焼酎の新しい飲み方提案・「前割り」って知ってますか? 本格芋焼酎の蔵元7社との共同企画「蔵元前割り」7商品を数量限定発売
[10/10/14]
提供元:@Press
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日本酒類販売株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松川 隆志)は、本格芋焼酎の蔵元7社との共同企画商品「蔵元前割り」7商品を、11月1日より全国にて数量限定で発売いたします。
「前割り」とは、その名の通り、「前もって水割りにしておく」焼酎の楽しみ方のこと。芋焼酎を水割りで飲む場合、飲む直前に水で割るよりも、あらかじめ水割りしてある「前割り」の方が、まろやかで飲みやすくなるというのは、焼酎好きの間では良く知られています。このたび発売する「蔵元前割り」は、それぞれの焼酎を各蔵元にて「前割り」し、さらに割り水には各蔵元の仕込み水を使用することで、焼酎と最高の相性の「前割り」を提供するとともに、「前割り」という新しい飲み方を広く提案するものです。( http://www.nishuhan.co.jp/ )
■焼酎の「前割り」について
あらかじめ水で割っておいた焼酎のことを「前割り焼酎」(または「割り水焼酎」)と呼びます。「前割り」は、焼酎と水がじっくりとなじむため、その場で割って飲む一般の「水割り」と比べ、焼酎の口当たりが一層まろやかになるのが特徴です。
本格芋焼酎がよく飲まれる九州地方などでは、「焼酎をさらにおいしくする技」として、昔から焼酎好きの方の中では良く知られています。
最近では、東京など都市部の薩摩料理専門店などで「前割り」した本格焼酎が提供されたり、生活情報誌・ライフスタイル誌でこだわりの飲み方として紹介されるなど、焼酎をおいしく楽しむ方法として、より広く知られるようになりました。
■「蔵元前割り」について
通常はアルコール度数25%で販売されている各商品を、蔵元にて仕込み水で「前割り」し、アルコール度数12%〜13%にしているため、改めて水で割る必要がありません。
冷蔵庫で冷やしておけば、そのまま飲んで楽しめますし、氷を入れたオンザロックもお薦めです。また、さらにお燗をすれば、立ち上る芋焼酎の香りを、まろやかな味わいと共にお楽しみいただけます。
最近増えている自宅での「家飲み」を手軽に楽しむ方法としてもお薦めいたします。
本企画に参加した蔵元7社は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造しているメーカーとして知られます。
「蔵元前割り」は、メーカー7社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、よりおいしく本格焼酎をお楽しみいただくための提案として企画されました。古の知恵を借りつつ、焼酎をよりおいしく味わえるだけではなく、焼酎をさらに手軽に楽しむ方法として、ご紹介いたします。
■新商品の特徴・詳細
1.「蔵元前割り 黒七夕 芋」(鹿児島県、田崎酒造株式会社)
とろりとした甘味に、ほのかな苦味の余韻が残る重厚な味わい。杜氏のこだわりが香り立つ、熟成芋焼酎です。
2.「蔵元前割り 無濾過金兵衛 芋」(鹿児島県、種子島酒造株式会社)
自社栽培の白豊芋を使用し、低温で醸したふくよかな旨味ある「無濾過金兵衛」を、清らかな天然深層地下水の岳之田湧水で前割りした焼酎です。
3.「蔵元前割り アサヒ 芋」(鹿児島県、日當山醸造株式会社)
ミネラル分と炭酸ガスを含む霧島裂罅水(れっかすい)で前割りすることにより、すっきりとしたキレを味わえる焼酎です。
4.「蔵元前割り さつま黒五代 芋」(鹿児島県、山元酒造株式会社)
昔ながらの伝統と技で磨き上げ、黒麹を使用した「さつま黒五代」のまろやかでコク深い味わいと冴え渡る旨さをお楽しみください。
5.「蔵元前割り 小鹿 芋」(鹿児島県、小鹿酒造株式会社)
大隅半島国見山系の照葉樹林地帯の柔らかい天然水で前割りすることにより、さらにまろやかな味わいのある芋焼酎に仕上がりました。
6.「蔵元前割り さつま小鶴 芋」(鹿児島県、小正醸造株式会社)
地元鹿児島で愛されてきた「さつま小鶴」を蔵の仕込み水で前割りをする事で、焼酎と水とがよくなじみ、まろやかでコクのある旨い焼酎に仕上げました。
7.「蔵元前割り 黒伊佐錦 芋」(鹿児島県、大口酒造株式会社)
伝統的な黒麹を用い、華やかな香りと、コクのあるまろやかな味わいの焼酎を蔵元で前割りした焼酎です。
※各商品とも容量900ml、アルコール度数12〜13%、小売価格税込780円
■商品の仕様
商品名 : 本格芋焼酎メーカー7社との共同企画「蔵元前割り」
(計7商品)
発売開始日 : 2010年11月1日
販売元 : 日本酒類販売株式会社
主な販売場所: 酒販店、スーパー、コンビニ、ホームセンター、
ドラッグストア、ネットショップなど
詳細URL : http://www.nishuhan.co.jp/news/index.cfm?CntNumber=005010101400
■会社概要
名称 : 日本酒類販売株式会社(略称:日酒販)
本社住所 : 〒104-8254 東京都中央区新川1-25-4
設立 : 1949年
資本金 : 40億円
代表者 : 代表取締役社長 松川 隆志
ホームページ: http://www.nishuhan.co.jp/
「前割り」とは、その名の通り、「前もって水割りにしておく」焼酎の楽しみ方のこと。芋焼酎を水割りで飲む場合、飲む直前に水で割るよりも、あらかじめ水割りしてある「前割り」の方が、まろやかで飲みやすくなるというのは、焼酎好きの間では良く知られています。このたび発売する「蔵元前割り」は、それぞれの焼酎を各蔵元にて「前割り」し、さらに割り水には各蔵元の仕込み水を使用することで、焼酎と最高の相性の「前割り」を提供するとともに、「前割り」という新しい飲み方を広く提案するものです。( http://www.nishuhan.co.jp/ )
■焼酎の「前割り」について
あらかじめ水で割っておいた焼酎のことを「前割り焼酎」(または「割り水焼酎」)と呼びます。「前割り」は、焼酎と水がじっくりとなじむため、その場で割って飲む一般の「水割り」と比べ、焼酎の口当たりが一層まろやかになるのが特徴です。
本格芋焼酎がよく飲まれる九州地方などでは、「焼酎をさらにおいしくする技」として、昔から焼酎好きの方の中では良く知られています。
最近では、東京など都市部の薩摩料理専門店などで「前割り」した本格焼酎が提供されたり、生活情報誌・ライフスタイル誌でこだわりの飲み方として紹介されるなど、焼酎をおいしく楽しむ方法として、より広く知られるようになりました。
■「蔵元前割り」について
通常はアルコール度数25%で販売されている各商品を、蔵元にて仕込み水で「前割り」し、アルコール度数12%〜13%にしているため、改めて水で割る必要がありません。
冷蔵庫で冷やしておけば、そのまま飲んで楽しめますし、氷を入れたオンザロックもお薦めです。また、さらにお燗をすれば、立ち上る芋焼酎の香りを、まろやかな味わいと共にお楽しみいただけます。
最近増えている自宅での「家飲み」を手軽に楽しむ方法としてもお薦めいたします。
本企画に参加した蔵元7社は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造しているメーカーとして知られます。
「蔵元前割り」は、メーカー7社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、よりおいしく本格焼酎をお楽しみいただくための提案として企画されました。古の知恵を借りつつ、焼酎をよりおいしく味わえるだけではなく、焼酎をさらに手軽に楽しむ方法として、ご紹介いたします。
■新商品の特徴・詳細
1.「蔵元前割り 黒七夕 芋」(鹿児島県、田崎酒造株式会社)
とろりとした甘味に、ほのかな苦味の余韻が残る重厚な味わい。杜氏のこだわりが香り立つ、熟成芋焼酎です。
2.「蔵元前割り 無濾過金兵衛 芋」(鹿児島県、種子島酒造株式会社)
自社栽培の白豊芋を使用し、低温で醸したふくよかな旨味ある「無濾過金兵衛」を、清らかな天然深層地下水の岳之田湧水で前割りした焼酎です。
3.「蔵元前割り アサヒ 芋」(鹿児島県、日當山醸造株式会社)
ミネラル分と炭酸ガスを含む霧島裂罅水(れっかすい)で前割りすることにより、すっきりとしたキレを味わえる焼酎です。
4.「蔵元前割り さつま黒五代 芋」(鹿児島県、山元酒造株式会社)
昔ながらの伝統と技で磨き上げ、黒麹を使用した「さつま黒五代」のまろやかでコク深い味わいと冴え渡る旨さをお楽しみください。
5.「蔵元前割り 小鹿 芋」(鹿児島県、小鹿酒造株式会社)
大隅半島国見山系の照葉樹林地帯の柔らかい天然水で前割りすることにより、さらにまろやかな味わいのある芋焼酎に仕上がりました。
6.「蔵元前割り さつま小鶴 芋」(鹿児島県、小正醸造株式会社)
地元鹿児島で愛されてきた「さつま小鶴」を蔵の仕込み水で前割りをする事で、焼酎と水とがよくなじみ、まろやかでコクのある旨い焼酎に仕上げました。
7.「蔵元前割り 黒伊佐錦 芋」(鹿児島県、大口酒造株式会社)
伝統的な黒麹を用い、華やかな香りと、コクのあるまろやかな味わいの焼酎を蔵元で前割りした焼酎です。
※各商品とも容量900ml、アルコール度数12〜13%、小売価格税込780円
■商品の仕様
商品名 : 本格芋焼酎メーカー7社との共同企画「蔵元前割り」
(計7商品)
発売開始日 : 2010年11月1日
販売元 : 日本酒類販売株式会社
主な販売場所: 酒販店、スーパー、コンビニ、ホームセンター、
ドラッグストア、ネットショップなど
詳細URL : http://www.nishuhan.co.jp/news/index.cfm?CntNumber=005010101400
■会社概要
名称 : 日本酒類販売株式会社(略称:日酒販)
本社住所 : 〒104-8254 東京都中央区新川1-25-4
設立 : 1949年
資本金 : 40億円
代表者 : 代表取締役社長 松川 隆志
ホームページ: http://www.nishuhan.co.jp/