日経平均2万円割れ。2019年からの上場相場で外国人マネーは日本に流れ込む予想的中の経済本『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』発売
[18/12/26]
提供元:@Press
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フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、日経平均2万円割れ予想的中の経済本『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』を発売いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174166/LL_img_174166_1.jpg
『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』
『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』
https://www.forestpub.co.jp/author/imai/book/B-1872
◆米中貿易摩擦、世界で日本株だけが利を得るのはなぜか?
米国の株価急落から連鎖暴落を起こしている日本相場。
ついに12月25日に日経平均2万円を割りましたが、本書では2万円割れは予想済みでした。
本書54〜55ページにはこう記されています。
「まだ誰もそんなことをいっていませんが、私は、この本が出る年末から年初にかけて、日経平均が2万円を割っているかもしれないと考えています。あるいは、アメリカの政治状況次第では、その下落が2019年央まで長引き、下落幅はもう少し広がるかもしれないと考えています」
本書では、世界が混迷するいくつかのシナリオを挙げています。
●アメリカの景気が下降
→米中貿易戦争、金利上昇、双子の赤字再燃etc.
●中国の対貿易の下降
→米新ココム法案によるIT関連への規制、覇権争いの激化etc.
●欧州のEU分裂危機
→ドイツの求心力の低下、イタリア、スペイン危機etc.
●中東の王政崩壊!?
→ムハンマド皇太子によるカショギ氏暗殺疑惑、王政の崩壊etc.
すでに米中は新冷戦時代に突入し、貿易戦争で戦略的方針を固めた米国は、長きにわたる新冷戦時代の第一幕にすぎません。言い換えれば、第4次産業革命ともいえる覇権争いの火ぶたが切られたと言えます。そのなかで、日本は“漁夫の利を得る”というのが本書のシナリオ。
では、なぜ日本だけが浮上するのでしょうか?
●永久債という新財源の確保
●70代まで働ける新雇用政策
●ラグビーW杯、東京五輪、大阪万博等の多数イベント
●正常な観光立国への進化
●リニア新幹線の開通
●岩盤規制を突き抜ける国土強靭化政策
●好調な企業業績etc.
日本にはこれらの好材料が備わっています。
また、景気サイクルから見ても、日本は「ブロンズ・サイクル」の好景気循環の中にあり、2025年まで、そのサイクルは続いていきます。
つまり「外国人マネーの投資先は、結果的に日本しかなくなる」というのが、その理由です。
あとは日本が、未来を見据える第4次産業時代に向かっていけるかです。
それを乗り越えるとき、一転、上場相場に転じたときから日経平均は2万7,000円へ向かっていくと考えられます。
■本書の主な内容
プロローグ 2019年の焦点となる「幻想の大国」
第1章 米中の新冷戦時代が幕を開けた
第2章 第4次産業革命の覇権をめぐる米中の新冷戦構造
第3章 米中冷戦の中で「漁夫の利」を得る日本経済
第4章 金融財政が整った日本に、ついに黄金期がやってくる
第5章 米中新冷戦で「漁夫の利」を得る日本株
第6章 米中新冷戦で世界各諸国は混迷を迎える
エピローグ 揺れ動く世界の中で、なぜ日本株は買いなのか?
■著者プロフィール
今井 澂(いまい・きよし)
◎国際エコノミスト。マネードクター。
◎1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行へのめずらしい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀 投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鴎大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。
◎TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などの番組で活躍、自身の名を冠した「今井澂の美女とヤジ馬」は好評を博し長寿番組に。現在も、講演を年間80回以上行うなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める。
◎主な著書に『シェールガス革命で復活するアメリカと日本』(岩波出版サービスセンター)、『経済大動乱下!定年後の生活を守る方法』(中経出版)、『日本株「超」強気論』(毎日新聞社)、『恐慌化する世界で日本が一人勝ちする』『日経平均3万円 だから日本株は高騰する!』(以上、フォレスト出版)などがある。本書は44冊目の著書となる。
■書籍概要
書名 : 米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株
著者 : 今井 澂
ページ数: 248ページ
価格 : 1,728円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-015-8
発売日 : 2018年12月16日
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/imai/book/B-1872
■会社概要
商号 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル5F
設立年月日: 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売
URL : http://www.forestpub.co.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174166/LL_img_174166_1.jpg
『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』
『米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株』
https://www.forestpub.co.jp/author/imai/book/B-1872
◆米中貿易摩擦、世界で日本株だけが利を得るのはなぜか?
米国の株価急落から連鎖暴落を起こしている日本相場。
ついに12月25日に日経平均2万円を割りましたが、本書では2万円割れは予想済みでした。
本書54〜55ページにはこう記されています。
「まだ誰もそんなことをいっていませんが、私は、この本が出る年末から年初にかけて、日経平均が2万円を割っているかもしれないと考えています。あるいは、アメリカの政治状況次第では、その下落が2019年央まで長引き、下落幅はもう少し広がるかもしれないと考えています」
本書では、世界が混迷するいくつかのシナリオを挙げています。
●アメリカの景気が下降
→米中貿易戦争、金利上昇、双子の赤字再燃etc.
●中国の対貿易の下降
→米新ココム法案によるIT関連への規制、覇権争いの激化etc.
●欧州のEU分裂危機
→ドイツの求心力の低下、イタリア、スペイン危機etc.
●中東の王政崩壊!?
→ムハンマド皇太子によるカショギ氏暗殺疑惑、王政の崩壊etc.
すでに米中は新冷戦時代に突入し、貿易戦争で戦略的方針を固めた米国は、長きにわたる新冷戦時代の第一幕にすぎません。言い換えれば、第4次産業革命ともいえる覇権争いの火ぶたが切られたと言えます。そのなかで、日本は“漁夫の利を得る”というのが本書のシナリオ。
では、なぜ日本だけが浮上するのでしょうか?
●永久債という新財源の確保
●70代まで働ける新雇用政策
●ラグビーW杯、東京五輪、大阪万博等の多数イベント
●正常な観光立国への進化
●リニア新幹線の開通
●岩盤規制を突き抜ける国土強靭化政策
●好調な企業業績etc.
日本にはこれらの好材料が備わっています。
また、景気サイクルから見ても、日本は「ブロンズ・サイクル」の好景気循環の中にあり、2025年まで、そのサイクルは続いていきます。
つまり「外国人マネーの投資先は、結果的に日本しかなくなる」というのが、その理由です。
あとは日本が、未来を見据える第4次産業時代に向かっていけるかです。
それを乗り越えるとき、一転、上場相場に転じたときから日経平均は2万7,000円へ向かっていくと考えられます。
■本書の主な内容
プロローグ 2019年の焦点となる「幻想の大国」
第1章 米中の新冷戦時代が幕を開けた
第2章 第4次産業革命の覇権をめぐる米中の新冷戦構造
第3章 米中冷戦の中で「漁夫の利」を得る日本経済
第4章 金融財政が整った日本に、ついに黄金期がやってくる
第5章 米中新冷戦で「漁夫の利」を得る日本株
第6章 米中新冷戦で世界各諸国は混迷を迎える
エピローグ 揺れ動く世界の中で、なぜ日本株は買いなのか?
■著者プロフィール
今井 澂(いまい・きよし)
◎国際エコノミスト。マネードクター。
◎1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行へのめずらしい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀 投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鴎大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。
◎TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などの番組で活躍、自身の名を冠した「今井澂の美女とヤジ馬」は好評を博し長寿番組に。現在も、講演を年間80回以上行うなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める。
◎主な著書に『シェールガス革命で復活するアメリカと日本』(岩波出版サービスセンター)、『経済大動乱下!定年後の生活を守る方法』(中経出版)、『日本株「超」強気論』(毎日新聞社)、『恐慌化する世界で日本が一人勝ちする』『日経平均3万円 だから日本株は高騰する!』(以上、フォレスト出版)などがある。本書は44冊目の著書となる。
■書籍概要
書名 : 米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株
著者 : 今井 澂
ページ数: 248ページ
価格 : 1,728円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-015-8
発売日 : 2018年12月16日
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/imai/book/B-1872
■会社概要
商号 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル5F
設立年月日: 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売
URL : http://www.forestpub.co.jp