Colt、IQ Networkをオーストラリアに拡張
[19/02/05]
提供元:@Press
提供元:@Press
ロンドン発 - 広帯域ネットワークサービスを高速かつオンデマンドで提供し、お客様のデジタル・トランスフォーメーションを実現するColtテクノロジーサービス(以下、「Colt」)は本日、Colt IQ Networkをオーストラリアに拡張し、アジア太平洋地域におけるColtのプレゼンスをさらに高めることを発表しました。
今回、シドニーのメトロエリアまでColt IQ Networkを拡張することによって、オーストラリアとアジアの主要ハブであるシンガポールや日本との新たな接続ルートの提供を開始します。
Coltはこの数年間でシンガポールや香港で専用線およびイーサネットプラットフォームを大幅に増強するなど、アジア太平洋地域に大規模な投資を行ってきました。直近でも、アジア太平洋地域でのSIPトランキングサービスの拡張と、グローバルでのSD WANサービスの提供開始を発表しています。
Coltは昨年、米国、スペイン、ダブリン、ベルリンおよび東欧でのサービス開始や拡張を発表し、Colt IQ Networkの大幅な拡張により、現在、全世界で850ヶ所を超えるデータセンターおよび27,500以上の商用ビルと接続可能となりました。今回のシドニーへのネットワーク拡張により、グローバル企業は急成長を続けるアジア太平洋地域でのビジネスチャンスを一層拡大すると同時にColt IQ Networkの広範なカバレッジや密度を活用できるようになります。
CiscoのVisual Networking Index(VNI)によると、今後アジア太平洋地域のIPトラフィックは年平均32%の割合で増加し、2022年には月間IPトラフィックは172.7エクサバイトに達すると予想されており、同地域の重要度はさらに高まっています。
Coltの最高経営責任者(CEO)であるカール・グリブナー(Carl Grivner)は、次のように述べています。「ColtやColtのお客様にとってアジア太平洋地域の重要性はますます高まっており、今が当社のプレゼンスをさらに拡大する絶好のタイミングです。アジア太平洋地域はブロックチェーンや5Gといった革新的テクノロジーの分野で世界をけん引しており、この地域で事業を展開する企業がビジネスをさらに前進させるため、俊敏性の高いColtのオンデマンド広帯域ネットワークに確実にアクセスできるようにしていきます」
オーストラリアへの拡張にあたり、シドニーでは2拠点間を接続するColt Ethernet Line(※1)および、複数拠点と本社もしくはデータセンターを接続するColt Ethernet Hub & Spoke(※2)の2つのイーサネット接続サービスの提供を開始し、今後IPおよびイーサネットVPNサービスを展開していく予定です。
Note
※1 Colt Ethernet Lineは、大都市圏、国内および海外の各地にある拠点を安全かつコスト効率が良く、簡単に接続できる最高品質のレイヤ2 イーサネットサービスです。ビジネス・アプリケーションの厳しい要件にも対応可能です。詳細はこちらをご覧下さい。
https://www.colt.net/ja/product/ethernet-line/
※2 Colt Ethernet Hub & Spokeは、複数拠点(スポーク)を1つの集約された中央拠点(ハブ)に接続する費用対効果の高いソリューションです。複雑さを軽減し、中央拠点のスペース効率が向上します。詳細は、こちらをご覧下さい。
https://www.colt.net/ja/product/ethernet-hub-spoke/
Colt について
Coltは、先進的な広帯域ネットワークサービスの提供によって顧客のデジタル・トランスフォーメーションを実現するリーダーです。Colt IQ ネットワークは、ヨーロッパ、アジアおよび北米の主要都市にて850以上のデータセンターおよび27,500以上の商用ビルを接続しており、さらに拡大し続けています。
またColtは、これまでカスタマー・ファーストの理念に基づいてサービスを提供し、多量のデータを扱う企業を中心に、約32ヶ国、213以上の都市に拠点を置くお客様より高い評価を頂いているほか、SDN(Software-Defined Network)とNFV(ネットワーク機能仮想化)分野における革新的かつ先進的な企業としても広く認知されています。
Coltは業界でも安定した財源基盤のもと、競争力の高い価格で最良のカスタマー・エクスペリエンスを提供しています。
詳細についてはColtのウェブサイトをご覧ください。 https://www.colt.net/ja/
今回、シドニーのメトロエリアまでColt IQ Networkを拡張することによって、オーストラリアとアジアの主要ハブであるシンガポールや日本との新たな接続ルートの提供を開始します。
Coltはこの数年間でシンガポールや香港で専用線およびイーサネットプラットフォームを大幅に増強するなど、アジア太平洋地域に大規模な投資を行ってきました。直近でも、アジア太平洋地域でのSIPトランキングサービスの拡張と、グローバルでのSD WANサービスの提供開始を発表しています。
Coltは昨年、米国、スペイン、ダブリン、ベルリンおよび東欧でのサービス開始や拡張を発表し、Colt IQ Networkの大幅な拡張により、現在、全世界で850ヶ所を超えるデータセンターおよび27,500以上の商用ビルと接続可能となりました。今回のシドニーへのネットワーク拡張により、グローバル企業は急成長を続けるアジア太平洋地域でのビジネスチャンスを一層拡大すると同時にColt IQ Networkの広範なカバレッジや密度を活用できるようになります。
CiscoのVisual Networking Index(VNI)によると、今後アジア太平洋地域のIPトラフィックは年平均32%の割合で増加し、2022年には月間IPトラフィックは172.7エクサバイトに達すると予想されており、同地域の重要度はさらに高まっています。
Coltの最高経営責任者(CEO)であるカール・グリブナー(Carl Grivner)は、次のように述べています。「ColtやColtのお客様にとってアジア太平洋地域の重要性はますます高まっており、今が当社のプレゼンスをさらに拡大する絶好のタイミングです。アジア太平洋地域はブロックチェーンや5Gといった革新的テクノロジーの分野で世界をけん引しており、この地域で事業を展開する企業がビジネスをさらに前進させるため、俊敏性の高いColtのオンデマンド広帯域ネットワークに確実にアクセスできるようにしていきます」
オーストラリアへの拡張にあたり、シドニーでは2拠点間を接続するColt Ethernet Line(※1)および、複数拠点と本社もしくはデータセンターを接続するColt Ethernet Hub & Spoke(※2)の2つのイーサネット接続サービスの提供を開始し、今後IPおよびイーサネットVPNサービスを展開していく予定です。
Note
※1 Colt Ethernet Lineは、大都市圏、国内および海外の各地にある拠点を安全かつコスト効率が良く、簡単に接続できる最高品質のレイヤ2 イーサネットサービスです。ビジネス・アプリケーションの厳しい要件にも対応可能です。詳細はこちらをご覧下さい。
https://www.colt.net/ja/product/ethernet-line/
※2 Colt Ethernet Hub & Spokeは、複数拠点(スポーク)を1つの集約された中央拠点(ハブ)に接続する費用対効果の高いソリューションです。複雑さを軽減し、中央拠点のスペース効率が向上します。詳細は、こちらをご覧下さい。
https://www.colt.net/ja/product/ethernet-hub-spoke/
Colt について
Coltは、先進的な広帯域ネットワークサービスの提供によって顧客のデジタル・トランスフォーメーションを実現するリーダーです。Colt IQ ネットワークは、ヨーロッパ、アジアおよび北米の主要都市にて850以上のデータセンターおよび27,500以上の商用ビルを接続しており、さらに拡大し続けています。
またColtは、これまでカスタマー・ファーストの理念に基づいてサービスを提供し、多量のデータを扱う企業を中心に、約32ヶ国、213以上の都市に拠点を置くお客様より高い評価を頂いているほか、SDN(Software-Defined Network)とNFV(ネットワーク機能仮想化)分野における革新的かつ先進的な企業としても広く認知されています。
Coltは業界でも安定した財源基盤のもと、競争力の高い価格で最良のカスタマー・エクスペリエンスを提供しています。
詳細についてはColtのウェブサイトをご覧ください。 https://www.colt.net/ja/