外国人のための日本語能力評価試験を駿河台学園が実施 Japanese Proficiency Evaluation Test(JPET)
[19/02/12]
提供元:@Press
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駿台予備学校を運営する学校法人駿河台学園(東京都千代田区、理事長:山? 良子)は、2019年5月より日本語を母語としない外国人向けの日本語能力を評価する検定試験(通称JPET=ジェイペット)を実施しますので、お知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176892/LL_img_176892_1.jpg
JPET
【本件のポイント】
・31年にわたり日本語教育を行ってきた駿河台学園が、日本語を使って仕事や勉強をする外国人(*)、日本語を学ぶ外国人(*)のために、日本語能力を評価するテストを広く活用できるように公開します。
・評価は客観的な得点(0〜1000点)で示します。合否を判定する検定試験とは異なり、ひらがな・漢字を習いたての方からエキスパートレベルまで広く評価することができます。(全レベル対応型試験)
・実施回数は年間11回。必要な時に利用でき、企業の人材採用や高等教育機関の出願資格としての利用のタイミングを逃しません。また、昇進試験などでの利用も可能です。(スコアの活用チャンスが多い)
・実社会で使われている表現・語法・文法・語彙を多く問題に取り入れ、実生活で使う日本語能力を評価します。(聴解と読解の生きた日本語能力を評価する)
・企業単位・学校単位の団体受験が可能で、受験後の指導に必要なデータを提供します。また、日本語学校や専門学校・大学では日本語能力試験JLPT(**)の模擬試験としても有効です。
・試験会場は国内だけでなく、駿台グループの海外校を拠点として海外でも実施を検討しております。
*…国内の外国人留学生数は298,980人(2018年5月1日時点、日本学生支援機構調べ)、外国人労働者数は1,450,463人(2018年10月末時点、厚生労働省調べ)でそれぞれ前年の12.0%増、14.2%増となっている。
**…日本語能力試験JLPTについて:国際交流基金と公益財団法人日本国際教育支援協会が主催し、年2回実施。試験は5段階(N1〜N5)で行われる。
■学校法人駿河台学園 概要
名称 :学校法人駿河台学園
代表者 :理事長 山? 良子
所在地 :〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-12
創立 :1918年
主な事業内容:進学指導教育、実務専門教育、高校・大学サポート事業、
出版事業、IT教育事業(関連グループ含む)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176892/LL_img_176892_1.jpg
JPET
【本件のポイント】
・31年にわたり日本語教育を行ってきた駿河台学園が、日本語を使って仕事や勉強をする外国人(*)、日本語を学ぶ外国人(*)のために、日本語能力を評価するテストを広く活用できるように公開します。
・評価は客観的な得点(0〜1000点)で示します。合否を判定する検定試験とは異なり、ひらがな・漢字を習いたての方からエキスパートレベルまで広く評価することができます。(全レベル対応型試験)
・実施回数は年間11回。必要な時に利用でき、企業の人材採用や高等教育機関の出願資格としての利用のタイミングを逃しません。また、昇進試験などでの利用も可能です。(スコアの活用チャンスが多い)
・実社会で使われている表現・語法・文法・語彙を多く問題に取り入れ、実生活で使う日本語能力を評価します。(聴解と読解の生きた日本語能力を評価する)
・企業単位・学校単位の団体受験が可能で、受験後の指導に必要なデータを提供します。また、日本語学校や専門学校・大学では日本語能力試験JLPT(**)の模擬試験としても有効です。
・試験会場は国内だけでなく、駿台グループの海外校を拠点として海外でも実施を検討しております。
*…国内の外国人留学生数は298,980人(2018年5月1日時点、日本学生支援機構調べ)、外国人労働者数は1,450,463人(2018年10月末時点、厚生労働省調べ)でそれぞれ前年の12.0%増、14.2%増となっている。
**…日本語能力試験JLPTについて:国際交流基金と公益財団法人日本国際教育支援協会が主催し、年2回実施。試験は5段階(N1〜N5)で行われる。
■学校法人駿河台学園 概要
名称 :学校法人駿河台学園
代表者 :理事長 山? 良子
所在地 :〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-12
創立 :1918年
主な事業内容:進学指導教育、実務専門教育、高校・大学サポート事業、
出版事業、IT教育事業(関連グループ含む)