AIをビジネスに活かすプログラミング講座中級編を開講
[19/02/01]
提供元:@Press
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あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田巌、以下BBT)は、運営するオンラインプログラミングスクールのp.schoolに、2019年2月15日(金)、大学生・社会人向けプログラミング講座AIシリーズ(中級編)の「Machine Learning(1)」を開講いたします。
親子で学べるオンラインプログラミングスクールをコンセプトに小中高生向けに講座を提供してきたp.schoolが、昨年10月の大学生・社会人向けのAI・プログラミング講座初級編の開講に続き、今回は特定のタスクをAIに学習させる能力を身に付ける機械学習[Machine Learning]の習得を目指すコースを開講します。
p.schoolカリキュラム一覧
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176396/img_176396_1.jpg
※ カリキュラムは変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
※ 入門編、基礎編は小中高校生向けの講座ですが、大学生/社会人も受講可能です。
インターネットで個人が世界と繋がれるようになり、個人の能力次第で世の中の価値観を変えることができるようになった今、自分のアイデアをプログラミングによって実現する力はこれからAIの進化と共に変貌する時代を生き抜くための必要な要件の1つとp.schoolは考えています。
日本では2020年にプログラミングが小学校から必修化されますが、幼い頃にプログラミングを学んでいない現在の大学生や社会人が、就職・転職やキャリアアップ、将来AIの職種に携わりたいと考えている場合に有意義な学びの場を提供することを目的にAIシリーズを開講しました。
今回のAIシリーズ「中級編」では、特定のタスクをAIに学習させる能力を身に付ける機械学習[Machine Learning]を習得することで、投稿したコメントの感情の良し悪しをAIが判断するシステムや、簡単な画像をAIが認識できるシステムの開発を目指していただきます。一連の学習を通して、AIベンダーの話を理解できるようになり、AI導入を自ら断行できるAIマネジャーを目指します。(標準学習時間:25〜30時間程度)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/176396/img_176396_2.jpg
本プログラムはオンラインで時間と場所を選ばずに学ぶことができます。講義動画を見て一人で学ぶだけでなく、コードを書くなどの実践の場面においてはラーニングアドバイザーがエアキャンパス[1]を通じて受講者をサポートする双方向の体制も整っているため、プログラミングに自信のない方でも受講できる内容となっています。
また、p.schoolでは、AIを理解してビジネスに活かすためには、プログラミングスキルの習得にとどまらず、アイデア、構想力や教養なども同時に重要と考えています。プログラミングの講座以外にICTの基礎、ビジネスデザイン、リベラルアーツ、リーダーシップの講座も併せて学ぶことで、発想が豊かになるきっかけを与えています。
受講生の方には発想力と同時に身近な仕事に活かすことのできるAIの機械学習の習得を目指すなかで、これまでITやプログラミングの仕事をしてこなかった方でも今後日本で不足するといわれているIT人材[2]を目指す機会になれば幸いです。
[1] BBTが独自に開発したオンライン受講システム。講義、教員への質問、受講生同士の交流を行う学習プラットフォーム。
[2] 経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、IT人材は2030年には最大で79万人、最小でも41万人の不足が推測されています。
【対象者】
・AI導入の実践を断行できるAIマネジャーを目指す方。
・AIを活用して業務設計ができるAIプランナーを目指す方。
・AIを理解してビジネスにすぐに活かしたいと考えている方。
・パソコンの基本動作程度が分かり、IT人材として一からキャリアをスタートさせたい方。(初級編を推奨)
・AI・プログラミングに興味はあるがスクールなどに通学をする時間のない方。
【詳細】
期 間:2019年2月15日〜 [ 3か月間 ] ※随時お申込み可能
受講料:12万円 (+入会金1万円、すべて税別) ※既会員の方は入会金不要。
対 象:大学生、社会人
詳細URL:https://pschool.bbt757.com/
【カリキュラム内容】
1プログラミング講座(講師:茨木隆彰)
古典的人工知能(アルゴリズムによるもの)からディープラーニング(学習によるもの)まで、その技術的な仕組みについて俯瞰的に理解します。また、それらが生活やビジネスにどのような影響を与えてきたかを考えていきます。具体的に初歩的な画像認識、文章の感情を判断するプログラムの開発、ニューラルネットワークの設計の仕方などを学びます。修了課題では自動運転を念頭に、運転中の道路の画像から「道路」や「標識」などを取得し、道路状況を把握する複雑な機能を持った人工知能の開発に挑戦します。
2 ICT基礎講座(講師:東田正信)
コンピューター、通信の原理原則を理解します。最先端の応用技術についてその概要を理解します。
3ビジネスデザイン講座(講師:谷中修吾)
ビジネスはどういう仕組みで儲かっているのかを身近な例から学び、自分自身で儲かるビジネスモデルを考える力を身につけます。
4リベラルアーツ講座(講師:麻生川静男)
世界で活躍するためには知っておきたい教養の講座です。人類の英知である科学技術のエピソードからものごとの原理原則を考えるきっかけを、「古典」を通じて将来のリーダーとして必要な素養を学びます。
5リーダーシップ講座(経営者による講義)
経営者、起業家の語りから各人各様のリーダーシップを学び、新しいことに挑戦する志に触れることが狙いです。
【p.schoolについて】
ITの飛躍的な進歩によりすべての産業でいつデジタルディスラプション(=産業破壊)が起こるかわからない中、AIに使われず「稼ぐ力」を養うにはプログラミングの能力が必要だと考え2017年10月に「親子でプログラミングを学ぼう」というコンセプトで開講した。グローバルリーダーには「母国語」、「英語」に加え、第三の言語である「プログラミング言語」を含めた"トリリンガル"であることが求められる中で、子どもが「第三の言語=プログラミング」を身につけ、将来リーダーシップを発揮できるように開発されている。ビジネス・教養・プログラミングを立体的に学ぶことで、実社会で自分が構想したことをプログラミングを使って実現できる人材の育成を目指している。https://pschool.bbt757.com/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/
親子で学べるオンラインプログラミングスクールをコンセプトに小中高生向けに講座を提供してきたp.schoolが、昨年10月の大学生・社会人向けのAI・プログラミング講座初級編の開講に続き、今回は特定のタスクをAIに学習させる能力を身に付ける機械学習[Machine Learning]の習得を目指すコースを開講します。
p.schoolカリキュラム一覧
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176396/img_176396_1.jpg
※ カリキュラムは変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
※ 入門編、基礎編は小中高校生向けの講座ですが、大学生/社会人も受講可能です。
インターネットで個人が世界と繋がれるようになり、個人の能力次第で世の中の価値観を変えることができるようになった今、自分のアイデアをプログラミングによって実現する力はこれからAIの進化と共に変貌する時代を生き抜くための必要な要件の1つとp.schoolは考えています。
日本では2020年にプログラミングが小学校から必修化されますが、幼い頃にプログラミングを学んでいない現在の大学生や社会人が、就職・転職やキャリアアップ、将来AIの職種に携わりたいと考えている場合に有意義な学びの場を提供することを目的にAIシリーズを開講しました。
今回のAIシリーズ「中級編」では、特定のタスクをAIに学習させる能力を身に付ける機械学習[Machine Learning]を習得することで、投稿したコメントの感情の良し悪しをAIが判断するシステムや、簡単な画像をAIが認識できるシステムの開発を目指していただきます。一連の学習を通して、AIベンダーの話を理解できるようになり、AI導入を自ら断行できるAIマネジャーを目指します。(標準学習時間:25〜30時間程度)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/176396/img_176396_2.jpg
本プログラムはオンラインで時間と場所を選ばずに学ぶことができます。講義動画を見て一人で学ぶだけでなく、コードを書くなどの実践の場面においてはラーニングアドバイザーがエアキャンパス[1]を通じて受講者をサポートする双方向の体制も整っているため、プログラミングに自信のない方でも受講できる内容となっています。
また、p.schoolでは、AIを理解してビジネスに活かすためには、プログラミングスキルの習得にとどまらず、アイデア、構想力や教養なども同時に重要と考えています。プログラミングの講座以外にICTの基礎、ビジネスデザイン、リベラルアーツ、リーダーシップの講座も併せて学ぶことで、発想が豊かになるきっかけを与えています。
受講生の方には発想力と同時に身近な仕事に活かすことのできるAIの機械学習の習得を目指すなかで、これまでITやプログラミングの仕事をしてこなかった方でも今後日本で不足するといわれているIT人材[2]を目指す機会になれば幸いです。
[1] BBTが独自に開発したオンライン受講システム。講義、教員への質問、受講生同士の交流を行う学習プラットフォーム。
[2] 経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、IT人材は2030年には最大で79万人、最小でも41万人の不足が推測されています。
【対象者】
・AI導入の実践を断行できるAIマネジャーを目指す方。
・AIを活用して業務設計ができるAIプランナーを目指す方。
・AIを理解してビジネスにすぐに活かしたいと考えている方。
・パソコンの基本動作程度が分かり、IT人材として一からキャリアをスタートさせたい方。(初級編を推奨)
・AI・プログラミングに興味はあるがスクールなどに通学をする時間のない方。
【詳細】
期 間:2019年2月15日〜 [ 3か月間 ] ※随時お申込み可能
受講料:12万円 (+入会金1万円、すべて税別) ※既会員の方は入会金不要。
対 象:大学生、社会人
詳細URL:https://pschool.bbt757.com/
【カリキュラム内容】
1プログラミング講座(講師:茨木隆彰)
古典的人工知能(アルゴリズムによるもの)からディープラーニング(学習によるもの)まで、その技術的な仕組みについて俯瞰的に理解します。また、それらが生活やビジネスにどのような影響を与えてきたかを考えていきます。具体的に初歩的な画像認識、文章の感情を判断するプログラムの開発、ニューラルネットワークの設計の仕方などを学びます。修了課題では自動運転を念頭に、運転中の道路の画像から「道路」や「標識」などを取得し、道路状況を把握する複雑な機能を持った人工知能の開発に挑戦します。
2 ICT基礎講座(講師:東田正信)
コンピューター、通信の原理原則を理解します。最先端の応用技術についてその概要を理解します。
3ビジネスデザイン講座(講師:谷中修吾)
ビジネスはどういう仕組みで儲かっているのかを身近な例から学び、自分自身で儲かるビジネスモデルを考える力を身につけます。
4リベラルアーツ講座(講師:麻生川静男)
世界で活躍するためには知っておきたい教養の講座です。人類の英知である科学技術のエピソードからものごとの原理原則を考えるきっかけを、「古典」を通じて将来のリーダーとして必要な素養を学びます。
5リーダーシップ講座(経営者による講義)
経営者、起業家の語りから各人各様のリーダーシップを学び、新しいことに挑戦する志に触れることが狙いです。
【p.schoolについて】
ITの飛躍的な進歩によりすべての産業でいつデジタルディスラプション(=産業破壊)が起こるかわからない中、AIに使われず「稼ぐ力」を養うにはプログラミングの能力が必要だと考え2017年10月に「親子でプログラミングを学ぼう」というコンセプトで開講した。グローバルリーダーには「母国語」、「英語」に加え、第三の言語である「プログラミング言語」を含めた"トリリンガル"であることが求められる中で、子どもが「第三の言語=プログラミング」を身につけ、将来リーダーシップを発揮できるように開発されている。ビジネス・教養・プログラミングを立体的に学ぶことで、実社会で自分が構想したことをプログラミングを使って実現できる人材の育成を目指している。https://pschool.bbt757.com/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/