ふるさと兼業とフリーランス協会が提携し「地域×都市部」の兼業を後押し 兼業・プロボノ向け、賠償責任保険付き福利厚生サービスを提供開始
[19/02/21]
提供元:@Press
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個々人が関心ある地域やテーマから参画できるプロボノ・兼業マッチングweb「ふるさと兼業」を運営するNPO法人G-net(所在地:岐阜県岐阜市、代表理事:南田 修司、以下「G-net」)は、フリーランスや複業兼業のパラレルワーカーの支援を行う非営利団体「一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」(所在地:東京都中央区、代表理事:平田 麻莉、以下「フリーランス協会」)と連携し、フリーランス協会会員向け福利厚生制度「ベネフィットプラン」を、ふるさと兼業でプロジェクトに参加する兼業者・プロボノを対象に「ふるさと兼業ベネフィットプラン」として2019年2月21日から、提供を開始いたします。
兼業解禁が叫ばれる中、マッチング支援に留まらず、兼業やプロボノとして参画しやすい支援制度づくりにも力を入れ、地域の人材不足解決や、多様で柔軟な働き方の選択肢が広がる社会への寄与を目指していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177665/LL_img_177665_1.jpg
地域での兼業推進に向け、二団体が連携
■ふるさと兼業ベネフィットプラント提供の経緯
G-netでは、都市部の大手企業を中心とした社員の兼業解禁の動きや、国全体での多様な働き方の推進を背景とした、兼業やプロボノ希望者の増加を受けて、2018年9月にふるさと兼業webをOPENしました。これまで5ヶ月で約100人の兼業・プロボノ希望者と、外部人材を活用し新たな事業開発に取り組む地域や中小企業とを繋げています。
一方で、兼業希望者の活躍の場は拡がっているものの、社会全体の仕組み整備はこれからであり、必要なサポートも多様化・複雑化しています。企業に直接的に所属しない契約形態では、業務過誤等の賠償責任を個人が負担するリスクもあり、安心して参画できる仕組みが整っていません。そこでG-netでは、フリーランス協会との連携のもと、ふるさと兼業が窓口となる支援プラン「ふるさと兼業ベネフィットプラン」を提供することとなりました。賠償責任保険などこれまでサポートされてこなかった部分をケアすることで、安心して働く「仕組み」を今後、整えていきます。
■ふるさと兼業ベネフィットプランについて
ふるさと兼業がフリーランス協会と連携して提供するプロボノ・兼業向け福利厚生制度です。業務過誤や情報漏えいなどのリスクに備える「賠償責任保険」(損害保険ジャパン日本興亜株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社による共同保険)、福利厚生サービス「WELBOX」(提供会社:株式会社イーウェル)を自動付帯とし、任意加入の所得補償制度や、多様な事業支援・キャリア支援サービス優待を含むプランです。
■ふるさと兼業ベネフィットプラン加入方法
【入会条件】
ふるさと兼業を通してプロボノ・兼業をはじめられる方、はじめる予定の方、ふるさと兼業に興味をお持ちの方、その他、さまざまなところでプロボノとして活動している方、フリーランスとして働いている方(個人事業主、それ以外など、就労形態は問いません)、兼業をしている会社員の方、フリーランスやパラレルキャリアを目指すすべての方
※資格や職種、経歴、開業届の提出有無を問わずどなたでもご入会いただけます
【年会費】
1万円(クレジットカードまたはデビッドカード決済)
【入会申込方法】
ふるさと兼業ホームページよりオンライン申し込み
■ふるさと兼業とは
(兼業マッチングweb「ふるさと兼業」 https://furusatokengyo.jp/ )
本業を抱えながら、隙間時間を活用して、故郷など関心ある地域での兼業や、得意分野を活かした地方企業での兼業など、地場産業や地域課題に密着した兼業プロジェクトを掲載するマッチングwebです。地域毎に兼業を支援する専属コーディネーターを設置し、受入側、参画側を丁寧にフォローできる体制を整えているのが特徴です。ひとりひとりの多様な働き方の推進と、関係人口の創出等の地域と都市部をつなぐ取り組みを通じた地域産業の活性化を目指しています。
2019年2月現在で9地域に10団体を地域パートナーとして設置。
■一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について
フリーランスとパラレルワーカーの支援を行う非営利団体です。「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティとして、2017年1月の設立以来活動を続けています。年会費1万円で賠償責任補償や所得補償制度、各種優待が使えるベネフィットプラン(福利厚生制度)の提供のほか、キャリア支援PJ、ジョブ創出PJ、パーソナルスコアリングPJ、地方創生PJ、子育て支援PJ、フェアパートナーシップPJなど、様々なプロジェクトが進行し、実態調査や政策提言、多彩なイベント運営等を行っています。『フリーランス&“複”業で働く!完全ガイド』(日本経済新聞出版社)が好評発売中です。
フォロワー総数10,000名、一般会員数1,600名、賛助企業120社。(2019年2月現在)
法人名:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
( https://www.freelance-jp.org )
代表者:代表理事 平田 麻莉(ひらた まり)
設立日:2017年1月26日(同年4月20日に一般社団法人化)
所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲2-8-7 福岡ビル4F DIAGONAL RUN TOKYO内
■NPO法人G-netについて
岐阜県を拠点に、地域の中小企業の経営革新と担い手となる若者の人材育成を通じた地域活性に取り組むNPOです。学生が地域の魅力ある中小企業で、新規事業などに取り組む、長期実践型の「ホンキ系インターンシップ」を04年から開始しました。12年には、地域の右腕人材に特化した就職採用支援事業「ミギウデ」を立ち上げ、17年に兼業やプロボノによる社会人と地域のマッチング事業をスタート。若者と地域を多様な形で繋げられる仕組み作りを推進しています。18年9月に開設したふるさと兼業webは、他地域と協働できる仕組みを作り、9地域10団体との協働で運営しています。
法人名:NPO法人G-net
( http://gifist.net/ )
代表者:代表理事 南田 修司
設立 :2001年10月1日
所在地:〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2階
兼業解禁が叫ばれる中、マッチング支援に留まらず、兼業やプロボノとして参画しやすい支援制度づくりにも力を入れ、地域の人材不足解決や、多様で柔軟な働き方の選択肢が広がる社会への寄与を目指していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177665/LL_img_177665_1.jpg
地域での兼業推進に向け、二団体が連携
■ふるさと兼業ベネフィットプラント提供の経緯
G-netでは、都市部の大手企業を中心とした社員の兼業解禁の動きや、国全体での多様な働き方の推進を背景とした、兼業やプロボノ希望者の増加を受けて、2018年9月にふるさと兼業webをOPENしました。これまで5ヶ月で約100人の兼業・プロボノ希望者と、外部人材を活用し新たな事業開発に取り組む地域や中小企業とを繋げています。
一方で、兼業希望者の活躍の場は拡がっているものの、社会全体の仕組み整備はこれからであり、必要なサポートも多様化・複雑化しています。企業に直接的に所属しない契約形態では、業務過誤等の賠償責任を個人が負担するリスクもあり、安心して参画できる仕組みが整っていません。そこでG-netでは、フリーランス協会との連携のもと、ふるさと兼業が窓口となる支援プラン「ふるさと兼業ベネフィットプラン」を提供することとなりました。賠償責任保険などこれまでサポートされてこなかった部分をケアすることで、安心して働く「仕組み」を今後、整えていきます。
■ふるさと兼業ベネフィットプランについて
ふるさと兼業がフリーランス協会と連携して提供するプロボノ・兼業向け福利厚生制度です。業務過誤や情報漏えいなどのリスクに備える「賠償責任保険」(損害保険ジャパン日本興亜株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社による共同保険)、福利厚生サービス「WELBOX」(提供会社:株式会社イーウェル)を自動付帯とし、任意加入の所得補償制度や、多様な事業支援・キャリア支援サービス優待を含むプランです。
■ふるさと兼業ベネフィットプラン加入方法
【入会条件】
ふるさと兼業を通してプロボノ・兼業をはじめられる方、はじめる予定の方、ふるさと兼業に興味をお持ちの方、その他、さまざまなところでプロボノとして活動している方、フリーランスとして働いている方(個人事業主、それ以外など、就労形態は問いません)、兼業をしている会社員の方、フリーランスやパラレルキャリアを目指すすべての方
※資格や職種、経歴、開業届の提出有無を問わずどなたでもご入会いただけます
【年会費】
1万円(クレジットカードまたはデビッドカード決済)
【入会申込方法】
ふるさと兼業ホームページよりオンライン申し込み
■ふるさと兼業とは
(兼業マッチングweb「ふるさと兼業」 https://furusatokengyo.jp/ )
本業を抱えながら、隙間時間を活用して、故郷など関心ある地域での兼業や、得意分野を活かした地方企業での兼業など、地場産業や地域課題に密着した兼業プロジェクトを掲載するマッチングwebです。地域毎に兼業を支援する専属コーディネーターを設置し、受入側、参画側を丁寧にフォローできる体制を整えているのが特徴です。ひとりひとりの多様な働き方の推進と、関係人口の創出等の地域と都市部をつなぐ取り組みを通じた地域産業の活性化を目指しています。
2019年2月現在で9地域に10団体を地域パートナーとして設置。
■一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について
フリーランスとパラレルワーカーの支援を行う非営利団体です。「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティとして、2017年1月の設立以来活動を続けています。年会費1万円で賠償責任補償や所得補償制度、各種優待が使えるベネフィットプラン(福利厚生制度)の提供のほか、キャリア支援PJ、ジョブ創出PJ、パーソナルスコアリングPJ、地方創生PJ、子育て支援PJ、フェアパートナーシップPJなど、様々なプロジェクトが進行し、実態調査や政策提言、多彩なイベント運営等を行っています。『フリーランス&“複”業で働く!完全ガイド』(日本経済新聞出版社)が好評発売中です。
フォロワー総数10,000名、一般会員数1,600名、賛助企業120社。(2019年2月現在)
法人名:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
( https://www.freelance-jp.org )
代表者:代表理事 平田 麻莉(ひらた まり)
設立日:2017年1月26日(同年4月20日に一般社団法人化)
所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲2-8-7 福岡ビル4F DIAGONAL RUN TOKYO内
■NPO法人G-netについて
岐阜県を拠点に、地域の中小企業の経営革新と担い手となる若者の人材育成を通じた地域活性に取り組むNPOです。学生が地域の魅力ある中小企業で、新規事業などに取り組む、長期実践型の「ホンキ系インターンシップ」を04年から開始しました。12年には、地域の右腕人材に特化した就職採用支援事業「ミギウデ」を立ち上げ、17年に兼業やプロボノによる社会人と地域のマッチング事業をスタート。若者と地域を多様な形で繋げられる仕組み作りを推進しています。18年9月に開設したふるさと兼業webは、他地域と協働できる仕組みを作り、9地域10団体との協働で運営しています。
法人名:NPO法人G-net
( http://gifist.net/ )
代表者:代表理事 南田 修司
設立 :2001年10月1日
所在地:〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2階