世界141の国と地域が参加する「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」、2019年1月7日(月)よりオンライン早期登録受付を開始
[18/12/26]
提供元:@Press
提供元:@Press
ICOM京都大会2019組織委員会(所在地:京都市東山区、委員長:佐々木 丞平/京都国立博物館長)は、2019年9月1日から7日に日本で初めて開催される「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」(主催:ICOM、ICOM日本委員会、ICOM京都大会2019組織委員会、日本博物館協会、共同主催:日本学術会議)のオンライン早期登録受付を、2019年1月7日(月曜日)午前9:00(日本時間)から公式ウェブサイト上( http://icom-kyoto-2019.org/jp/registration.html )で開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173841/LL_img_173841_1.gif
ICOM京都大会2019公式ポスター(原画:絹谷 幸二氏)
■「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」について
「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」は、世界141の国と地域が参加するICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)が3年に一度行う世界大会であり、2019年9月1日から7日の1週間、京都市の国立京都国際会館をメイン会場として開かれます。
京都大会のテーマは「Museums as Cultural Hubs:the Future of Tradition(文化をつなぐミュージアムー伝統を未来へー)」。30からなる国際委員会ごとに、博物館が伝統的な文化を活かしながら豊かな未来を創造する文化的な拠点として新たな機能を創出し、社会的な役割を果たすために何ができるか、何をするべきなのかを考え、活発な議論が展開されます。
ICOM京都大会の参加登録料は、ICOM会員/一般(ICOM非会員)/同伴者/学生/1日券の5タイプに分かれているほか、早期登録割引(2019年4月30日まで※予定)を用意しています。今回初めて、1日参加パス「One Day Pass(1日パス)」を発行します。受付はICOM京都大会公式サイトで行い(※団体会員の受付開始は後日予定)、支払はクレジットカード並びに銀行振込で受け付けます。詳細は、下記公式サイトをご参照ください。
ICOM京都大会公式サイト: http://icom-kyoto-2019.org/jp/
1.参加登録料※すべて税込み価格
ICOM会員・非会員、学生、申込時期等によって料金が異なります。
カテゴリー 早割料金 事前料金 当日料金
(〜2019.04) (2019.05〜2019.08) (2019.09.01〜07)
ICOM会員(日本) 43,000円 56,000円 68,000円
一般(ICOM非会員) 56,000円 68,000円 81,000円
同伴者 31,000円 37,000円 43,000円
学生 31,000円 37,000円 43,000円
1日券※ 10,000円 10,000円 12,000円
※9/2、3、4のみ最大2日まで
2.大会日程
9/1 総会
9/2 開会式、基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
オープニングパーティ
9/3 基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
ソーシャルイベント(二条城)
9/4 基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
ソーシャルイベント(北山エリア)
9/5 オフサイトミーティング、ソーシャルイベント(岡崎エリア)
(同日、全日本博物館大会開催、主催:日本博物館協会、会場:歴彩館)
9/6 エクスカーション
9/7 総会、閉会式、クロージングパーティ(京都国立博物館)
https://www.atpress.ne.jp/releases/173841/img_173841_3.jpg
3.国際委員会(International Committee)セッション
ICOMには、30の様々な分野の国際委員会があります。大会期間中には、9月2から4日にメイン会場(国立京都国際会館)でのセッションを、9月5日にはメイン会場を離れてオフサイトミーティングを、各委員会が同時並行で開催します。参加者は、希望の委員会セッションやオフサイトミーティングで発表・聴講ができます。
【国際委員会(IC)の分野】
■歴史・考古学 ■民族学 ■美術 ■装飾美術・デザイン ■科学技術 ■自然史 ■文学
■エジプト学 ■都市博物館 ■地域博物館 ■歴史的建造物 ■公共の犯罪犠牲者追悼博物館
■大学博物館 ■博物館学 ■博物館教育 ■人材育成 ■マネージメント ■広報・マーケティング
■博物館建築 ■展示 ■セキュリティ ■コレクティング ■ドキュメンテーション ■保存
■AV技術とソーシャルメディア ■楽器 ■武器・軍事 ■ガラス ■衣装 ■貨幣
【発表募集について】
各国際委員会のセッションでの発表募集は、順次始まっています。発表者の決定は、2019年3月頃を予定しています。詳細は、ICOM京都大会公式サイトに随時アップします。
4.エクスカーション等(9月6日)
エクスカーション(原則無料)は、京都府内、京都市内のコース、周辺他府県のコースを検討中です。
大会期間前後に開催する遠方のポスト・プレカンファレンスツアー(泊有り・有料)も計画中です。
5.宿泊
大会期間中の宿泊については、ICOM大会用に各種ホテルを確保して、ICOM京都大会公式サイトから申込みいただけます。その他、安価なゲストハウス情報も、ICOM京都大会公式サイトで提供する予定です。
■ICOM(国際博物館会議)とは
ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、ミュージアムの進歩発展を目的とした、世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織です。1946年に創設され、2016年には世界141の国と地域から37,000人のミュージアム関係者が、加入しています。本部はパリにあり、専門分野別に組織された30の国際委員会を中心に、国際的観点から博物館を取りまく様々な課題に取り組んでいます。
■開催概要
会議名 : 第25回 国際博物館会議(ICOM)京都大会2019
会期 : 2019年9月1日(日)ー9月7日(土)
テーマ : 文化をつなぐミュージアムー伝統を未来へー
Museums as Cultural Hubs: The Future of Tradition
主催 : ICOM、ICOM日本委員会、ICOM京都大会2019組織委員会、公益財団法人日本博物館協会
共同主催: 日本学術会議
会場 : 国立京都国際会館(メイン会場)、
京都府・市内の博物館や文化施設、大学など
(国立京都国際会館/〒606-0001京都府京都市左京区宝ヶ池)
参加者 : 約3,000名(海外参加者を含む)
参加資格: ICOM会員でなくても誰でも参加できます(参加料が必要)
公式HP : http://icom-kyoto-2019.org/jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173841/LL_img_173841_1.gif
ICOM京都大会2019公式ポスター(原画:絹谷 幸二氏)
■「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」について
「国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」は、世界141の国と地域が参加するICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)が3年に一度行う世界大会であり、2019年9月1日から7日の1週間、京都市の国立京都国際会館をメイン会場として開かれます。
京都大会のテーマは「Museums as Cultural Hubs:the Future of Tradition(文化をつなぐミュージアムー伝統を未来へー)」。30からなる国際委員会ごとに、博物館が伝統的な文化を活かしながら豊かな未来を創造する文化的な拠点として新たな機能を創出し、社会的な役割を果たすために何ができるか、何をするべきなのかを考え、活発な議論が展開されます。
ICOM京都大会の参加登録料は、ICOM会員/一般(ICOM非会員)/同伴者/学生/1日券の5タイプに分かれているほか、早期登録割引(2019年4月30日まで※予定)を用意しています。今回初めて、1日参加パス「One Day Pass(1日パス)」を発行します。受付はICOM京都大会公式サイトで行い(※団体会員の受付開始は後日予定)、支払はクレジットカード並びに銀行振込で受け付けます。詳細は、下記公式サイトをご参照ください。
ICOM京都大会公式サイト: http://icom-kyoto-2019.org/jp/
1.参加登録料※すべて税込み価格
ICOM会員・非会員、学生、申込時期等によって料金が異なります。
カテゴリー 早割料金 事前料金 当日料金
(〜2019.04) (2019.05〜2019.08) (2019.09.01〜07)
ICOM会員(日本) 43,000円 56,000円 68,000円
一般(ICOM非会員) 56,000円 68,000円 81,000円
同伴者 31,000円 37,000円 43,000円
学生 31,000円 37,000円 43,000円
1日券※ 10,000円 10,000円 12,000円
※9/2、3、4のみ最大2日まで
2.大会日程
9/1 総会
9/2 開会式、基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
オープニングパーティ
9/3 基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
ソーシャルイベント(二条城)
9/4 基調講演、全体セッション、国際委員会セッション、
ソーシャルイベント(北山エリア)
9/5 オフサイトミーティング、ソーシャルイベント(岡崎エリア)
(同日、全日本博物館大会開催、主催:日本博物館協会、会場:歴彩館)
9/6 エクスカーション
9/7 総会、閉会式、クロージングパーティ(京都国立博物館)
https://www.atpress.ne.jp/releases/173841/img_173841_3.jpg
3.国際委員会(International Committee)セッション
ICOMには、30の様々な分野の国際委員会があります。大会期間中には、9月2から4日にメイン会場(国立京都国際会館)でのセッションを、9月5日にはメイン会場を離れてオフサイトミーティングを、各委員会が同時並行で開催します。参加者は、希望の委員会セッションやオフサイトミーティングで発表・聴講ができます。
【国際委員会(IC)の分野】
■歴史・考古学 ■民族学 ■美術 ■装飾美術・デザイン ■科学技術 ■自然史 ■文学
■エジプト学 ■都市博物館 ■地域博物館 ■歴史的建造物 ■公共の犯罪犠牲者追悼博物館
■大学博物館 ■博物館学 ■博物館教育 ■人材育成 ■マネージメント ■広報・マーケティング
■博物館建築 ■展示 ■セキュリティ ■コレクティング ■ドキュメンテーション ■保存
■AV技術とソーシャルメディア ■楽器 ■武器・軍事 ■ガラス ■衣装 ■貨幣
【発表募集について】
各国際委員会のセッションでの発表募集は、順次始まっています。発表者の決定は、2019年3月頃を予定しています。詳細は、ICOM京都大会公式サイトに随時アップします。
4.エクスカーション等(9月6日)
エクスカーション(原則無料)は、京都府内、京都市内のコース、周辺他府県のコースを検討中です。
大会期間前後に開催する遠方のポスト・プレカンファレンスツアー(泊有り・有料)も計画中です。
5.宿泊
大会期間中の宿泊については、ICOM大会用に各種ホテルを確保して、ICOM京都大会公式サイトから申込みいただけます。その他、安価なゲストハウス情報も、ICOM京都大会公式サイトで提供する予定です。
■ICOM(国際博物館会議)とは
ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、ミュージアムの進歩発展を目的とした、世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織です。1946年に創設され、2016年には世界141の国と地域から37,000人のミュージアム関係者が、加入しています。本部はパリにあり、専門分野別に組織された30の国際委員会を中心に、国際的観点から博物館を取りまく様々な課題に取り組んでいます。
■開催概要
会議名 : 第25回 国際博物館会議(ICOM)京都大会2019
会期 : 2019年9月1日(日)ー9月7日(土)
テーマ : 文化をつなぐミュージアムー伝統を未来へー
Museums as Cultural Hubs: The Future of Tradition
主催 : ICOM、ICOM日本委員会、ICOM京都大会2019組織委員会、公益財団法人日本博物館協会
共同主催: 日本学術会議
会場 : 国立京都国際会館(メイン会場)、
京都府・市内の博物館や文化施設、大学など
(国立京都国際会館/〒606-0001京都府京都市左京区宝ヶ池)
参加者 : 約3,000名(海外参加者を含む)
参加資格: ICOM会員でなくても誰でも参加できます(参加料が必要)
公式HP : http://icom-kyoto-2019.org/jp/