海外で働くビジネスパーソン向けリカレント教育の支援
[18/12/13]
提供元:@Press
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あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田巌、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学大学院(学長:大前研一、以下BBT大学大学院)」と、ボンド大学ビジネススクール(所在地:オーストラリアクイーンズランド州)が提携して運営する「Bond-BBTグローバルリーダーシップ MBA プログラム(監修:大前研一、以下Bond-BBT MBA)」は、11月24日、中国上海のオークラガーデンホテル上海にて現地在住のビジネスパーソン向けにMBAの体験授業を提供しました。当日は、日本語・英語・中国語3か国語でのオンラインMBAプログラムの説明や、日本語で世界のビジネス環境の変化と展望についての講義などが行われました。
外務省が平成30年に発表した海外在留邦人数調査統計[1]によると、日系企業の海外拠点数はほぼ右肩上がりに推移しています。日系企業の世界進出が進む中、現地に駐在する日本人や日系企業に勤める現地の外国人もまた、グローバルに活躍するためのスキルを獲得することが求められます。
引用元:海外在留邦人数調査統計(平成30年要約版)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_1.jpg
BBT大学大学院とBOND-BBT MBAは、オンライン方式による経営大学院であり、働きながら好きな時間に、世界中のどこにいても本格的なMBA教育を受けることが可能なため、海外に居住する日本人と外国人にも学びの機会を提供することが可能です。また、BOND-BBT MBAプログラムにはすべてのカリキュラムを英語で学ぶことができるALL ENGLISHのコースがあり、日本語が母語でない方も受講しやすい内容として提供しています。ALL ENGLISHコースは、日系企業に勤めておりMBAを学びつつ日本の人脈も構築したいという外国人や、日本人のクラスメートだけでなく外国人と一緒にディスカッションをしながら世界を舞台に戦えるスキルを身に着けたいという日本人向けに今年1月に開講しました。
この度行われたイベントでは、説明会・講義のほかに在校生の体験談も披露されました。中国上海の企業に駐在する日本人や、現地在住の中国人など約60名が参加しました。
[1] https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000368753.pdf
【開催レポート】
第1部:BOND-BBT MBA・BBT大学大学院 説明会および在校生体験談
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_2.jpg
在校生代表として登壇したJames Chen氏は、日系企業の中国現地法人に勤めながらBOND-BBT MBAプログラムALL ENGLISHコースを受講しています。Chen氏はオンラインで受講するメリットについて、『海外で働きながらでも実践的なマネジメント知識を学べること、世界中にいるビジネスパーソンと交流できる点に魅力を感じ入学しました。現役経営者でもある実務家教員の授業や、オンラインでつながり切磋琢磨する同級生は、単に勉強を続けていくモチベーションだけではなく、ビジネスで新しいことに挑戦する際に後押しをしてくれる存在のように感じています。』と英語で話しました。
第2部:BBT大学大学院教授によるセミナー
稲増 美佳子[いなます みかこ] 教授
ビジネス・ブレークスルー大学教授、株式会社HRインスティテュート代表取締役社長。米国サンダーバード大学院にて国際経営学修士取得。ベトナム、韓国、中国にて事業展開。メコン地域ほか新興国の教育・医療機関へのサポートを継続。
張 秋華[ちょう しゅうか] 教授
ビジネス・ブレークスルー大学教授、藤森工業株式会社社外取締役、NPO中国金融研究会理事。大阪大学経済学部を卒業後、豪州ボンド大学経営学修士取得。
日本シティンバンクに入社し、個人金融本部でファイナンシャル・アドバイザーを担当。在日華僑に向けた金融サービスを提供する「CitiChinese」を創設し、営業責任者を務める。HSBCグループ 香港上海銀行 中国業務推進室室長を歴任。
稲増美佳子教授は、技術革新やSDGs重視へのシフト、Z世代の登場など、顧客やビジネスパーソンの価値観が大きく変化している現在のビジネス環境において、これからの企業に求められるマネジメントとリーダーシップのあり方について講義を行いました。
張秋華教授は、世界経済に大きな影響を与えている米中貿易戦について、その背景と米中双方の思惑、今後の展望と世界経済に与える影響、また貿易戦が長期化するなかでビジネスパーソンとしてどうあるべきかについて講義を行いました。
会場の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_3.jpg
ティール組織について語る稲増教授
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_4.jpg
貿易摩擦について語る張教授
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_5.jpg
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計1,200名超の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。http://www.ohmae.ac.jp/
【Bond-BBTグローバルリーダーシップ MBA プログラム(BOND-BBT MBA)について】
オーストラリアの名門ボンド大学ビジネススクールと、幅広いマネジメント教育事業を展開するBBTが提携する事で実現した海外正式MBAプログラムとして、2001年に開講。国際認証AACSBとEQUISを取得。「世界で活躍できるビジネスリーダーの育成」を掲げ、総計1,100名超の修了生を輩出。アカデミア中心のBOND大学講師陣と実務家揃いのBBT講師陣の両者から学ぶことで、理論と実践がブリッジされ実務で使えるマネジメントスキルを身に着けることができる。受講スタイルはオンラインとリアル(スタディツアー)を組み合わせることで効果的な学びを実現。リアル(スタディツアー)では、現地オーストラリアの学生と共に英語環境の中で実践的なディスカッションに取り組むことでビジネス英語力に加え、思考と議論の瞬発力を強化する。
https://www.bbt757.com/bond/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/
外務省が平成30年に発表した海外在留邦人数調査統計[1]によると、日系企業の海外拠点数はほぼ右肩上がりに推移しています。日系企業の世界進出が進む中、現地に駐在する日本人や日系企業に勤める現地の外国人もまた、グローバルに活躍するためのスキルを獲得することが求められます。
引用元:海外在留邦人数調査統計(平成30年要約版)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_1.jpg
BBT大学大学院とBOND-BBT MBAは、オンライン方式による経営大学院であり、働きながら好きな時間に、世界中のどこにいても本格的なMBA教育を受けることが可能なため、海外に居住する日本人と外国人にも学びの機会を提供することが可能です。また、BOND-BBT MBAプログラムにはすべてのカリキュラムを英語で学ぶことができるALL ENGLISHのコースがあり、日本語が母語でない方も受講しやすい内容として提供しています。ALL ENGLISHコースは、日系企業に勤めておりMBAを学びつつ日本の人脈も構築したいという外国人や、日本人のクラスメートだけでなく外国人と一緒にディスカッションをしながら世界を舞台に戦えるスキルを身に着けたいという日本人向けに今年1月に開講しました。
この度行われたイベントでは、説明会・講義のほかに在校生の体験談も披露されました。中国上海の企業に駐在する日本人や、現地在住の中国人など約60名が参加しました。
[1] https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000368753.pdf
【開催レポート】
第1部:BOND-BBT MBA・BBT大学大学院 説明会および在校生体験談
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_2.jpg
在校生代表として登壇したJames Chen氏は、日系企業の中国現地法人に勤めながらBOND-BBT MBAプログラムALL ENGLISHコースを受講しています。Chen氏はオンラインで受講するメリットについて、『海外で働きながらでも実践的なマネジメント知識を学べること、世界中にいるビジネスパーソンと交流できる点に魅力を感じ入学しました。現役経営者でもある実務家教員の授業や、オンラインでつながり切磋琢磨する同級生は、単に勉強を続けていくモチベーションだけではなく、ビジネスで新しいことに挑戦する際に後押しをしてくれる存在のように感じています。』と英語で話しました。
第2部:BBT大学大学院教授によるセミナー
稲増 美佳子[いなます みかこ] 教授
ビジネス・ブレークスルー大学教授、株式会社HRインスティテュート代表取締役社長。米国サンダーバード大学院にて国際経営学修士取得。ベトナム、韓国、中国にて事業展開。メコン地域ほか新興国の教育・医療機関へのサポートを継続。
張 秋華[ちょう しゅうか] 教授
ビジネス・ブレークスルー大学教授、藤森工業株式会社社外取締役、NPO中国金融研究会理事。大阪大学経済学部を卒業後、豪州ボンド大学経営学修士取得。
日本シティンバンクに入社し、個人金融本部でファイナンシャル・アドバイザーを担当。在日華僑に向けた金融サービスを提供する「CitiChinese」を創設し、営業責任者を務める。HSBCグループ 香港上海銀行 中国業務推進室室長を歴任。
稲増美佳子教授は、技術革新やSDGs重視へのシフト、Z世代の登場など、顧客やビジネスパーソンの価値観が大きく変化している現在のビジネス環境において、これからの企業に求められるマネジメントとリーダーシップのあり方について講義を行いました。
張秋華教授は、世界経済に大きな影響を与えている米中貿易戦について、その背景と米中双方の思惑、今後の展望と世界経済に与える影響、また貿易戦が長期化するなかでビジネスパーソンとしてどうあるべきかについて講義を行いました。
会場の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_3.jpg
ティール組織について語る稲増教授
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_4.jpg
貿易摩擦について語る張教授
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/173310/img_173310_5.jpg
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計1,200名超の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。http://www.ohmae.ac.jp/
【Bond-BBTグローバルリーダーシップ MBA プログラム(BOND-BBT MBA)について】
オーストラリアの名門ボンド大学ビジネススクールと、幅広いマネジメント教育事業を展開するBBTが提携する事で実現した海外正式MBAプログラムとして、2001年に開講。国際認証AACSBとEQUISを取得。「世界で活躍できるビジネスリーダーの育成」を掲げ、総計1,100名超の修了生を輩出。アカデミア中心のBOND大学講師陣と実務家揃いのBBT講師陣の両者から学ぶことで、理論と実践がブリッジされ実務で使えるマネジメントスキルを身に着けることができる。受講スタイルはオンラインとリアル(スタディツアー)を組み合わせることで効果的な学びを実現。リアル(スタディツアー)では、現地オーストラリアの学生と共に英語環境の中で実践的なディスカッションに取り組むことでビジネス英語力に加え、思考と議論の瞬発力を強化する。
https://www.bbt757.com/bond/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/