プロ向け充電工具「XRシリーズ」に新ラインアップリョービ充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」の発売100V電源(AC)機並みのパワーで作業性が向上
[18/11/29]
提供元:@Press
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京セラ株式会社の関連会社である京セラインダストリアルツールズ株式会社(社長:鈴木 健二郎)は、究極を意味するEXTREME(エクストリーム)の名を冠した、プロ向け電動工具の最上位シリーズ「XRシリーズ」に、リョービ充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」を新たにラインアップに加え、本日より発売しますので、お知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_1.jpg
充電式集じん兼用丸ノコ 「BNW-11XR」
XRシリーズは、職人(プロ)のパフォーマンスを最大限に発揮することをコンセプトにした電動工具の最上位モデルです。本製品の開発にあたっては、電動工具の心臓部であるモーターに、当社が開発から設計、製造までを手がけた新開発の「ブラシレス分割コアモーター」を採用することで、軽量・コンパクト化に成功しました。さらに、高級スポーツカーや新幹線、船舶などの工業デザイナーとして世界的に活躍する、奥山 清行氏が代表を務める株式会社KEN OKUYAMA DESIGNとのコラボレーションにより、最上位モデルにふさわしいデザインへと昇華させ、新モーターが持つ高いポテンシャルを活かした高次元の操作性や、品質、質感を実現しました。
このたび発売する18Vの充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」は、100 V電源(AC)機並みのパワーと、コードレスとコンパクトさの取り回しのしやすさで、建築やリフォームの造作作業(木材切断など)現場で、作業性に優れた丸ノコを求める現場の声に応えたモデルです。さらに、同クラスで初めて※導入した着脱可能なダストボックスや、素早く確実に定規の固定ができるワンタッチ機構(特許出願中)など、優れたユーザビリティを実現しました。本モデルの市場投入により、当社が注力する電動工具事業のより一層の拡大を図ってまいります。
※ 刃物外径165mmの18Vクラスの充電丸ノコにおいて、当社調べ。(2018年11月末現在)
■リョービ充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」の特長
(1)100 V電源(AC)機並みのパワーでスピーディな切断を実現
新開発のブラシレス分割コアモーターのパワーと、作業時の負荷を自動検知し変速する機能により、AC機並みのスピーディな切断を実現しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_2.jpg
(2) 18Vクラス初※ 着脱可能なダストボックス
作業現場の環境に合わせて、ダストボックスの取り付け、取り外しが可能になりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_3.jpg
(3)可変式排出ノズル
ダストボックスを取り外して使用する場合は、切粉の排出方向を作業姿勢に合わせて自由に変更できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_4.jpg
(4)定規の取り付けが素早く確実にできる独自機構
当社の丸ノコシリーズで「素早く確実に固定できる」とご好評を頂いている、当社独自(特許申請中)のワンタッチ固定機構を同モデルにも採用。定規の固定がゆるくなっても確実な締め付けを可能にしました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_5.jpg
■プロの使いやすさを考慮し、細部まで想定した付属キャリングケース
専用のキャリングケースは持ち運びやすさや、収納しやすさを考慮し、XRシリーズの連結が可能です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_6.jpg
< 製品仕様 「BNW-11XR」 >
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_7.png
・充電時間は、周囲の温度や電池パックの状態により変動します。
■奥山 清行氏について
1959年 山形市生まれ
株式会社KEN OKUYAMA DESIGN代表
フェラーリ エンツォ、マセラッティ・クアトロポルテなどの自動車を始め、さまざまな分野のデザインを務める。現在は、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に、企業コンサルティングのほか、自身のブランドで自動車、インテリアプロダクト、眼鏡などの開発から販売までを行う。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_8.png
<出典: KEN OKUYAMA DESIGNオフィシャルサイト>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_1.jpg
充電式集じん兼用丸ノコ 「BNW-11XR」
XRシリーズは、職人(プロ)のパフォーマンスを最大限に発揮することをコンセプトにした電動工具の最上位モデルです。本製品の開発にあたっては、電動工具の心臓部であるモーターに、当社が開発から設計、製造までを手がけた新開発の「ブラシレス分割コアモーター」を採用することで、軽量・コンパクト化に成功しました。さらに、高級スポーツカーや新幹線、船舶などの工業デザイナーとして世界的に活躍する、奥山 清行氏が代表を務める株式会社KEN OKUYAMA DESIGNとのコラボレーションにより、最上位モデルにふさわしいデザインへと昇華させ、新モーターが持つ高いポテンシャルを活かした高次元の操作性や、品質、質感を実現しました。
このたび発売する18Vの充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」は、100 V電源(AC)機並みのパワーと、コードレスとコンパクトさの取り回しのしやすさで、建築やリフォームの造作作業(木材切断など)現場で、作業性に優れた丸ノコを求める現場の声に応えたモデルです。さらに、同クラスで初めて※導入した着脱可能なダストボックスや、素早く確実に定規の固定ができるワンタッチ機構(特許出願中)など、優れたユーザビリティを実現しました。本モデルの市場投入により、当社が注力する電動工具事業のより一層の拡大を図ってまいります。
※ 刃物外径165mmの18Vクラスの充電丸ノコにおいて、当社調べ。(2018年11月末現在)
■リョービ充電式集じん兼用丸ノコ「BNW-11XR」の特長
(1)100 V電源(AC)機並みのパワーでスピーディな切断を実現
新開発のブラシレス分割コアモーターのパワーと、作業時の負荷を自動検知し変速する機能により、AC機並みのスピーディな切断を実現しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_2.jpg
(2) 18Vクラス初※ 着脱可能なダストボックス
作業現場の環境に合わせて、ダストボックスの取り付け、取り外しが可能になりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_3.jpg
(3)可変式排出ノズル
ダストボックスを取り外して使用する場合は、切粉の排出方向を作業姿勢に合わせて自由に変更できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_4.jpg
(4)定規の取り付けが素早く確実にできる独自機構
当社の丸ノコシリーズで「素早く確実に固定できる」とご好評を頂いている、当社独自(特許申請中)のワンタッチ固定機構を同モデルにも採用。定規の固定がゆるくなっても確実な締め付けを可能にしました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_5.jpg
■プロの使いやすさを考慮し、細部まで想定した付属キャリングケース
専用のキャリングケースは持ち運びやすさや、収納しやすさを考慮し、XRシリーズの連結が可能です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_6.jpg
< 製品仕様 「BNW-11XR」 >
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_7.png
・充電時間は、周囲の温度や電池パックの状態により変動します。
■奥山 清行氏について
1959年 山形市生まれ
株式会社KEN OKUYAMA DESIGN代表
フェラーリ エンツォ、マセラッティ・クアトロポルテなどの自動車を始め、さまざまな分野のデザインを務める。現在は、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に、企業コンサルティングのほか、自身のブランドで自動車、インテリアプロダクト、眼鏡などの開発から販売までを行う。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/172313/img_172313_8.png
<出典: KEN OKUYAMA DESIGNオフィシャルサイト>