「有機EL照明デザインコンペ2010」開催・募集のご案内
[10/10/29]
提供元:@Press
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「有機EL照明デザインコンペ2010」の開催についてお知らせいたします。
現在、特定非営利活動法人Light Bridge Association JAPAN NPO(あかりの架け橋)では、「有機EL照明デザインコンペ2010」を開催し、様々な団体・企業様からのご支援を多数頂き、世界トップランナーで研究開発を進めている次世代光源・有機ELを用いた新用途開発の照明デザインを募集しております。(応募締め切り:本年度11月15日(月)まで)
本コンペについての詳細は、Light Bridge Association JAPAN NPO ホームページ( http://www.lba-japan.org )内の「有機EL照明デザインコンペ2010」をご参照下さい。
【有機EL照明デザインコンペ2010応募要項】
1.趣旨
21世紀の主要面光源として認知されている有機EL(エレクトロルミネッセンス)の新しい用途開発をめざす照明デザインを募集します。そして新照明市場創出につながる概念を全国に発信し、有機EL照明の国内製造構築促進へ寄与し、日本発世界商品創りをめざします。
2.応募資格
個人として、どなたでも応募できます。連名での参加も可能です。
3.対象となる作品
有機ELの特徴を活かした照明デザインを対象とし、純粋なプロダクト照明のみならず、成熟した照明産業の更なる活性化の観点から、下記の様な領域での新たなる用途開発の照明デザインを募集致します。
(1)規格パネル部門
予め定められた「有機EL規格パネル(注)」を使用し、かつ、装飾的価値が付加された、照明器具・モニュメント・イルミネーション(空間デザイン含む)などのデザイン。(領域は下記参照)
「有機EL規格パネル」のどれを何枚使用するかは自由とします。
優秀作については、実際に試作を行う場合もあります。
(注)規格パネルの詳細はホームページ( http://www.lba-japan.org )上「有機EL照明デザインコンペ2010」内のダウンロードファイルに記載しております。
(2)自由デザイン部門
使用する有機ELパネルのサイズ・形態にとらわれず、有機ELの特徴を活かした「あかり」の自由なデザイン。
実現可能性のある優秀作については、実際に試作を行う場合もあります。
【新光源領域の例】
■プロダクト照明領域
■サイン・ディスプレイ領域
■建築、建材領域
■リサイクル領域
■車両・船舶領域
■ホテル等特殊照明領域
■道路照明領域
■アミューズメント領域
■イルミネーション領域
■モニュメント領域 その他
4.募集の条件
応募点数の制限はありません。また、両部門への応募も可能です。
応募に際しての諸経費・送料等は、応募者の負担とします。
応募作品に係る条件は、次のとおりです。
(1)自作未発表のもので、他に応募しないものに限ります。
(2)特定の個人名や団体名、商品名を入れたものは受け付けません。
(3)入選、落選を問わず原則として返却しません。
(4)応募作品は、第三者の著作権・肖像権などを侵害しないことをお約束いただきます。
万が一、権利の侵害から生じる諸請求が発生した場合は、応募者が責任を負います。
また、受賞作品が第三者の著作権・肖像権などを侵害するものであると判断された場合、受賞を取り消すことがあります。
(5)受賞作品に係る著作権等の知的財産に関連する権利は、原則受賞者に帰属し、Light Bridge Association JAPAN NPOはその知財権取得へのサポートをします。
ただし、デザインをより広く有効に活用するため、これら受賞者以外に譲渡されることがあります。
なお、審査会における合意により設けられた賞の受賞作品に関する権利帰属については、上記の限りではありません。
(6)試作を行う際、必要に応じて補作をすることがあります。
※応募いただいた個人情報は、本コンテスト実施以外の目的で使用することはありません。
5.応募方法
所定の応募用紙にどの領域で使用される照明か、複数方向からのスケッチ、又は図面によるデザインを施し、必要事項を記入のうえ、紙面にて郵送で提出、電子ファイル(PDF)で提出を希望の際はコンペ事務局宛メールアドレスに提出して下さい。
詳細図、仕様書などの補足資料が必要であれば、適宜添付してください。(最大A3まで。枚数は5枚以内。)
有機ELパネルの規格サイズや応募用紙については、Light Bridge Association JAPAN NPO ホームページ内( http://www.lba-japan.org )の「有機EL照明デザインコンペ2010」をご参照下さい。電話でのお問合せも受け付けます。
6.提出先
Light Bridge Association JAPAN NPO(あかりの架け橋)
有機EL照明デザインコンペ応募事務局
〒235-0011 神奈川県横浜市磯子区丸山2-4-2(M&Oデザイン事務所内)
Tel:045-751-0605 Fax:045-751-0389 E-mail: info@lba-japan.org
※提出時には、タイトルを「照明デザイン応募用紙送付」と朱書きしてください。
7.応募受付期間
平成22年10月4日(月)から同年11月15日(月)まで(郵送は当日の消印有効)
8.審査方法
「有機EL照明デザイン審査会」において審査します。
(1)第一次審査 平成22年11月24日(水)(予定)
応募用紙等に施されたスケッチ、図面により審査します。
(2)第二次審査 平成23年1月17日(月)(予定)
第一次審査通過作品について、モックアップ(形状を示す試作品)を制作していただき(制作費として1作品に対し5万円を補助します)、そのモックアップにより審査します。
(3)審査委員会は下記のメンバーで実施いたします。
【審査員長】大谷 義彦:照明学会 有機EL照明ガイドライン作成委員会 委員長・工学博士
【審査員】城戸 淳二:山形大学 大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 教授
長根 寛+小野 さやか:東京デザインパーティー/2008年度最優秀デザイン受賞者
特別協賛企業及び団体等の推薦する各産業別ジャンル有識者や業界関係者など数名。
落合 勉:Light Bridge Association JAPAN NPO理事長
9.応募基準
応募作品については以下の基準により評価されます。
(1)薄く面状に発光する有機ELの特長の活用
(2)外観(美しさ・インパクト)
(3)機能性
(4)実現可能性(項目3の領域を加味した提案)
(4)の例)建材と一体になった有機EL照明
※有機ELの特徴は無限大です。モジュール・物流・販売など今までに無い考え方の照明なども大歓迎です。
(5)環境への配慮
10.審査結果発表
第一次審査の結果は、平成22年11月(予定)に入賞者に直接通知し、併せて第二次審査に向けた応募作品のモックアップ製作依頼を行います。
審査の最終結果は、平成23年3月に発表予定です。入賞者に直接通知するほか、受賞作品名と受賞者を主催者のホームページに掲載します。
また、2011年3月に行われる「流通ルネッサンス・ライティングフェア2011」で表彰式と作品展示を行います。
11.表彰
上記3.に掲げる2部門を合わせて、次のとおり表彰します。
○最優秀賞 1作品 賞金50万円
○優秀賞 3作品以内 賞金10万円
○奨励賞 数作品 賞金5万円(若手育成、地域振興に配慮)
○このほか、審査会における合意により、賞が設けられる場合があります。
12.問合せ先
特定非営利活動法人Light Bridge Association JAPAN NPO
有機EL照明デザインコンペ事務局/事務局
〒235-0011 神奈川県横浜市磯子区丸山2-4-2(M&Oデザイン事務所内)
Tel:045-751-0605 Fax:045-751-0389
E-mail: info@lba-japan.org URL: http://www.lba-japan.org
現在、特定非営利活動法人Light Bridge Association JAPAN NPO(あかりの架け橋)では、「有機EL照明デザインコンペ2010」を開催し、様々な団体・企業様からのご支援を多数頂き、世界トップランナーで研究開発を進めている次世代光源・有機ELを用いた新用途開発の照明デザインを募集しております。(応募締め切り:本年度11月15日(月)まで)
本コンペについての詳細は、Light Bridge Association JAPAN NPO ホームページ( http://www.lba-japan.org )内の「有機EL照明デザインコンペ2010」をご参照下さい。
【有機EL照明デザインコンペ2010応募要項】
1.趣旨
21世紀の主要面光源として認知されている有機EL(エレクトロルミネッセンス)の新しい用途開発をめざす照明デザインを募集します。そして新照明市場創出につながる概念を全国に発信し、有機EL照明の国内製造構築促進へ寄与し、日本発世界商品創りをめざします。
2.応募資格
個人として、どなたでも応募できます。連名での参加も可能です。
3.対象となる作品
有機ELの特徴を活かした照明デザインを対象とし、純粋なプロダクト照明のみならず、成熟した照明産業の更なる活性化の観点から、下記の様な領域での新たなる用途開発の照明デザインを募集致します。
(1)規格パネル部門
予め定められた「有機EL規格パネル(注)」を使用し、かつ、装飾的価値が付加された、照明器具・モニュメント・イルミネーション(空間デザイン含む)などのデザイン。(領域は下記参照)
「有機EL規格パネル」のどれを何枚使用するかは自由とします。
優秀作については、実際に試作を行う場合もあります。
(注)規格パネルの詳細はホームページ( http://www.lba-japan.org )上「有機EL照明デザインコンペ2010」内のダウンロードファイルに記載しております。
(2)自由デザイン部門
使用する有機ELパネルのサイズ・形態にとらわれず、有機ELの特徴を活かした「あかり」の自由なデザイン。
実現可能性のある優秀作については、実際に試作を行う場合もあります。
【新光源領域の例】
■プロダクト照明領域
■サイン・ディスプレイ領域
■建築、建材領域
■リサイクル領域
■車両・船舶領域
■ホテル等特殊照明領域
■道路照明領域
■アミューズメント領域
■イルミネーション領域
■モニュメント領域 その他
4.募集の条件
応募点数の制限はありません。また、両部門への応募も可能です。
応募に際しての諸経費・送料等は、応募者の負担とします。
応募作品に係る条件は、次のとおりです。
(1)自作未発表のもので、他に応募しないものに限ります。
(2)特定の個人名や団体名、商品名を入れたものは受け付けません。
(3)入選、落選を問わず原則として返却しません。
(4)応募作品は、第三者の著作権・肖像権などを侵害しないことをお約束いただきます。
万が一、権利の侵害から生じる諸請求が発生した場合は、応募者が責任を負います。
また、受賞作品が第三者の著作権・肖像権などを侵害するものであると判断された場合、受賞を取り消すことがあります。
(5)受賞作品に係る著作権等の知的財産に関連する権利は、原則受賞者に帰属し、Light Bridge Association JAPAN NPOはその知財権取得へのサポートをします。
ただし、デザインをより広く有効に活用するため、これら受賞者以外に譲渡されることがあります。
なお、審査会における合意により設けられた賞の受賞作品に関する権利帰属については、上記の限りではありません。
(6)試作を行う際、必要に応じて補作をすることがあります。
※応募いただいた個人情報は、本コンテスト実施以外の目的で使用することはありません。
5.応募方法
所定の応募用紙にどの領域で使用される照明か、複数方向からのスケッチ、又は図面によるデザインを施し、必要事項を記入のうえ、紙面にて郵送で提出、電子ファイル(PDF)で提出を希望の際はコンペ事務局宛メールアドレスに提出して下さい。
詳細図、仕様書などの補足資料が必要であれば、適宜添付してください。(最大A3まで。枚数は5枚以内。)
有機ELパネルの規格サイズや応募用紙については、Light Bridge Association JAPAN NPO ホームページ内( http://www.lba-japan.org )の「有機EL照明デザインコンペ2010」をご参照下さい。電話でのお問合せも受け付けます。
6.提出先
Light Bridge Association JAPAN NPO(あかりの架け橋)
有機EL照明デザインコンペ応募事務局
〒235-0011 神奈川県横浜市磯子区丸山2-4-2(M&Oデザイン事務所内)
Tel:045-751-0605 Fax:045-751-0389 E-mail: info@lba-japan.org
※提出時には、タイトルを「照明デザイン応募用紙送付」と朱書きしてください。
7.応募受付期間
平成22年10月4日(月)から同年11月15日(月)まで(郵送は当日の消印有効)
8.審査方法
「有機EL照明デザイン審査会」において審査します。
(1)第一次審査 平成22年11月24日(水)(予定)
応募用紙等に施されたスケッチ、図面により審査します。
(2)第二次審査 平成23年1月17日(月)(予定)
第一次審査通過作品について、モックアップ(形状を示す試作品)を制作していただき(制作費として1作品に対し5万円を補助します)、そのモックアップにより審査します。
(3)審査委員会は下記のメンバーで実施いたします。
【審査員長】大谷 義彦:照明学会 有機EL照明ガイドライン作成委員会 委員長・工学博士
【審査員】城戸 淳二:山形大学 大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 教授
長根 寛+小野 さやか:東京デザインパーティー/2008年度最優秀デザイン受賞者
特別協賛企業及び団体等の推薦する各産業別ジャンル有識者や業界関係者など数名。
落合 勉:Light Bridge Association JAPAN NPO理事長
9.応募基準
応募作品については以下の基準により評価されます。
(1)薄く面状に発光する有機ELの特長の活用
(2)外観(美しさ・インパクト)
(3)機能性
(4)実現可能性(項目3の領域を加味した提案)
(4)の例)建材と一体になった有機EL照明
※有機ELの特徴は無限大です。モジュール・物流・販売など今までに無い考え方の照明なども大歓迎です。
(5)環境への配慮
10.審査結果発表
第一次審査の結果は、平成22年11月(予定)に入賞者に直接通知し、併せて第二次審査に向けた応募作品のモックアップ製作依頼を行います。
審査の最終結果は、平成23年3月に発表予定です。入賞者に直接通知するほか、受賞作品名と受賞者を主催者のホームページに掲載します。
また、2011年3月に行われる「流通ルネッサンス・ライティングフェア2011」で表彰式と作品展示を行います。
11.表彰
上記3.に掲げる2部門を合わせて、次のとおり表彰します。
○最優秀賞 1作品 賞金50万円
○優秀賞 3作品以内 賞金10万円
○奨励賞 数作品 賞金5万円(若手育成、地域振興に配慮)
○このほか、審査会における合意により、賞が設けられる場合があります。
12.問合せ先
特定非営利活動法人Light Bridge Association JAPAN NPO
有機EL照明デザインコンペ事務局/事務局
〒235-0011 神奈川県横浜市磯子区丸山2-4-2(M&Oデザイン事務所内)
Tel:045-751-0605 Fax:045-751-0389
E-mail: info@lba-japan.org URL: http://www.lba-japan.org