/11/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社4D(本社:東京都渋谷区)の代表、鷲頭マコトは、2018年10月20日〜26日の期間中、ジャカルタにて開催した「Jakarta Fashion Week 2019(ジャカルタファッションウィーク)」に参加いたしました。
鷲頭はインドネシア側からの依頼で参加。日本・インドネシア国交樹立60周年を記念したJakarta Fashion Week 2019では、ファッションディレクターの鷲頭マコト自身のブランド『tategami』のファッションショー、インドネシアの有名ブランド「bateeqe」など3ブランドのファッションショー、現地で話題のHijabブランド「yoakeh」の企画、70年代に創業したFemina社のファッション誌Dewi magazineのディレクション、カンファレンスなど盛りだくさんのプロジェクトに携わりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171894/LL_img_171894_1.jpg
JFW2019カンファレンス
鷲頭は、今回の活動について現地のCNNインドネシアに1週間に2回も記事として取り上げられたり、10月25日の『tategami』のファッションショーが行われた6日後には、Malaysia Fashion Week(マレーシアファッションウィーク)サイドからショーの依頼があったりと、今回はタイミングが厳しく断念したもののジャカルタでの活動が隣国でも即話題になりました。
『tategami』の服は実際の作業現場に使われているワークウエアであり、ジャカルタではワークウエアをお洒落に着るという概念がまだなかったため、ファッション関係者のみならず様々な業界にインパクトを与えました。ショーで使用したアイテムの1つ、古着の作業着を解体したリメイクワークウエアを着させてモデルにランウェーを歩かせたり、日本でもまだ見ることのないスタイルなども披露したりして、会場をわかせました。ショーの音楽は海外でも人気のエレクトロミュージックバンドUQiYOの曲を流し、心地良いテンポと共に独自のPOP感を演出。またビジュアルイメージは、大御所スティーブン・クラインのアシスタント経験があり現在はVOGUEなどで活躍しているフォトグラファー新妻誠一氏が担当しました。
2019年のDewi magazine1月号も鷲頭マコトとタッグを組み、東京で撮影したビジュアルをインドネシアで掲載する予定です。
現在、日本のファッション市場は右肩下がりなため、打開策として海外市場やインバウンドを意識した企画など大手デパートやブランドが目立っていますが、実売に繋がるところとそうでないところの差が激しく、どのような商品を打ち出せば良いかというのが情報過多も相まって見えにくくなっています。
【実際に現地に足を運んで生活しているところを垣間見ることは非常に大事ではあるが「足を運ぶポイント」と「商品コンセプト」を見極めるバランスや「ビジュアルと連動した独自のコミュニケーション」が重要なポイントだ】と鷲頭マコトは話します。
今回のインドネシアでの活動を機に、すでに2018年12月のジャカルタでHijabブランド「yoakeh」のPOP UPショップの開催が決定。また大手インターネットアパレル販売会社も興味を示し、すでに交渉に入っています。ここまでスムーズに展開が運ぶ背景にはアジア圏全域でファッションシーンを支えている株式会社サイドの横堀良男氏のオペレーションも大きなポイントの1つです。
日本のブランドや企業が海外進出を視野に入れてる中、社会性と合致したクリエーティブとニッチビジネスとのバランスを駆使しながら、ファッション市場のモデルケースとなる打ち出しを常に生み出し続け、今後も強みである編集能力を活せるフィールドを増やし、場所に限定されないスキルをブラッシュアップして更に可能性を広げて新しい提案をしてまいります。
【会社概要】
商号 : 株式会社4D
代表者 : 鷲頭マコト
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-11
設立 : 平成18年
事業内容: スタイリスト・デザイン業
URL : http://www.4dfws.com/
鷲頭はインドネシア側からの依頼で参加。日本・インドネシア国交樹立60周年を記念したJakarta Fashion Week 2019では、ファッションディレクターの鷲頭マコト自身のブランド『tategami』のファッションショー、インドネシアの有名ブランド「bateeqe」など3ブランドのファッションショー、現地で話題のHijabブランド「yoakeh」の企画、70年代に創業したFemina社のファッション誌Dewi magazineのディレクション、カンファレンスなど盛りだくさんのプロジェクトに携わりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171894/LL_img_171894_1.jpg
JFW2019カンファレンス
鷲頭は、今回の活動について現地のCNNインドネシアに1週間に2回も記事として取り上げられたり、10月25日の『tategami』のファッションショーが行われた6日後には、Malaysia Fashion Week(マレーシアファッションウィーク)サイドからショーの依頼があったりと、今回はタイミングが厳しく断念したもののジャカルタでの活動が隣国でも即話題になりました。
『tategami』の服は実際の作業現場に使われているワークウエアであり、ジャカルタではワークウエアをお洒落に着るという概念がまだなかったため、ファッション関係者のみならず様々な業界にインパクトを与えました。ショーで使用したアイテムの1つ、古着の作業着を解体したリメイクワークウエアを着させてモデルにランウェーを歩かせたり、日本でもまだ見ることのないスタイルなども披露したりして、会場をわかせました。ショーの音楽は海外でも人気のエレクトロミュージックバンドUQiYOの曲を流し、心地良いテンポと共に独自のPOP感を演出。またビジュアルイメージは、大御所スティーブン・クラインのアシスタント経験があり現在はVOGUEなどで活躍しているフォトグラファー新妻誠一氏が担当しました。
2019年のDewi magazine1月号も鷲頭マコトとタッグを組み、東京で撮影したビジュアルをインドネシアで掲載する予定です。
現在、日本のファッション市場は右肩下がりなため、打開策として海外市場やインバウンドを意識した企画など大手デパートやブランドが目立っていますが、実売に繋がるところとそうでないところの差が激しく、どのような商品を打ち出せば良いかというのが情報過多も相まって見えにくくなっています。
【実際に現地に足を運んで生活しているところを垣間見ることは非常に大事ではあるが「足を運ぶポイント」と「商品コンセプト」を見極めるバランスや「ビジュアルと連動した独自のコミュニケーション」が重要なポイントだ】と鷲頭マコトは話します。
今回のインドネシアでの活動を機に、すでに2018年12月のジャカルタでHijabブランド「yoakeh」のPOP UPショップの開催が決定。また大手インターネットアパレル販売会社も興味を示し、すでに交渉に入っています。ここまでスムーズに展開が運ぶ背景にはアジア圏全域でファッションシーンを支えている株式会社サイドの横堀良男氏のオペレーションも大きなポイントの1つです。
日本のブランドや企業が海外進出を視野に入れてる中、社会性と合致したクリエーティブとニッチビジネスとのバランスを駆使しながら、ファッション市場のモデルケースとなる打ち出しを常に生み出し続け、今後も強みである編集能力を活せるフィールドを増やし、場所に限定されないスキルをブラッシュアップして更に可能性を広げて新しい提案をしてまいります。
【会社概要】
商号 : 株式会社4D
代表者 : 鷲頭マコト
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-11
設立 : 平成18年
事業内容: スタイリスト・デザイン業
URL : http://www.4dfws.com/