2018年、最も歌詞が見られたのは<「Lemon」/米津玄師> 歌詞サイト『歌ネット』が年間約6億回のアクセスを集計し、「2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30」を発表!
[18/12/21]
提供元:@Press
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株式会社ページワン(所在地:東京都渋谷区、代表:小澤 智哉)が運営する、2001年開設、国内最大級の歌詞サイト『歌ネット』が、PC版、スマートフォン版、合わせて約6億回の歌詞閲覧データを集計し、『2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30』(集計期間:2018年1月1日〜2018年12月13日)を発表しました。
歌ネット「2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30」
https://ps.uta-net.com/jnsm
■楽曲別は米津玄師の「Lemon」!アーティスト別でも米津玄師が初の1位を獲得!
「Lemon」は、今年1月〜3月の石原さとみ主演ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされ、大ヒット。歌詞冒頭の<夢ならばどれほどよかったでしょう>というたったワンフレーズだけでも、物語と強く共鳴し、多くの視聴者の心を揺さぶりました。その結果、2月19日〜11月19日までのウィークリーランキングで、なんと40週連続で1位を独走!600万回に迫る歌詞閲覧数を記録し、楽曲別で1位を獲得しました。
今年【上半期ランキング】にトップ10入りした楽曲のうち、2018年にリリースされた作品は、米津玄師「Lemon」のみでした。しかし下半期になって、10月〜12月枠のドラマ主題歌がランキングを大きく動かした印象です。6位のback number「オールドファッション」は『大恋愛〜僕を忘れる君と』主題歌。7位のUru「プロローグ」は『中学聖日記』主題歌。23位のDREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」は『まんぷく』主題歌。24位のあいみょん「今夜このまま」は『獣になれない私たち』主題歌。非常に短期間で、年間ランキングの上位にランクインする結果となりました。必ずしもアクセス数が視聴率に比例するわけではなく、ドラマ内容と歌詞の世界観のリンクが大きな支持に繋がっていることがわかります。
【楽曲別ランキング TOP10】(抜粋)
1位 「Lemon」/米津玄師
2位 「LOSER」/米津玄師
3位 「瞬き」/back number
4位 「灰色と青 ( + 菅田将暉)」/米津玄師
5位 「愛を伝えたいだとか」/あいみょん
6位 「オールドファッション」/back number
7位 「プロローグ」/Uru
8位 「君はロックを聴かない」/あいみょん
9位 「クリスマスソング」/back number
10位 「カタオモイ」/Aimer
【アーティスト別ランキング TOP10】(抜粋)
1位 米津玄師
2位 back number
3位 あいみょん
4位 嵐
5位 Mr.Children
6位 安室奈美恵
7位 RADWIMPS
8位 宇多田ヒカル
9位 WANIMA
10位 西野カナ
※11位以下はコチラから: https://ps.uta-net.com/jnsm
■2018年ランキングの傾向
米津玄師やあいみょんといった新星アーティストたちがランキングを賑わせる一方で、今年9月に有終の美を飾って引退した安室奈美恵は(18位→6位)に。そして、デビュー40周年のサザンオールスターズは(57位→11位)に。デビュー20周年組の、宇多田ヒカルは(39位→8位)、aikoは(25位→19位)、椎名林檎は(46位→33位)、浜崎あゆみは(43位→34位)と、いずれもアニバーサリーアーティストたちが順位を上げ、ベテランアーティストたちの活動も目立った1年だったと言えます。以上のように、セールスチャートのみならず、歌詞の人気度と併せてヒット曲をチェックすることで今“本当に支持されている楽曲”が明白になります。
※ 歌ネットのランキングは、同一IPアドレスでの同日複数アクセスを排除したアクセス数をもとに集計されているため、ロボットによるアクセスや、ランキング操作を目的とした複数アクセスはカウントされていません。
【歌ネットとは…】
J-POP、歌謡曲、演歌、アニメソング、童謡から唱歌まで、あらゆる邦楽の歌詞を検索できる、2001年開設の「歌詞検索サイト」です。現在、PC版、スマートフォン版でサービスを提供しており、合わせて1日約150万回、年間で約6億回の歌詞が見られています。邦楽の掲載曲数は、約260,000曲(2018/12/21現在)で、歌詞サイトとして国内最大級。メジャーレコード会社のほぼ全てと連携しており、CD発売前に歌詞を見ることができる新曲も多数!
【関連URL】
★ PC版サイト 「歌ネット」 https://www.uta-net.com/
★ スマートフォン版サイト「歌ネット モバイル」 https://sp.uta-net.com/
★ 特集ページ「2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30」 https://ps.uta-net.com/jnsm
★ 運営会社 「ページワン」 ホームページ https://www.pageone.co.jp
歌ネット「2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30」
https://ps.uta-net.com/jnsm
■楽曲別は米津玄師の「Lemon」!アーティスト別でも米津玄師が初の1位を獲得!
「Lemon」は、今年1月〜3月の石原さとみ主演ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされ、大ヒット。歌詞冒頭の<夢ならばどれほどよかったでしょう>というたったワンフレーズだけでも、物語と強く共鳴し、多くの視聴者の心を揺さぶりました。その結果、2月19日〜11月19日までのウィークリーランキングで、なんと40週連続で1位を独走!600万回に迫る歌詞閲覧数を記録し、楽曲別で1位を獲得しました。
今年【上半期ランキング】にトップ10入りした楽曲のうち、2018年にリリースされた作品は、米津玄師「Lemon」のみでした。しかし下半期になって、10月〜12月枠のドラマ主題歌がランキングを大きく動かした印象です。6位のback number「オールドファッション」は『大恋愛〜僕を忘れる君と』主題歌。7位のUru「プロローグ」は『中学聖日記』主題歌。23位のDREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」は『まんぷく』主題歌。24位のあいみょん「今夜このまま」は『獣になれない私たち』主題歌。非常に短期間で、年間ランキングの上位にランクインする結果となりました。必ずしもアクセス数が視聴率に比例するわけではなく、ドラマ内容と歌詞の世界観のリンクが大きな支持に繋がっていることがわかります。
【楽曲別ランキング TOP10】(抜粋)
1位 「Lemon」/米津玄師
2位 「LOSER」/米津玄師
3位 「瞬き」/back number
4位 「灰色と青 ( + 菅田将暉)」/米津玄師
5位 「愛を伝えたいだとか」/あいみょん
6位 「オールドファッション」/back number
7位 「プロローグ」/Uru
8位 「君はロックを聴かない」/あいみょん
9位 「クリスマスソング」/back number
10位 「カタオモイ」/Aimer
【アーティスト別ランキング TOP10】(抜粋)
1位 米津玄師
2位 back number
3位 あいみょん
4位 嵐
5位 Mr.Children
6位 安室奈美恵
7位 RADWIMPS
8位 宇多田ヒカル
9位 WANIMA
10位 西野カナ
※11位以下はコチラから: https://ps.uta-net.com/jnsm
■2018年ランキングの傾向
米津玄師やあいみょんといった新星アーティストたちがランキングを賑わせる一方で、今年9月に有終の美を飾って引退した安室奈美恵は(18位→6位)に。そして、デビュー40周年のサザンオールスターズは(57位→11位)に。デビュー20周年組の、宇多田ヒカルは(39位→8位)、aikoは(25位→19位)、椎名林檎は(46位→33位)、浜崎あゆみは(43位→34位)と、いずれもアニバーサリーアーティストたちが順位を上げ、ベテランアーティストたちの活動も目立った1年だったと言えます。以上のように、セールスチャートのみならず、歌詞の人気度と併せてヒット曲をチェックすることで今“本当に支持されている楽曲”が明白になります。
※ 歌ネットのランキングは、同一IPアドレスでの同日複数アクセスを排除したアクセス数をもとに集計されているため、ロボットによるアクセスや、ランキング操作を目的とした複数アクセスはカウントされていません。
【歌ネットとは…】
J-POP、歌謡曲、演歌、アニメソング、童謡から唱歌まで、あらゆる邦楽の歌詞を検索できる、2001年開設の「歌詞検索サイト」です。現在、PC版、スマートフォン版でサービスを提供しており、合わせて1日約150万回、年間で約6億回の歌詞が見られています。邦楽の掲載曲数は、約260,000曲(2018/12/21現在)で、歌詞サイトとして国内最大級。メジャーレコード会社のほぼ全てと連携しており、CD発売前に歌詞を見ることができる新曲も多数!
【関連URL】
★ PC版サイト 「歌ネット」 https://www.uta-net.com/
★ スマートフォン版サイト「歌ネット モバイル」 https://sp.uta-net.com/
★ 特集ページ「2018年・歌詞閲覧 年間ランキング TOP30」 https://ps.uta-net.com/jnsm
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