オールインワンで仮想デスクトップを低コストかつ容易に実現 高集約モデル「リモートPCアレイ200」を発表
[19/01/17]
提供元:@Press
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アセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 直浩)は、従来モデルより1.5倍の高集約化を実現した仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ200」(*1)を、本日より販売開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174915/LL_img_174915_1.jpg
リモートPCアレイ200
「リモートPCアレイ200」は、1ラックユニットの筐体に超小型のPCカートリッジを30台搭載し、仮想デスクトップに必要な、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークスイッチ、マネジメントソフトウェアをオールインワンで提供いたします。
当社では、1ラックユニットの筐体にPCカートリッジを20台搭載した「リモートPCアレイ100」を販売しております。今回の発表により、PCカートリッジの小型化を更に進め、集約度を50%(従来品比較)高めることで、より大規模な仮想デスクトップに対応可能です。
一例として300ユーザ規模のお客様においては、わずか10台の「リモートPCアレイ200」を利用することで、10ラックユニットのスペースで仮想デスクトップを実現できます。
当社は、グローバルで優れた仮想デスクトップ製品の取り扱いに加え、自社企画製品のラインナップを拡充することで、お客様の働き方改革をITの側面で支援してまいります。
■ハイライト
1. PC集約率が50%向上し、1ラックで約1,000ユーザ集約可能
当社従来品「リモートPCアレイ100」 (1ラックユニットあたりPCカートリッジ20台)と同サイズの筐体にPC カートリッジ30台を高密度実装、省電力化することにより、1ラックで約1,000ユーザのPC集約率を実現し、大規模システムに対応可能です。
2. 初期導入コストを最大50%削減 *2
リモートPCアレイは、一般的な仮想デスクトップの導入コストと比較して、高価で複雑な仮想環境とそれに付随する構築費用が削減できるため、1ユーザあたりの導入コストを大幅に削減可能です。
3. シンプルな構成で、導入期間を短縮
リモートPCアレイを活用することで、高度で複雑な仮想化設計・構築作業を削減できるため、システム導入期間を大幅に短縮できます。
*1:Atrust社と共同開発、Atrust社製造。
*2:当社試算値
■リモートPCアレイとは?
20年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づいた自社企画製品です。
仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。
これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追及したのが、リモートPCアレイです。
1ユーザが1リソース(PCカートリッジ)を占有することにより、シンプルさを実現し、仮想デスクトップ導入の課題を解決するソリューションです。
■出荷開始時期
2019年2月25日
■価格
オープン価格
■仕様
モデル:リモートPCアレイ200
構成 :1U×1
PCカートリッジ×30
<シャーシ仕様>
寸法(mm) :1U 43.8(H)×430(W)×736.6(D)
重量 :15.5kg(PCカートリッジ30台搭載、電源2台搭載)
内蔵コンポーネント:PCカートリッジ×30
KVM スイッチ×1
イーサネットスイッチ×1
Atrust Chassis Manager(管理モジュール)×1
ファン×6
電源 :ホットスワップ対応 550W ×2台 冗長化
消費電力 :通常492W/最大519W
動作湿度 :10〜90%の相対湿度(RH)
動作温度 :10〜35℃
インターフェース :【フロント】VGA×1、USB2.0×3
【リア】 1GbE(RJ-45)×4、
マネジメントポート(RJ-45)×1
<PCカートリッジ仕様>
サポートOS : Microsoft Windows 10
プロセッサ : Intel Atom x5-E3940 Processor (2M Cache, 1.6GHz up to 1.8GHz)
コア数 : 4
メモリ : 8GB
ストレージ : 128GB M.2 SSD
ネットワーク: Single GbE NIC
<イーサネットスイッチ仕様>
ポート : 1GbE 48ポート(内部44ポート、外部4ポート)
管理 : GUI、CLI(Intelligent layer 2 switch)
■リモートPCアレイ 新製品セミナー開催
新製品の詳しい解説や大規模導入事例などを紹介したセミナーを以下概要にて開催いたします。
『多様なワークスタイルをサポートするITインフラ 新型「リモートPCアレイ」セミナー』
〈概要〉
日時 : 2019年2月20日(水)14:00-17:00 (13:30 受付開始)
場所 : アキバプラザ 6F セミナールーム1
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
定員 : 100名
受講料: 無料(事前登録制)
主催 : アセンテック株式会社、Atrust Computer Corporation
共催 : 株式会社アクシオ、アルファテック・ソリューション株式会社、
セコムトラストシステムズ株式会社、株式会社ヒスコム(五十音順)
登録は以下より
https://www.ascentech.co.jp/event/19/190220.html
■アセンテック株式会社について
https://www.ascentech.co.jp/
当社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品およびAtrust社の一次代理店です。これらと同時に、当社自社企画の低コスト仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ」、“ソフトウェア ディファインド シンクライアント”「Resalio Lynx 700」などを開発/提供し、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供してまいります。
東証マザーズ上場【証券コード:3565】
*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174915/LL_img_174915_1.jpg
リモートPCアレイ200
「リモートPCアレイ200」は、1ラックユニットの筐体に超小型のPCカートリッジを30台搭載し、仮想デスクトップに必要な、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークスイッチ、マネジメントソフトウェアをオールインワンで提供いたします。
当社では、1ラックユニットの筐体にPCカートリッジを20台搭載した「リモートPCアレイ100」を販売しております。今回の発表により、PCカートリッジの小型化を更に進め、集約度を50%(従来品比較)高めることで、より大規模な仮想デスクトップに対応可能です。
一例として300ユーザ規模のお客様においては、わずか10台の「リモートPCアレイ200」を利用することで、10ラックユニットのスペースで仮想デスクトップを実現できます。
当社は、グローバルで優れた仮想デスクトップ製品の取り扱いに加え、自社企画製品のラインナップを拡充することで、お客様の働き方改革をITの側面で支援してまいります。
■ハイライト
1. PC集約率が50%向上し、1ラックで約1,000ユーザ集約可能
当社従来品「リモートPCアレイ100」 (1ラックユニットあたりPCカートリッジ20台)と同サイズの筐体にPC カートリッジ30台を高密度実装、省電力化することにより、1ラックで約1,000ユーザのPC集約率を実現し、大規模システムに対応可能です。
2. 初期導入コストを最大50%削減 *2
リモートPCアレイは、一般的な仮想デスクトップの導入コストと比較して、高価で複雑な仮想環境とそれに付随する構築費用が削減できるため、1ユーザあたりの導入コストを大幅に削減可能です。
3. シンプルな構成で、導入期間を短縮
リモートPCアレイを活用することで、高度で複雑な仮想化設計・構築作業を削減できるため、システム導入期間を大幅に短縮できます。
*1:Atrust社と共同開発、Atrust社製造。
*2:当社試算値
■リモートPCアレイとは?
20年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づいた自社企画製品です。
仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。
これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追及したのが、リモートPCアレイです。
1ユーザが1リソース(PCカートリッジ)を占有することにより、シンプルさを実現し、仮想デスクトップ導入の課題を解決するソリューションです。
■出荷開始時期
2019年2月25日
■価格
オープン価格
■仕様
モデル:リモートPCアレイ200
構成 :1U×1
PCカートリッジ×30
<シャーシ仕様>
寸法(mm) :1U 43.8(H)×430(W)×736.6(D)
重量 :15.5kg(PCカートリッジ30台搭載、電源2台搭載)
内蔵コンポーネント:PCカートリッジ×30
KVM スイッチ×1
イーサネットスイッチ×1
Atrust Chassis Manager(管理モジュール)×1
ファン×6
電源 :ホットスワップ対応 550W ×2台 冗長化
消費電力 :通常492W/最大519W
動作湿度 :10〜90%の相対湿度(RH)
動作温度 :10〜35℃
インターフェース :【フロント】VGA×1、USB2.0×3
【リア】 1GbE(RJ-45)×4、
マネジメントポート(RJ-45)×1
<PCカートリッジ仕様>
サポートOS : Microsoft Windows 10
プロセッサ : Intel Atom x5-E3940 Processor (2M Cache, 1.6GHz up to 1.8GHz)
コア数 : 4
メモリ : 8GB
ストレージ : 128GB M.2 SSD
ネットワーク: Single GbE NIC
<イーサネットスイッチ仕様>
ポート : 1GbE 48ポート(内部44ポート、外部4ポート)
管理 : GUI、CLI(Intelligent layer 2 switch)
■リモートPCアレイ 新製品セミナー開催
新製品の詳しい解説や大規模導入事例などを紹介したセミナーを以下概要にて開催いたします。
『多様なワークスタイルをサポートするITインフラ 新型「リモートPCアレイ」セミナー』
〈概要〉
日時 : 2019年2月20日(水)14:00-17:00 (13:30 受付開始)
場所 : アキバプラザ 6F セミナールーム1
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
定員 : 100名
受講料: 無料(事前登録制)
主催 : アセンテック株式会社、Atrust Computer Corporation
共催 : 株式会社アクシオ、アルファテック・ソリューション株式会社、
セコムトラストシステムズ株式会社、株式会社ヒスコム(五十音順)
登録は以下より
https://www.ascentech.co.jp/event/19/190220.html
■アセンテック株式会社について
https://www.ascentech.co.jp/
当社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品およびAtrust社の一次代理店です。これらと同時に、当社自社企画の低コスト仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ」、“ソフトウェア ディファインド シンクライアント”「Resalio Lynx 700」などを開発/提供し、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供してまいります。
東証マザーズ上場【証券コード:3565】
*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。