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フジワラ産業、津波来襲後の仮生活可能な二次避難施設案を公開!高台をキャンプ地などとして平時は地域交流の場として有効活用

水処理装置および津波避難タワー等の各種防災設備・機器を開発・販売しているフジワラ産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役:藤原 充弘)は、山の中腹にキャンプ地などを作り、生活環境を整えて、津波が来襲した後一時的な仮生活を可能とする二次避難施設案を公開いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174305/LL_img_174305_1.jpg
高台の二次避難施設

東日本大震災を契機に、津波避難ビル、津波避難タワーなどの津波避難施設の充実が図られてきました。本施設は、このような津波発生時の緊急避難施設に加えて、津波が引いた後の仮生活の場を提供することを目的としたもので、特別な技術や多大な費用をかけずに簡単に構築することができます。


◆津波避難施設の概要
本施設では、津波の襲来が予想される海岸に隣接した山の中腹を切り拓いて高台をキャンプ場などとして造成し、高台と平地部の間に階段を設置して自由に昇降できるようにします。高台は、平時に地域の住む人々がコミュニケ―ションや憩いの場、避難訓練等、地域の住民の交流の場として利用し、津波の引いた後等の非常時には、一定期間仮の避難生活ができる二次避難施設として活用できるようにするものです。

高台には、津波の引いた後一定の間、よりよい仮の避難生活を送れるように次のような施設や備蓄品その他を備えます。

・施設:高台小屋(居室)、風呂、トイレ、発電設備、ソーラーパネル、かまどなど
・準備品:水、食料、救急用品や調理用具、工具セット、農機具その他の生活必需品
・野菜畑、果樹などの栽培
・各家庭の思い出になるような写真や記念の品など、避難生活に潤いをもたらすもの
・低コストで施設を整備するために、施設には廃校になった校舎、コンテナ、簡易ログハウスなどを活用することも考えられます。

また、海岸と高台の間の平地部の緊急避難施設には、既存の津波避難施設がない場合には、次のような植栽を利用した津波避難施設も合わせてご紹介します。

植栽を利用した津波避難施設では、根をよく張り上に向かって高く伸びる竹や高伸性樹木を複数本寄せ合わせて、想定される津波の高さよりも高いところに緊急避難ステージを設置します。避難ステージの周辺には、津波の寄せ波と引き波の方向に防波堤を設置し、さらにその外側に津波による漂流物の衝撃を和らげる緩衝杭を設けて、比較的低コストで安全な津波避難施設を実現することができます。


【会社概要】
社名 : フジワラ産業株式会社
代表者 : 代表取締役 藤原 充弘
所在地 : 大阪市西区境川1丁目4番5号
設立 : 1980年7月
資本金 : 3,000万円
従業員数: 44名
URL : http://www.fj-i.co.jp/
E-mail : info@fj-i.co.jp


【主要製品】
水処理装置 :上水・下水処理場向けモノレール式汚泥かき寄せ装置。
「フジフロート」スカム除去装置、他
防災設備機器 :津波避難タワー、垂直起立式可動ゲート、
「安心防災ベッド枠」、「各種防災シェルター」など
旗自動収納装置:「旗ロボ」


【本件に関する連絡・問合せ先】
フジワラ産業株式会社 防災営業部
Tel : 06-6586-3388
Fax : 06-6586-1177
E-mail: info@fj-i.co.jp
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