【ペット保険のアイペット】犬の異物誤飲を半数以上の飼育者が経験!?最も異物誤飲が起きやすいのは「一緒にいて、少し目を離したとき」〜犬の異物誤飲に関する調査〜
[18/12/27]
提供元:@Press
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アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山村鉄平、以下「アイペット」)は、犬の飼育者559名を対象に、大掃除や新年の挨拶で親戚が集まるなど、いつもより愛犬から目を離しがちになる年末年始を前に、「犬の異物誤飲に関する調査」を実施いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_1.jpg
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/table_174271_1.jpg
調査結果1
飼育している犬が異物誤飲をしてしまったことが「ある」と回答した方は60.3%
「飼育している犬が、異物誤飲をしてしまったことがありますか?」という質問に対して「ある」と回答した方は60.3%でした。今回の調査結果から、異物誤飲は、多くの犬で起こりうる事故であるということが分かりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_2.png
調査結果2
異物誤飲が起きた状況で最も多かったのは「一緒にいて、少し目を離したとき」
「異物誤飲は、どういった状況で起きましたか?」という質問に対して、最も多かった回答は「一緒にいて、少し目を離したとき」が57.3%、次いで「見ている目の前で」が22.6%という結果になり、意外にも、飼育者が近くにいるときに異物誤飲が多く起きていることが分かりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_3.png
調査結果3
異物誤飲をしてしまったときに見られた症状で最も多かったのは「嘔吐をした」
「異物誤飲をしてしまったとき、どのような症状が見られましたか?」という質問に対して、最も多かった回答は「嘔吐をした」が40.9%、次いで「特に何もなかった」が29.1%となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_4.png
調査結果4
異物誤飲をしてしまったとき、動物病院に「連れて行った」と回答したのは65.3%
「異物誤飲をしてしまったとき、動物病院に連れて行きましたか?」という質問に対して「連れて行った」と回答した方は65.3%でした。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_5.png
調査結果5
異物誤飲をしてしまったとき「(診察の結果、)様子を見ることになった」と回答した方が50.9%と約半数を占めた一方、「開腹手術をした」と回答した方も4.5%
異物誤飲をしてしまったとき「動物病院ではどのような診療を受けましたか?」という質問に対し「(診察の結果)、様子を見ることになった」と回答した方は50.9%と約半数を占めました。一方で「薬などで吐き出させた」が35.9%、「内視鏡で取り出した」が7.7%、さらに「開腹手術をした」も4.5%いることが分かりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_6.png
調査結果6
異物誤飲対策で最も多かった回答は「ジャンプしても届かないところに物を移動させる」
「異物誤飲対策で何をしていますか?」という質問に対して、最も多かった回答は「ジャンプしても届かないところに物を移動させる」でした。
その他にも「ゴミ箱にふたをつける」や「入って欲しくないところに柵をつける」などの物理的な対策や、「拾い食いをしないようしつける」「噛んでいいものを与えてストレスのないようにする」などのしつけやストレス対策をしている方も見られました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_7.png
今回の調査では、飼育している犬が、異物誤飲をしてしまったことがあると回答した方は60.3%と半数を超えました。また、異物誤飲が起きてしまった状況としては「一緒にいて、少し目を離したとき」が57.3%、「見ている目の前で」が22.6%、合わせて79.9%という結果になり、意外にも飼育者が犬のそばにいるときに異物誤飲が起きてしまっていることが分かりました。
年末年始は、大掃除や、親戚などの普段家にいない人が出入りするといった、犬から目を離しがちになる状況やいつもと違う状況が増える時期です。人間にとっては当たり前のことも、犬にとっては環境が変わり、不安を感じたり、興奮してしまったりすることもあります。いつも気を配っている方でも、異物誤飲が起きる可能性があるため、悲しい事故が起きないよう、異物誤飲対策を講じる必要性があります。また、万が一、異物誤飲が起きてしまったときは、自己判断をせず、必ずかかりつけの動物病院で診療を受けることをお勧めします。
アイペットでは、犬や猫の病気や事故を未然に防ぐための対策を紹介する「うちの子HAPPY PROJECT」で、異物誤飲についての対策をまとめていますので、こちらもご覧ください。
「異物誤飲」対策はこちら:https://www.ipet-ins.com/uchihap/goin/
また、アイペットが運営する専門家監修の犬の情報サイト「ワンペディア」では、犬に与えてはいけないものの情報も掲載しています。
ワンペディアはこちら:https://wanpedia.com/dogdogfood/
【調査概要】
調査対象:全国の犬飼育者
調査人数:559名
調査期間:2018年12月10日〜12月17日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
【アイペット損害保険株式会社について】
会社名:アイペット損害保険株式会社(https://www.ipet-ins.com)
代表取締役:山村 鉄平
本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル
事業内容:損害保険業
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表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/table_174271_1.jpg
調査結果1
飼育している犬が異物誤飲をしてしまったことが「ある」と回答した方は60.3%
「飼育している犬が、異物誤飲をしてしまったことがありますか?」という質問に対して「ある」と回答した方は60.3%でした。今回の調査結果から、異物誤飲は、多くの犬で起こりうる事故であるということが分かりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_2.png
調査結果2
異物誤飲が起きた状況で最も多かったのは「一緒にいて、少し目を離したとき」
「異物誤飲は、どういった状況で起きましたか?」という質問に対して、最も多かった回答は「一緒にいて、少し目を離したとき」が57.3%、次いで「見ている目の前で」が22.6%という結果になり、意外にも、飼育者が近くにいるときに異物誤飲が多く起きていることが分かりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_3.png
調査結果3
異物誤飲をしてしまったときに見られた症状で最も多かったのは「嘔吐をした」
「異物誤飲をしてしまったとき、どのような症状が見られましたか?」という質問に対して、最も多かった回答は「嘔吐をした」が40.9%、次いで「特に何もなかった」が29.1%となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_4.png
調査結果4
異物誤飲をしてしまったとき、動物病院に「連れて行った」と回答したのは65.3%
「異物誤飲をしてしまったとき、動物病院に連れて行きましたか?」という質問に対して「連れて行った」と回答した方は65.3%でした。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_5.png
調査結果5
異物誤飲をしてしまったとき「(診察の結果、)様子を見ることになった」と回答した方が50.9%と約半数を占めた一方、「開腹手術をした」と回答した方も4.5%
異物誤飲をしてしまったとき「動物病院ではどのような診療を受けましたか?」という質問に対し「(診察の結果)、様子を見ることになった」と回答した方は50.9%と約半数を占めました。一方で「薬などで吐き出させた」が35.9%、「内視鏡で取り出した」が7.7%、さらに「開腹手術をした」も4.5%いることが分かりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_6.png
調査結果6
異物誤飲対策で最も多かった回答は「ジャンプしても届かないところに物を移動させる」
「異物誤飲対策で何をしていますか?」という質問に対して、最も多かった回答は「ジャンプしても届かないところに物を移動させる」でした。
その他にも「ゴミ箱にふたをつける」や「入って欲しくないところに柵をつける」などの物理的な対策や、「拾い食いをしないようしつける」「噛んでいいものを与えてストレスのないようにする」などのしつけやストレス対策をしている方も見られました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/174271/img_174271_7.png
今回の調査では、飼育している犬が、異物誤飲をしてしまったことがあると回答した方は60.3%と半数を超えました。また、異物誤飲が起きてしまった状況としては「一緒にいて、少し目を離したとき」が57.3%、「見ている目の前で」が22.6%、合わせて79.9%という結果になり、意外にも飼育者が犬のそばにいるときに異物誤飲が起きてしまっていることが分かりました。
年末年始は、大掃除や、親戚などの普段家にいない人が出入りするといった、犬から目を離しがちになる状況やいつもと違う状況が増える時期です。人間にとっては当たり前のことも、犬にとっては環境が変わり、不安を感じたり、興奮してしまったりすることもあります。いつも気を配っている方でも、異物誤飲が起きる可能性があるため、悲しい事故が起きないよう、異物誤飲対策を講じる必要性があります。また、万が一、異物誤飲が起きてしまったときは、自己判断をせず、必ずかかりつけの動物病院で診療を受けることをお勧めします。
アイペットでは、犬や猫の病気や事故を未然に防ぐための対策を紹介する「うちの子HAPPY PROJECT」で、異物誤飲についての対策をまとめていますので、こちらもご覧ください。
「異物誤飲」対策はこちら:https://www.ipet-ins.com/uchihap/goin/
また、アイペットが運営する専門家監修の犬の情報サイト「ワンペディア」では、犬に与えてはいけないものの情報も掲載しています。
ワンペディアはこちら:https://wanpedia.com/dogdogfood/
【調査概要】
調査対象:全国の犬飼育者
調査人数:559名
調査期間:2018年12月10日〜12月17日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
【アイペット損害保険株式会社について】
会社名:アイペット損害保険株式会社(https://www.ipet-ins.com)
代表取締役:山村 鉄平
本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル
事業内容:損害保険業