平成最後の節分は日曜日!みんなでお寿司を楽しもう!ミツカン、節分における“恵方巻き”の喫食実態調査を発表
[18/12/27]
提供元:@Press
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株式会社Mizkanは、節分における恵方巻きの喫食実態について行った調査結果を発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174142/LL_img_174142_1.jpg
節分 オニの巻きもの3種
2月3日は、節分です。
節分には、その年の恵方に向かって無言で巻き寿司を1本食べると幸運を迎えられるという縁起担ぎの風習があります。
大阪・船場の遊女が巻き寿司を丸かぶりしながら願い事をしたら叶ったという故事や、節分は新しい香の物が漬かる時期なので、それを芯に巻いた巻き寿司を切らずに恵方を向いて食べることで縁起を担いだという説など、恵方巻きの起源には諸説ありますが、実は正確なところは定かではありません。
そんな恵方巻きですが、食習慣として根付いてから早十数年経過しました。
本調査では、恵方巻きの喫食実態を情報ファイルとしてまとめております。
また、節分以外の2月にお寿司を食べる食習慣として、「初午いなり」についても本情報ファイルではご紹介させていただきました。
本情報ファイルをきっかけにお寿司の魅力を改めて感じていただき、節分、初午の日にはお寿司を楽しんでいただければ幸いです。
【調査概要】
調査主体 :株式会社Mizkan
調査テーマ :節分の日における巻き寿司についての喫食状況
調査委託先 :株式会社マクロミル
調査方法 :インターネット調査
対象エリア :全国
調査対象 :20〜69歳 男女 3,270名
調査実施期間:2018年2月4日(日)〜2月5日(月)
【調査結果のポイント】
■認知率と喫食率
・恵方巻きの認知率は84.2%で、喫食率は61.1%で、横ばいの傾向にある。
・過去調査と同様に、近畿・中国・四国での喫食率は7割近く高い傾向にある。
・節分に巻き寿司を食べる習慣は、年越しそば、お正月のおせちに次ぐ高い認知度があり、土用の丑の日に食べるうなぎより高かった。
・食べた理由としては「年中行事だから」という回答が東日本、西日本のどちらでも1位だった。
■喫食シーンの変化
・食べた種類では、「海鮮巻」が57.0%で最も多く、かんぴょう、椎茸、玉子焼きなどが入った「和風海苔巻」を抜いた。
・昨年よりも一人で食べた人の割合が減少し、配偶者や子供、親と一緒に食べた人が増加した。
■今後の喫食について
・近畿・中国・四国の喫食意向が8割前後と高い。他エリアを見ても、全国的に6割を超えた。
入っていたら嬉しい具材は昨年に引き続き「玉子焼き」がトップで、特に50代、60代からの人気が高かった。
・20代、30代は海鮮の具材を好む傾向にあり、特にサーモンが人気だった。
【本資料のまとめ】
恵方巻きの認知は8割半ば、喫食率は6割といずれも高水準で推移しており、全国的に一般の家庭に普及していると考えられる。
食べたもの、今後食べたいもの、どちらもオーソドックスな巻き寿司よりも海鮮入りのものが割合として大きく、人気の高さが明らかになった。
2018年の節分は土曜日だったことも影響し、一人で食べた人が減少し、家族と食べた人が増加した。2019年の節分は日曜日であるため、家族で食べる人が多くなると予想される。
調査結果について、詳しくは【ミツカン情報ファイル】をご確認ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/174142/att_174142_1.pdf
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174142/LL_img_174142_1.jpg
節分 オニの巻きもの3種
2月3日は、節分です。
節分には、その年の恵方に向かって無言で巻き寿司を1本食べると幸運を迎えられるという縁起担ぎの風習があります。
大阪・船場の遊女が巻き寿司を丸かぶりしながら願い事をしたら叶ったという故事や、節分は新しい香の物が漬かる時期なので、それを芯に巻いた巻き寿司を切らずに恵方を向いて食べることで縁起を担いだという説など、恵方巻きの起源には諸説ありますが、実は正確なところは定かではありません。
そんな恵方巻きですが、食習慣として根付いてから早十数年経過しました。
本調査では、恵方巻きの喫食実態を情報ファイルとしてまとめております。
また、節分以外の2月にお寿司を食べる食習慣として、「初午いなり」についても本情報ファイルではご紹介させていただきました。
本情報ファイルをきっかけにお寿司の魅力を改めて感じていただき、節分、初午の日にはお寿司を楽しんでいただければ幸いです。
【調査概要】
調査主体 :株式会社Mizkan
調査テーマ :節分の日における巻き寿司についての喫食状況
調査委託先 :株式会社マクロミル
調査方法 :インターネット調査
対象エリア :全国
調査対象 :20〜69歳 男女 3,270名
調査実施期間:2018年2月4日(日)〜2月5日(月)
【調査結果のポイント】
■認知率と喫食率
・恵方巻きの認知率は84.2%で、喫食率は61.1%で、横ばいの傾向にある。
・過去調査と同様に、近畿・中国・四国での喫食率は7割近く高い傾向にある。
・節分に巻き寿司を食べる習慣は、年越しそば、お正月のおせちに次ぐ高い認知度があり、土用の丑の日に食べるうなぎより高かった。
・食べた理由としては「年中行事だから」という回答が東日本、西日本のどちらでも1位だった。
■喫食シーンの変化
・食べた種類では、「海鮮巻」が57.0%で最も多く、かんぴょう、椎茸、玉子焼きなどが入った「和風海苔巻」を抜いた。
・昨年よりも一人で食べた人の割合が減少し、配偶者や子供、親と一緒に食べた人が増加した。
■今後の喫食について
・近畿・中国・四国の喫食意向が8割前後と高い。他エリアを見ても、全国的に6割を超えた。
入っていたら嬉しい具材は昨年に引き続き「玉子焼き」がトップで、特に50代、60代からの人気が高かった。
・20代、30代は海鮮の具材を好む傾向にあり、特にサーモンが人気だった。
【本資料のまとめ】
恵方巻きの認知は8割半ば、喫食率は6割といずれも高水準で推移しており、全国的に一般の家庭に普及していると考えられる。
食べたもの、今後食べたいもの、どちらもオーソドックスな巻き寿司よりも海鮮入りのものが割合として大きく、人気の高さが明らかになった。
2018年の節分は土曜日だったことも影響し、一人で食べた人が減少し、家族と食べた人が増加した。2019年の節分は日曜日であるため、家族で食べる人が多くなると予想される。
調査結果について、詳しくは【ミツカン情報ファイル】をご確認ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/174142/att_174142_1.pdf