オルガンプレイの真髄を学べる短期クリニック1/12〜開催!講師にオルガニスト 河合代介氏を迎えた全5回の本格レッスン
[18/12/27]
提供元:@Press
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このたび株式会社ハモンド・スズキでは、日本を代表するオルガニスト 河合代介氏を講師に迎えて、オルガンプレイの真髄を学べる魅惑の短期クリニック「河合代介のハモンドオルガン 〜短期連続クリニック(基礎編)〜」を2019年1月12日(土)から東京・渋谷のトート音楽院にて開催します。
クリニックでは、最新のハモンドオルガン“XK-5”とヴィンテージ“B-3”を使用し、ドローバーやレスリースピーカーを使ったハモンドオルガンならではの演奏技術を、河合代介氏から直接受けることのできる絶好のチャンスです。
なお、クリニックは全5回の連続開催となっておりますが、ご希望の回のみの参加も可能です。各回ともにグループレッスン形式となっておりますので、どなたでも気軽にご参加いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174228/LL_img_174228_1.jpg
河合代介
■ハモンドオルガンとは
ハモンドオルガンは、1934年にアメリカ人のローレンス・ハモンド氏によりパイプオルガンをもっと身近にしようとの思いで、小型化を図り設計開発されたものです。パイプの代わりにトーンホイール(歯車状の部品)を回転させ、近接するマグネティック・ピックアップにより磁界変化の波を音源としています。このように生成された音源をドローバーと呼ばれるいくつかのバーでミックスして音色を作っていきます。このようにして生まれたハモンドオルガンの独特なサウンドと表現力が多くのオルガンプレイヤーに好まれ、ジミー・スミスを代表に様々なミュージシャンに演奏され、今に至っています。
クリニックでは、ヴィンテージの「B-3」と、最新の技術でヴィンテージのハモンドオルガンを忠実に再現した最新モデル「XK-5」を使用し、河合代介氏によるオルガン・テクニックはもちろんのこと、新旧ハモンドオルガンのサウンドや表現力をたっぷりとご堪能いただけます。
■開催概要
・第1回 2019年1月12日(土) 19:00〜20:30
「ハモンドオルガンの特長と演奏技術概論」
・第2回 2019年2月3日(日) 13:00〜14:30
「ドローバー、パーカッションの使い方」
・第3回 2019年2月16日(土) 19:00〜20:30
「ベースペダル、マニュアルベースを考える」
・第4回 2019年3月9日(土) 19:00〜20:30
「グリッサンド、レスリースピーカー等、ならではの演奏テクニック」
・第5回 2019年3月23日(土) 19:00〜20:30
「エクスプレッションペダルはハモンドの命」
会場 : トート音楽院 渋谷 セシャトホール
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8F
申込サイト : http://bit.ly/2OvflpH
参加費 : ・全5回受講の場合 20,000円(税別/一括払い)
・各回ごとに受講の場合 5,000円(税別/1回)
定員 : 各回ともに最大10名
主催 : 株式会社ハモンド・スズキ
協力 : トート音楽院
お問い合わせ・お申込み: トート音楽院
[TEL] 03-3407-4100
[URL] http://www.thoth.co.jp/
■講師・演奏 河合代介プロフィール
1965年7月23日/愛知県豊橋市生まれ。TVドラマ「太陽にほえろ!」のサウンドトラックで大野克夫氏のハモンドオルガンに魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。
1989年よりスタジオミュージシャンとしての活動開始。嵐、水樹奈々、May Jなどポップスの一線で活躍するアーティストなど、多数のレコーディング、ライブ・セッションに参加。1998年よりジャズオルガンプレイヤーとしても活動を開始。日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、クリヤ・マコト他多数と競演。2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。2006年Blue Note New Yorkに同セットで出演、好評を博す。現在は五輪真弓バンドのバンドマスターとしても活躍中。
■株式会社ハモンド・スズキについて
80年以上にわたり愛されてきた伝統のブランド「ハモンドオルガン」の販売、および音楽教室の運営を行いながら、ハモンドオルガンの普及に努めています。
所在地: 〒430-0852 静岡県浜松市中区領家2-25-12
TEL : 053-462-7810
FAX : 053-463-5858
URL : https://www.suzuki-music.co.jp/school/hammond/
クリニックでは、最新のハモンドオルガン“XK-5”とヴィンテージ“B-3”を使用し、ドローバーやレスリースピーカーを使ったハモンドオルガンならではの演奏技術を、河合代介氏から直接受けることのできる絶好のチャンスです。
なお、クリニックは全5回の連続開催となっておりますが、ご希望の回のみの参加も可能です。各回ともにグループレッスン形式となっておりますので、どなたでも気軽にご参加いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174228/LL_img_174228_1.jpg
河合代介
■ハモンドオルガンとは
ハモンドオルガンは、1934年にアメリカ人のローレンス・ハモンド氏によりパイプオルガンをもっと身近にしようとの思いで、小型化を図り設計開発されたものです。パイプの代わりにトーンホイール(歯車状の部品)を回転させ、近接するマグネティック・ピックアップにより磁界変化の波を音源としています。このように生成された音源をドローバーと呼ばれるいくつかのバーでミックスして音色を作っていきます。このようにして生まれたハモンドオルガンの独特なサウンドと表現力が多くのオルガンプレイヤーに好まれ、ジミー・スミスを代表に様々なミュージシャンに演奏され、今に至っています。
クリニックでは、ヴィンテージの「B-3」と、最新の技術でヴィンテージのハモンドオルガンを忠実に再現した最新モデル「XK-5」を使用し、河合代介氏によるオルガン・テクニックはもちろんのこと、新旧ハモンドオルガンのサウンドや表現力をたっぷりとご堪能いただけます。
■開催概要
・第1回 2019年1月12日(土) 19:00〜20:30
「ハモンドオルガンの特長と演奏技術概論」
・第2回 2019年2月3日(日) 13:00〜14:30
「ドローバー、パーカッションの使い方」
・第3回 2019年2月16日(土) 19:00〜20:30
「ベースペダル、マニュアルベースを考える」
・第4回 2019年3月9日(土) 19:00〜20:30
「グリッサンド、レスリースピーカー等、ならではの演奏テクニック」
・第5回 2019年3月23日(土) 19:00〜20:30
「エクスプレッションペダルはハモンドの命」
会場 : トート音楽院 渋谷 セシャトホール
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8F
申込サイト : http://bit.ly/2OvflpH
参加費 : ・全5回受講の場合 20,000円(税別/一括払い)
・各回ごとに受講の場合 5,000円(税別/1回)
定員 : 各回ともに最大10名
主催 : 株式会社ハモンド・スズキ
協力 : トート音楽院
お問い合わせ・お申込み: トート音楽院
[TEL] 03-3407-4100
[URL] http://www.thoth.co.jp/
■講師・演奏 河合代介プロフィール
1965年7月23日/愛知県豊橋市生まれ。TVドラマ「太陽にほえろ!」のサウンドトラックで大野克夫氏のハモンドオルガンに魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。
1989年よりスタジオミュージシャンとしての活動開始。嵐、水樹奈々、May Jなどポップスの一線で活躍するアーティストなど、多数のレコーディング、ライブ・セッションに参加。1998年よりジャズオルガンプレイヤーとしても活動を開始。日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、クリヤ・マコト他多数と競演。2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。2006年Blue Note New Yorkに同セットで出演、好評を博す。現在は五輪真弓バンドのバンドマスターとしても活躍中。
■株式会社ハモンド・スズキについて
80年以上にわたり愛されてきた伝統のブランド「ハモンドオルガン」の販売、および音楽教室の運営を行いながら、ハモンドオルガンの普及に努めています。
所在地: 〒430-0852 静岡県浜松市中区領家2-25-12
TEL : 053-462-7810
FAX : 053-463-5858
URL : https://www.suzuki-music.co.jp/school/hammond/