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日本初、紛争鉱物の最新動向やタンタル資源の国際シンポジウム「国際タンタル・ニオブサミット2019inTOKYO」が3月6日に開催

金属資源関係の情報配信などを行うIRuniverse株式会社(本社:東京都中央区)は、レアメタル・オブ・レアメタルのタンタルにフォーカスを当てた、日本初となる国際的なシンポジウム「国際タンタル・ニオブサミット2019 inTOKYO」を3月6日(水)に開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177695/LL_img_177695_1.jpg
2018年10月にアフリカで開催されたタンタル国際会議の模様1

レアメタル・オブ・レアメタルのタンタルはその特別な能力、価値によって一時代を作ってきました。2000年以降のITブーム、そして現在の第4次産業革命、IoTブームにおいても再びタンタルの能力を必要とする時代が訪れています。このレアメタル・オブ・レアメタルのタンタルにフォーカスを当てた、日本初となる国際的なシンポジウムの開催にあたり、海外から4社のゲストスピーカーをお招きします。

まずは世界最大のキャパシタメーカーである米KEMET社のDaniel F. Persico氏(KEMET副社長)が世界のタンタルキャパシタの需要動向、開発動向について講演いただきます。次に、責任ある鉱物調達を推進する国際的な組織であるRMI(Responsible Minerals Initiative 旧CFSI)よりMarianna Smirnova氏が、現在のタンタルはじめコンフリクトミネラルの状況について、さらに歴史あるタンタル・ニオブの唯一無二の国際団体であるTIC(Tantalum-Niobium International Study Center)より事務局長のRoland Chavasse氏がTICおよびタンタル・ニオブの需要動向などについてお話いただきます。加えて、Special ゲストスピーカーとして、アフリカはルワンダでタンタル資源開発支援も行っているCronimet社のCandida Owens氏が3T(スズ、タンタル、タングステン)の最新動向について解説していただきます。

日本からはタンタルへの造詣が深く、数々の研究論文も発表している東京大学生産技術研究所の岡部 徹教授がこれまでの研究からタンタルの未来を説きます。

そして、昨年エイチ・ シー・スタルク社を買収したJX金属よりDr. Melanie Stenzel氏(Director Marketing and New Business Development, H.C. Starck Tantalum and Niobium GmbH)と新家 光男氏(名城大学大学院理工学研究科特任教授、東北大学名誉教授)のお二人で、タンタル、ニオブの能力を活かした新しいアプリケーションの可能性などについてご講演いただきます。

日本はじめ世界のタンタル・ニオブ関係者、キャパシタ関係者はじめ、この類まれなレアメタルに関心を持たれているすべての皆様のご来場をお待ちしております。


2018年10月にアフリカで開催されたタンタル国際会議の模様2
https://www.atpress.ne.jp/releases/177695/img_177695_2.jpg

2018年10月にアフリカで開催されたタンタル国際会議の模様3
https://www.atpress.ne.jp/releases/177695/img_177695_3.jpg

アフリカでのタンタル資源開発現場
https://www.atpress.ne.jp/releases/177695/img_177695_4.jpg


■国際タンタル・ニオブサミット2019 inTOKYO 開催概要
日時 : 2019年3月6日(水)13時00分〜18時30分(予定)
※18時45分頃より懇親会(受付12時15分〜)
場所 : KFC Room101-103
〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1 第一ホテル両国内
(TEL:03-5611-5211)
地図はこちら https://www.tokyo-kfc.co.jp/access/index.html
※都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分
JR中央・総武線「両国駅」西口より徒歩約7分。
お申込 : 別添の申込書に必要事項を明記の上、
下記お問い合わせ先までご連絡ください。
受付の際にお名刺を頂戴しますのでご用意をお願い致します。
お問い合わせ先: IRRSG事務局(IRuniverse株式会社)
E-Mail : info@iruniverse.co.jp
TEL : 03-5847-6015
FAX : 03-5847-6016
※企業広告・パネル(ポスターサイズ)の協賛も募集しております。ご希望の場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。別途、詳細のご案内を差し上げます。
応募締切:2月26日(火)


【参加費】
(1)講演会 : 事前払 12,000円 (MIRU会員様 10,000円) 当日払 13,000円
(2)講演会+懇親会: 事前払 14,000円 (MIRU会員様 12,000円) 当日払 16,000円
※1 MIRU会員様参加費優待は、「事前振込」に限らせていただきます。
※2 税込価格です。領収書は当日受付時にお渡し致します。

お振り込み先は申込書をご確認ください。
事前申込・振込期限:3月1日(金)
※定員に達した場合は、ご案内致します。


【予定プログラム】*海外スピーカーは逐次通訳が入ります。
1. 13時00分〜13時45分 「タンタルコンデンサの需要に影響を与える要因」
by Daniel F. Persico KEMET Electronics Corporation

2. 13時50分〜14時35分 「紛争鉱物への取り組みについて(3TG+Co)」
by Marianna Smirnova Responsible Minerals Initiative(RMI)

3. 14時40分〜15時25分 「T.I.Cの紹介と現在のタンタル市場について」
by Roland Chavasse Tantalum-Niobium International Study Center

4. 15時45分〜16時30分 「Supply and due diligence of the 3T's」
by Candida Owens - Senior Trader and Company Director, Cronimet

5. 16時35分〜17時10分 「アカデミアから見たタンタル業界」
東京大学生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター
センター長 岡部 徹教授

6. 17時20分〜17時45分 「生体用Ti-Nb-Ta-Zr系合金の設計概念と特性」
新家 光男(名城大学大学院理工学研究科特任教授(東北大学名誉教授)

7. 17時50分〜18時30分 「Tantalum and Niobium - Turning unique properties into innovative applications」
Dr. Melanie Stenzel(Director Marketing and New Business Development, H.C. Starck Tantalum and Niobium GmbH)


WEBSITE: https://www.iru-miru.com/article_detail.php?id=27715


【会社概要】
会社名 : IRuniverse株式会社
所在地 : 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-3-7 浅田共同ビル4階
代表者 : 代表取締役社長 棚町 裕次
設立 : 2011年7月1日
事業内容: 金属資源関係の情報配信(MIRU)から市場調査、講演会の運営、
リサイクルのコンサルティング、金属資源などのベストマッチ、
仲介業務、各種セミナーでの講演会の開催など
URL : https://www.iru-miru.com/
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