サポート終了まで1年。Windows 7、Windows Server 2008から、最新のクラウド環境への移行支援施策を発表
[19/01/17]
提供元:@Press
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日本マイクロソフト株式会社は、Windows 7、Windows Server 2008などのサポートを終了させていただく2020年1月14日まで1年となる、2019年1月15日(火)に、お客様の最新環境への移行をご支援するための施策を発表しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175122/LL_img_175122_1.jpg
今年から来年にかけてサポートを終了させていただく主な製品
OSやアプリケーションのサポートが終了すると、セキュリティ更新プログラム(品質更新プログラム)が提供されないことから、セキュリティの新たな脅威に対する脆弱性が増すことになります。とくに日本では、来年にかけて様々な国際イベントが開催されるため、日本を標的としたサイバー攻撃が増加する恐れもあることから、当社では、お客様とユーザーの皆さまの最新環境への早期の移行をお勧めするとともに、パートナー企業と連携したご支援に取り組んでいます。新たな取り組みとして、以下を発表しました。
【Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2からクラウド環境への移行】
1. 大容量データを迅速に移行できる「Azure Data Box」を提供
ファイルサーバーや業務アプリケーションで大容量のデータを保持されているお客様がクラウドサービスに移行する場合、ネットワーク経由で転送しようとすると、転送に要するコストや時間がかかることが課題となります。そこで当社では、2019年第一四半期中に日本において「Azure Data Box」の提供を開始します。Azure Data Boxは、大容量データを専用デバイスに格納してAzureのデータセンターに配送し、データを高速にアップロードするサービスです。ネットワークを介さずに迅速なデータ移行を実現できます。
■ Azure Data Box:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/databox/data-box-overview
2. ファイルサーバーとクラウドストレージを同期できる「Azure File Sync」を提供
お客様のファイルサーバーとAzure上のファイルストレージを同期するサービスである、「Azure File Sync」を2019年第一四半期中に日本において提供開始します。Azure File Syncを利用することで、オンプレミスのファイルサーバーの使い勝手はそのままに、ファイルをAzure上に同期することができます。
■ Azure File Sync:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/files/storage-sync-files-planning
【Windows 7とOffice 2010から最新環境への移行】
1. 最新デバイスとクラウドサービスをオールインワンで提供開始
とくに中堅中小企業のお客様に、円滑に最新環境に移行いただくために、新たに「Device as a Service(DaaS)+ Microsoft 365」を提供します。Windows 10デバイスとクラウドサービスをオールインワンで、月額課金モデルで提供するもので、日本で世界に先駆けて提供します。常に最新のデバイスを「いつでも」「どこでも」「安全」に利用できる環境を実現するクラウドサービス(Microsoft 365)と一元的に利用いただくことで、経営の効率化と従業員の生産性向上、及び、働き方改革に必要な環境を整えることができます。
また、Windows 10 PCの運用管理や移行、最新の脅威に耐え得るセキュリティなど、DaaSとMicrosoft 365が一緒に提供されることで、IT担当者の運用負担を軽減することができ、本来のIT戦略により一層時間をかけていただくことができるようになります。DaaS+Microsoft 365は、オリックス・レンテック株式会社、株式会社大塚商会、株式会社パシフィックネット、横河レンタ・リース株式会社、富士通株式会社、VAIO株式会社の6社から順次提供されます。
2. 全国12都市で「クラウド活用による経営力強化セミナー」を開催
日本マイクロソフトでは、中堅中小企業のお客様に、Windows 7とOffice 2010サポート終了に関する情報のほか、サイバーセキュリティ対策や働き方改革を実現するためのIT活用方法について解説させていただく機会として、2018年11月〜12月に「クラウド活用による経営力強化セミナー」を札幌・広島・福岡・大阪・名古屋の5都市で開催しました。今年2月〜3月にさらに7都市(金沢・高松・那覇・熊本・仙台・郡山・新潟)で開催いたします。
詳細は以下Webサイトをご参照ください。
サポート終了まで1年。Windows 7、Office 2010、Windows Server 2008から、最新のクラウド環境への移行状況と支援施策を発表
https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/01/15/blog-eos-2020-01-14/
いよいよWindows 7サポート終了1年前に〜IT環境の最新化に向けてDevice as a Serviceのパートナーソリューションを発表〜
https://blogs.windows.com/japan/2019/01/15/windows7_eos/
10年先を見据えたエンタープライズITインフラを考える
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2019/01/15/10years-ahead-of-enterprise-it-infrastructure/
*Microsoft、Windows、Windows Server、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175122/LL_img_175122_1.jpg
今年から来年にかけてサポートを終了させていただく主な製品
OSやアプリケーションのサポートが終了すると、セキュリティ更新プログラム(品質更新プログラム)が提供されないことから、セキュリティの新たな脅威に対する脆弱性が増すことになります。とくに日本では、来年にかけて様々な国際イベントが開催されるため、日本を標的としたサイバー攻撃が増加する恐れもあることから、当社では、お客様とユーザーの皆さまの最新環境への早期の移行をお勧めするとともに、パートナー企業と連携したご支援に取り組んでいます。新たな取り組みとして、以下を発表しました。
【Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2からクラウド環境への移行】
1. 大容量データを迅速に移行できる「Azure Data Box」を提供
ファイルサーバーや業務アプリケーションで大容量のデータを保持されているお客様がクラウドサービスに移行する場合、ネットワーク経由で転送しようとすると、転送に要するコストや時間がかかることが課題となります。そこで当社では、2019年第一四半期中に日本において「Azure Data Box」の提供を開始します。Azure Data Boxは、大容量データを専用デバイスに格納してAzureのデータセンターに配送し、データを高速にアップロードするサービスです。ネットワークを介さずに迅速なデータ移行を実現できます。
■ Azure Data Box:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/databox/data-box-overview
2. ファイルサーバーとクラウドストレージを同期できる「Azure File Sync」を提供
お客様のファイルサーバーとAzure上のファイルストレージを同期するサービスである、「Azure File Sync」を2019年第一四半期中に日本において提供開始します。Azure File Syncを利用することで、オンプレミスのファイルサーバーの使い勝手はそのままに、ファイルをAzure上に同期することができます。
■ Azure File Sync:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/files/storage-sync-files-planning
【Windows 7とOffice 2010から最新環境への移行】
1. 最新デバイスとクラウドサービスをオールインワンで提供開始
とくに中堅中小企業のお客様に、円滑に最新環境に移行いただくために、新たに「Device as a Service(DaaS)+ Microsoft 365」を提供します。Windows 10デバイスとクラウドサービスをオールインワンで、月額課金モデルで提供するもので、日本で世界に先駆けて提供します。常に最新のデバイスを「いつでも」「どこでも」「安全」に利用できる環境を実現するクラウドサービス(Microsoft 365)と一元的に利用いただくことで、経営の効率化と従業員の生産性向上、及び、働き方改革に必要な環境を整えることができます。
また、Windows 10 PCの運用管理や移行、最新の脅威に耐え得るセキュリティなど、DaaSとMicrosoft 365が一緒に提供されることで、IT担当者の運用負担を軽減することができ、本来のIT戦略により一層時間をかけていただくことができるようになります。DaaS+Microsoft 365は、オリックス・レンテック株式会社、株式会社大塚商会、株式会社パシフィックネット、横河レンタ・リース株式会社、富士通株式会社、VAIO株式会社の6社から順次提供されます。
2. 全国12都市で「クラウド活用による経営力強化セミナー」を開催
日本マイクロソフトでは、中堅中小企業のお客様に、Windows 7とOffice 2010サポート終了に関する情報のほか、サイバーセキュリティ対策や働き方改革を実現するためのIT活用方法について解説させていただく機会として、2018年11月〜12月に「クラウド活用による経営力強化セミナー」を札幌・広島・福岡・大阪・名古屋の5都市で開催しました。今年2月〜3月にさらに7都市(金沢・高松・那覇・熊本・仙台・郡山・新潟)で開催いたします。
詳細は以下Webサイトをご参照ください。
サポート終了まで1年。Windows 7、Office 2010、Windows Server 2008から、最新のクラウド環境への移行状況と支援施策を発表
https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/01/15/blog-eos-2020-01-14/
いよいよWindows 7サポート終了1年前に〜IT環境の最新化に向けてDevice as a Serviceのパートナーソリューションを発表〜
https://blogs.windows.com/japan/2019/01/15/windows7_eos/
10年先を見据えたエンタープライズITインフラを考える
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2019/01/15/10years-ahead-of-enterprise-it-infrastructure/
*Microsoft、Windows、Windows Server、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。