グッチ、ジェニファー・ロペスを起用した初のチルドレンズ コレクション 広告キャンペーンを発表
[10/10/27]
提供元:@Press
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2010年10月21日、ミラノ発 ― グッチは、新たに立ち上げるチルドレンズ コレクションの特別な広告キャンペーンに、アーティストで女優のジェニファー・ロペスを起用しました。また、グッチとユニセフとの長きにわたるパートナーシップとチルドレンズ コレクションのローンチを記念して、ユニセフの「スクール フォー アフリカ」プログラムに新たな寄付を行うこともあわせて発表しました。
新たに展開するチルドレンズ コレクションは、アイコニックなグッチのテディベアをシンボルとした、ベビー(0 ― 24カ月)とジュニア(2 ― 8歳)に向けたコレクションです。11月20日より、世界主要都市のフラッグシップショップと厳選された百貨店や専門店で販売されます。このコレクションは、ウェア、レザーグッズ、シューズ(33サイズまで)に加え、ジュエリーやサングラス、スカーフ、ブランケットなどの幅広いアクセサリーで構成されています。
フォトグラファー、マート・アラス&マーカス・ピゴーによりマリブで撮影された広告キャンペーンは、2010年11月以降、雑誌や新聞、屋外広告、オンラインで展開されます。グッチは、新しいチルドレンズ コレクションを「世界こどもの日」(国際連合が子供たちの相互理解と福祉を増進させることを目的として設定した記念日)である11月20日に、最も重要なフラッグシップショップ6店舗(ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンジェルス、香港、東京)で販売をスタートします。また各ショップでは、ローンチを記念した子供のためのパーティも開催する予定です。
グッチとユニセフのパートナーシップは2005年に始まりました。グッチは6年間にわたり積極的な支援活動を展開し、ユニセフへの寄付金は900万ドルを超えています。グッチは一貫して、サハラ以南に住むHIV/エイズによって親を失う、または弱い立場におかれている子どもたちに、教育、保健、保護、きれいな水を提供するプログラムをサポートしています。特に「スクール フォー アフリカ」プログラムのサポートを通じて教育分野への支援を拡大しています。「スクール フォー アフリカ」は、すべての子どもたちに質の保たれた教育を受けられる機会を確保することを目指したもので、少女たち、親を失った子どもたち、極めて貧しい状況下で暮らす子どもたちなど、特に弱い立場におかれている子どもたちへの支援に重点を置いています。
また今回チルドレンズ コレクションの立ち上げを記念して、グッチはユニセフの「スクール フォー アフリカ」に100万ドルの寄付を新たに行うこととなりました。特に、クリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニが、昨年ユニセフとともにグッチの寄付がどのように子供たちの役に立っているか視察しに行った、モザンビークとマラウィを重点的に支援します。
ジャンニーニは、「昨年末にマラウィを訪れて、サハラ以南のアフリカで子どもたちがいかに困難な状況におかれているか、学校に行く機会さえない子どもたちがいかに多いか、その実態を見てきました。ユニセフの『スクール フォー アフリカ』プログラムが、私たちの多くにとって当たり前のことと思われる教育機会を提供することに貢献する成果を感じることができました。すべての子どもは教育を受ける権利があります。教育には永遠の価値があるのです。また、ジェニファー・ロペスが、グッチの新しいチルドレンズ コレクションのキャンペーンに協力してくれたことを光栄に思います。私はこれまでアーティストであり女優でもあるジェニファーのファンでしたが、今回さらに献身的な母親である彼女のファンになりました」とコメントしています。
ジェニファー・ロペスは、2008年2月6日にグッチがニューヨークで開催し270万ドルをユニセフに寄付したチャリティ イベントに参加して以来、グッチとの関係を深めてきました。
「2008年にニューヨークのチャリティ イベントで初めて会った時から、フリーダに感銘を受けました。フリーダが、マラウィの視察の話や、新たにチルドレンズ コレクションを始める話を熱心に語るのを聞き、チルドレンズ コレクションの発表を記念して、グッチの長年にわたるユニセフ支援をさらに拡大する考えはすばらしいと思いました。1人の母親として、ユニセフの『スクール フォー アフリカ』プログラムに貢献するキャンペーンに参加できたことを光栄に思います。」と、ジェニファー・ロペスは語っています。
グッチが新たに寄付する100万ドルは、教室の建設、校内の遊び場の設置、きれいな水や清潔トイレの提供、健康・栄養・衛生プログラムの実施など、マラウィとモザンビークにおけるユニセフの教育プログラムに役立てられます。
100万ドルの寄付のうち25万ドルをジェニファー・ロペスの名前で寄付することに加え、グッチは5万ドルをジェニファー・ロペスの非営利団体、マリベル基金に寄付します。同基金は、女性および子どもの健康と福利向上をめざすとともに、医療水準の向上を目的としています。
◆「スクール フォー アフリカ」プログラムについて
「スクール フォー アフリカ」プログラムは、2004年にユニセフ、ネルソン・マンデラ財団、ハンブルグ・ソサエティにより共同で設立されたものです。「スクール フォー アフリカ」プログラムを通じ、ユニセフはアフリカの中でも最も支援が必要とされている11カ国(アンゴラ、ブルキナファソ、エチオピア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モザンビーク、ニジェール、ルワンダ、南アフリカ、ジンバブエ)の政府、自治体、地域コミュニティなどのパートナーとともに活動し、約1,200万人の子どもたちに対して支援を行っています。
グッチとユニセフのパートナーシップは6年目を迎え、その間にグッチは以下のようなユニセフのサハラ以南のアフリカにおける活動を支援してきました。
・「スクール フォー アフリカ」プログラムを通じた学校の建設、修復
・「子どもにやさしい学校」を増やし、子どもたちが安心して学習し、遊ぶことができる、安全で守られた環境を提供する
・きれいな水、男女別トイレなど、学校の衛生施設の整備
・教師の育成と生徒向け教材の提供
・保健、栄養、衛生およびHIV予防に関するプログラムの実施と啓発
新たに展開するチルドレンズ コレクションは、アイコニックなグッチのテディベアをシンボルとした、ベビー(0 ― 24カ月)とジュニア(2 ― 8歳)に向けたコレクションです。11月20日より、世界主要都市のフラッグシップショップと厳選された百貨店や専門店で販売されます。このコレクションは、ウェア、レザーグッズ、シューズ(33サイズまで)に加え、ジュエリーやサングラス、スカーフ、ブランケットなどの幅広いアクセサリーで構成されています。
フォトグラファー、マート・アラス&マーカス・ピゴーによりマリブで撮影された広告キャンペーンは、2010年11月以降、雑誌や新聞、屋外広告、オンラインで展開されます。グッチは、新しいチルドレンズ コレクションを「世界こどもの日」(国際連合が子供たちの相互理解と福祉を増進させることを目的として設定した記念日)である11月20日に、最も重要なフラッグシップショップ6店舗(ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンジェルス、香港、東京)で販売をスタートします。また各ショップでは、ローンチを記念した子供のためのパーティも開催する予定です。
グッチとユニセフのパートナーシップは2005年に始まりました。グッチは6年間にわたり積極的な支援活動を展開し、ユニセフへの寄付金は900万ドルを超えています。グッチは一貫して、サハラ以南に住むHIV/エイズによって親を失う、または弱い立場におかれている子どもたちに、教育、保健、保護、きれいな水を提供するプログラムをサポートしています。特に「スクール フォー アフリカ」プログラムのサポートを通じて教育分野への支援を拡大しています。「スクール フォー アフリカ」は、すべての子どもたちに質の保たれた教育を受けられる機会を確保することを目指したもので、少女たち、親を失った子どもたち、極めて貧しい状況下で暮らす子どもたちなど、特に弱い立場におかれている子どもたちへの支援に重点を置いています。
また今回チルドレンズ コレクションの立ち上げを記念して、グッチはユニセフの「スクール フォー アフリカ」に100万ドルの寄付を新たに行うこととなりました。特に、クリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニが、昨年ユニセフとともにグッチの寄付がどのように子供たちの役に立っているか視察しに行った、モザンビークとマラウィを重点的に支援します。
ジャンニーニは、「昨年末にマラウィを訪れて、サハラ以南のアフリカで子どもたちがいかに困難な状況におかれているか、学校に行く機会さえない子どもたちがいかに多いか、その実態を見てきました。ユニセフの『スクール フォー アフリカ』プログラムが、私たちの多くにとって当たり前のことと思われる教育機会を提供することに貢献する成果を感じることができました。すべての子どもは教育を受ける権利があります。教育には永遠の価値があるのです。また、ジェニファー・ロペスが、グッチの新しいチルドレンズ コレクションのキャンペーンに協力してくれたことを光栄に思います。私はこれまでアーティストであり女優でもあるジェニファーのファンでしたが、今回さらに献身的な母親である彼女のファンになりました」とコメントしています。
ジェニファー・ロペスは、2008年2月6日にグッチがニューヨークで開催し270万ドルをユニセフに寄付したチャリティ イベントに参加して以来、グッチとの関係を深めてきました。
「2008年にニューヨークのチャリティ イベントで初めて会った時から、フリーダに感銘を受けました。フリーダが、マラウィの視察の話や、新たにチルドレンズ コレクションを始める話を熱心に語るのを聞き、チルドレンズ コレクションの発表を記念して、グッチの長年にわたるユニセフ支援をさらに拡大する考えはすばらしいと思いました。1人の母親として、ユニセフの『スクール フォー アフリカ』プログラムに貢献するキャンペーンに参加できたことを光栄に思います。」と、ジェニファー・ロペスは語っています。
グッチが新たに寄付する100万ドルは、教室の建設、校内の遊び場の設置、きれいな水や清潔トイレの提供、健康・栄養・衛生プログラムの実施など、マラウィとモザンビークにおけるユニセフの教育プログラムに役立てられます。
100万ドルの寄付のうち25万ドルをジェニファー・ロペスの名前で寄付することに加え、グッチは5万ドルをジェニファー・ロペスの非営利団体、マリベル基金に寄付します。同基金は、女性および子どもの健康と福利向上をめざすとともに、医療水準の向上を目的としています。
◆「スクール フォー アフリカ」プログラムについて
「スクール フォー アフリカ」プログラムは、2004年にユニセフ、ネルソン・マンデラ財団、ハンブルグ・ソサエティにより共同で設立されたものです。「スクール フォー アフリカ」プログラムを通じ、ユニセフはアフリカの中でも最も支援が必要とされている11カ国(アンゴラ、ブルキナファソ、エチオピア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モザンビーク、ニジェール、ルワンダ、南アフリカ、ジンバブエ)の政府、自治体、地域コミュニティなどのパートナーとともに活動し、約1,200万人の子どもたちに対して支援を行っています。
グッチとユニセフのパートナーシップは6年目を迎え、その間にグッチは以下のようなユニセフのサハラ以南のアフリカにおける活動を支援してきました。
・「スクール フォー アフリカ」プログラムを通じた学校の建設、修復
・「子どもにやさしい学校」を増やし、子どもたちが安心して学習し、遊ぶことができる、安全で守られた環境を提供する
・きれいな水、男女別トイレなど、学校の衛生施設の整備
・教師の育成と生徒向け教材の提供
・保健、栄養、衛生およびHIV予防に関するプログラムの実施と啓発