“来日中国人観光客”対象の「インバウンド医療観光(メディカル・ツーリズム)」サービス開始!新浦安虎の門クリニック健診センターとKITが業務提携
[10/10/22]
提供元:@Press
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国内の優良企業健康保険組合(200社)に人間ドック・健診で1万3千件以上の実績を持つ、新浦安虎の門クリニック健診センターを運営する医療法人社団新虎の門会(所在地:千葉県浦安市、理事長兼院長:大前 由美、副院長:大前 利道)とIT&ビジネス・プロデュース会社の株式会社KIT(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:加藤 晴康)は、このたび業務提携し“病気を治療する医療から、健康を保つ医療へ。”をテーマに、中国人観光客向け健診とセカンド・オピニオン(患者が納得できる医療の選択)の提供を目的とした「インバウンド医療観光(メディカル・ツーリズム)」を10月23日(土)より開始します。
【「インバウンド医療観光」サービス提供について】
空前の“来日中国人観光客ブーム”の中、今後期待される中国人観光客向けのサービスの1つに「インバウンド医療観光(メディカル・ツーリズム)」があります。
新浦安虎の門クリニック健診センターは、院長大前独自のメディカル・ツーリズム論(※1)を基に、予想される問題の解決と質の向上を図るため、国内屈指の人間ドック・健診特化施設(※2)を使い、健診から治療、予防医学のすべてを提供します。
健診を行うにあたり、医療関係に強い通訳を採用し、健診後の受診者向けのレポート内容もメディカル・ツーリズム論に基づき、健康維持相談を受けたり疾病が発見された場合、その相談や疾病に合った提携病院の専門医を紹介するなど、受診者一人一人に対し、きめ細かなヘルス・ケアを行います。
また、中国では極めてまれなセカンド・オピニオンサービスを併せて提供します。受検者の健診結果、体質など、統合的に判断し、必要であれば適切な医療機関を紹介します。その症状に対して、最適な医療機関を紹介します。
KITについては、健診センター(医療施設)と旅行業者(及び個人旅行者)間の“ビジネス・マネージメント”を担当するほか、システムのIT化や中国国内への医療ポータルサイトなどのWEBサイトの立ち上げ、個別健康管理情報の提供などを行います。
【「インバウンド医療観光」サービス実施概要】
サービス名:新浦安虎の門クリニック健診センター・中国人向け人間ドック
提供開始日:2010年10月23日(土) 午前
実施場所 :新虎の門クリニック健診センター内
(千葉県浦安市日の出2-1-5)
検診人数 :15名
対象者 :中国人40代男女中心
【サービス実施にあたっての対象者獲得及び提供方法(一部)】
・中国側大手代理店と国内インバウンド事業者との業務提携
・中国側企業への福利厚生や会員サービスとして
・中国国内に、受検者への窓口の設置や帰国後のフォローのための事務局開設
・現地での診察、健康説明会等の開催
【業務提携背景】
KITは、以前よりBPO事業で大連のIT企業と業務提携し、BPOサービスを日本の企業に提供していました。中国の大学と連携中、先進国と比較した際の医療技術の遅れや姿勢など深刻な問題に直面し、適切な医療のグローバルスタンダードを目指し、新虎の門会との提携にいたりました。
【今後の展望】
KITは、インバウンド医療観光を中心に中国側と日本側旅行社や企業に直接営業を展開してまいります。
また、“医療とは予防医学である”という信念のもと、現在の人に頼る医療サービスからIT化による合理化を追求し、一人一人に充分な医療を提供してまいります。
新虎の門クリニック健診センター副院長の大前は、日本での健診だけではなく、中国にサテライト・センターを設置して、受診者が帰国後も安心して健康相談(セカンド・オピニオン等)と検査が受けられるように計画中です。
サテライト・センターは、中国と日本を結ぶ要であり、中国旅行会社や個人からの問い合わせ対応に加えて、定期的な会員向け健康セミナーを提供します。
※1 20年間の健診実績から予防医療の必要性を強調し、生活習慣病患者の増大の兆候を健診データより予測。また、健診する場所と治療する場所が違うケースが多く、治療開始のタイムラグが大きな疾患を併発するケースがあることから、健診、疾病発見、治療開始の段階について、健診データによる的確な診療を行うことで、早期発見早期治療を具現化。
※2 健診に特化した建物で、スタッフ全員がアロハシャツ着用などサロンの様な雰囲気。成田空港や羽田空港の中間に位置し、外国人観光客の多い舞浜地区に隣接しているため、ツーリズムにも適した新浦安という立地。
【法人・企業概要】
■医療法人社団新虎の門会
名称 : 医療法人社団新虎の門会
所在地: 千葉県浦安市日の出2-1-5
代表者: 理事長 大前 由美
設立 : 1996年7月
URL : http://www.shintora.gr.jp/
■株式会社KIT
社名 : 株式会社KIT
所在地: 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-15-904
代表者: 代表取締役 加藤 晴康
創立 : 2008年4月1日
URL : http://www.kit-jp.jp/
【「インバウンド医療観光」サービス提供について】
空前の“来日中国人観光客ブーム”の中、今後期待される中国人観光客向けのサービスの1つに「インバウンド医療観光(メディカル・ツーリズム)」があります。
新浦安虎の門クリニック健診センターは、院長大前独自のメディカル・ツーリズム論(※1)を基に、予想される問題の解決と質の向上を図るため、国内屈指の人間ドック・健診特化施設(※2)を使い、健診から治療、予防医学のすべてを提供します。
健診を行うにあたり、医療関係に強い通訳を採用し、健診後の受診者向けのレポート内容もメディカル・ツーリズム論に基づき、健康維持相談を受けたり疾病が発見された場合、その相談や疾病に合った提携病院の専門医を紹介するなど、受診者一人一人に対し、きめ細かなヘルス・ケアを行います。
また、中国では極めてまれなセカンド・オピニオンサービスを併せて提供します。受検者の健診結果、体質など、統合的に判断し、必要であれば適切な医療機関を紹介します。その症状に対して、最適な医療機関を紹介します。
KITについては、健診センター(医療施設)と旅行業者(及び個人旅行者)間の“ビジネス・マネージメント”を担当するほか、システムのIT化や中国国内への医療ポータルサイトなどのWEBサイトの立ち上げ、個別健康管理情報の提供などを行います。
【「インバウンド医療観光」サービス実施概要】
サービス名:新浦安虎の門クリニック健診センター・中国人向け人間ドック
提供開始日:2010年10月23日(土) 午前
実施場所 :新虎の門クリニック健診センター内
(千葉県浦安市日の出2-1-5)
検診人数 :15名
対象者 :中国人40代男女中心
【サービス実施にあたっての対象者獲得及び提供方法(一部)】
・中国側大手代理店と国内インバウンド事業者との業務提携
・中国側企業への福利厚生や会員サービスとして
・中国国内に、受検者への窓口の設置や帰国後のフォローのための事務局開設
・現地での診察、健康説明会等の開催
【業務提携背景】
KITは、以前よりBPO事業で大連のIT企業と業務提携し、BPOサービスを日本の企業に提供していました。中国の大学と連携中、先進国と比較した際の医療技術の遅れや姿勢など深刻な問題に直面し、適切な医療のグローバルスタンダードを目指し、新虎の門会との提携にいたりました。
【今後の展望】
KITは、インバウンド医療観光を中心に中国側と日本側旅行社や企業に直接営業を展開してまいります。
また、“医療とは予防医学である”という信念のもと、現在の人に頼る医療サービスからIT化による合理化を追求し、一人一人に充分な医療を提供してまいります。
新虎の門クリニック健診センター副院長の大前は、日本での健診だけではなく、中国にサテライト・センターを設置して、受診者が帰国後も安心して健康相談(セカンド・オピニオン等)と検査が受けられるように計画中です。
サテライト・センターは、中国と日本を結ぶ要であり、中国旅行会社や個人からの問い合わせ対応に加えて、定期的な会員向け健康セミナーを提供します。
※1 20年間の健診実績から予防医療の必要性を強調し、生活習慣病患者の増大の兆候を健診データより予測。また、健診する場所と治療する場所が違うケースが多く、治療開始のタイムラグが大きな疾患を併発するケースがあることから、健診、疾病発見、治療開始の段階について、健診データによる的確な診療を行うことで、早期発見早期治療を具現化。
※2 健診に特化した建物で、スタッフ全員がアロハシャツ着用などサロンの様な雰囲気。成田空港や羽田空港の中間に位置し、外国人観光客の多い舞浜地区に隣接しているため、ツーリズムにも適した新浦安という立地。
【法人・企業概要】
■医療法人社団新虎の門会
名称 : 医療法人社団新虎の門会
所在地: 千葉県浦安市日の出2-1-5
代表者: 理事長 大前 由美
設立 : 1996年7月
URL : http://www.shintora.gr.jp/
■株式会社KIT
社名 : 株式会社KIT
所在地: 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-15-904
代表者: 代表取締役 加藤 晴康
創立 : 2008年4月1日
URL : http://www.kit-jp.jp/