不動産会社向け賃料査定支援システム「スマート賃料査定」 様々な基幹システム・CSVフォーマットに対応した「自社物件かんたんインポート機能」を追加
[19/02/22]
提供元:@Press
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ダイヤモンドメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武井 浩三、以下「当社」)は、不動産会社向けの賃料査定レポート作成ソリューション「スマート賃料査定」に「自社物件かんたんインポート機能」を追加しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/LL_img_177809_1.png
スマート賃料査定
これにより、不動産会社は自社物件の賃料査定時に改めて項目を入力することなく、スピーディに査定を実施することが可能になります。また、国内の主要な基幹システムのフォーマットをサポートしているため、担当者様による煩雑なフォーマット変換などが不要で、労力なくオプションサービスの導入を開始できます。現在利用中のお客様は追加費用無しで同オプションを利用できます。
■「自社物件かんたんインポート機能」の特徴
1)市場物件と自社物件の比較情報を査定結果画面に表示。詳細な物件情報にもすぐにアクセス可能。
自社物件をインポートすると、賃料査定結果画面から、市場物件と自社物件の比較が簡単にできるようになります。地図上でも自社物件が一覧表示されるので、直感的に同エリアの物件と比較することができ、査定金額の精度向上に繋げられます。また、詳細な物件情報にすぐにアクセスできるため「あの物件の設備、どうなっていたかな?」といった担当者様の疑問をすぐに解決します。
2)自社物件の賃料査定時に発生する条件入力を省略。査定業務の徹底的な効率化に貢献。
物件の賃料を査定する時に担当者を悩ませるのが「条件入力」の煩雑さ。多い時は数十に及ぶ項目を手作業で入力すると、作業効率が低下するだけでなくヒューマンエラーの元にもなります。同機能を利用することで、こうしたミスや作業時間を削減することができます。
3)不動産管理会社が利用する主要基幹システムのCSVフォーマットをサポート。基幹システムの改修は不要、ダウンロードしたファイルをインポートするだけ。
担当者様が行う作業は、物件管理用の基幹システムからCSVデータを抽出し、インポートするだけです。基幹システムに改修を加えたり、データを並べ替えたり、フォーマットを書き換えたりする手間が発生しないので、作業負荷が低いだけでなく、データの毀損などのトラブルも防ぐことができます。
<参考>実際の管理画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/img_177809_2.png
自社物件の詳細情報をすぐに確認できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/img_177809_3.png
地図上で一覧表示されるから比較も楽々。
■新機能開発の背景
新機能を開発した理由は、管理会社の査定担当者様より、自社物件の情報を査定システムにインポートしたいという要望を多数いただいたことです。
これまでの「スマート賃料査定」でも自社物件データをインポートすることは可能でしたが、担当者様・当社開発側双方に負荷がかかっていました。
不動産管理会社様が自社物件を管理するのに利用している基幹システムのデータフォーマットにはバラツキがあり、物件データを取り込むためにはデータフォーマットを揃える必要がありました。そのため、手作業でスマート賃料査定用のフォーマットに入れ替える作業が必要だったのです。
担当者様の手作業をなくし、ミスが発生する原因を根本から解決したいとの想いから、この機能の開発・実装に至りました。
■「スマート賃料査定」とは
「スマート賃料査定」は、賃料査定とレポート作成に特化した、不動産管理会社向け業務支援システムです。賃料査定のためのマーケットデータ収集から不動産オーナー提出用のレポート作成までワンストップで行うことができます。
物件条件を入力すると、3,500万件の不動産市場データから参考情報を抽出し、独自の機械学習アルゴリズムで重み付けを行い、参考賃料を算出します。算出結果には賃料査定に必要なデータも表示されるので、担当者はそれらの情報を元にスムーズに賃料を決定することができます。
また、全社共通で査定結果のログを蓄積していくことができ、過去の査定結果は参考賃料とともに参考情報として算出結果画面に表示されます。
レポートデザインも2018年に11月に大幅に刷新。見やすいデザインのレポートが簡単に作成できて業務効率化につながるだけでなく、担当者ごとにバラバラだったフォーマットの標準化や品質向上も可能です。
曖昧だった査定根拠の提示や他社との差別化にも効果的です。
カスタマイズすることで自社の強みや説明材料も盛り込むことができます。
URL: https://smart-satei.biz/
■ダイヤモンドメディア株式会社について
ダイヤモンドメディア株式会社は仲介業者・管理会社・不動産オーナー向けサービスを開発・提供するテクノロジーベンチャー。取引実績は東急住宅リース、三井不動産レジデンシャルリース、ミサワMRD、アンビションなど、200社以上。不動産業界唯一の「リーシングマネジメント」に関する業界横断コミュニティ『リーシングマネジメント研究会』の事務局も務める。
会社名 : ダイヤモンドメディア株式会社
所在地 : 東京都港区南青山4-9-1 シンプル青山ビル1F
設立 : 2007年9月
代表者 : 代表取締役 武井 浩三
資本金 : 2,000万円
URL : https://www.diamondmedia.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/LL_img_177809_1.png
スマート賃料査定
これにより、不動産会社は自社物件の賃料査定時に改めて項目を入力することなく、スピーディに査定を実施することが可能になります。また、国内の主要な基幹システムのフォーマットをサポートしているため、担当者様による煩雑なフォーマット変換などが不要で、労力なくオプションサービスの導入を開始できます。現在利用中のお客様は追加費用無しで同オプションを利用できます。
■「自社物件かんたんインポート機能」の特徴
1)市場物件と自社物件の比較情報を査定結果画面に表示。詳細な物件情報にもすぐにアクセス可能。
自社物件をインポートすると、賃料査定結果画面から、市場物件と自社物件の比較が簡単にできるようになります。地図上でも自社物件が一覧表示されるので、直感的に同エリアの物件と比較することができ、査定金額の精度向上に繋げられます。また、詳細な物件情報にすぐにアクセスできるため「あの物件の設備、どうなっていたかな?」といった担当者様の疑問をすぐに解決します。
2)自社物件の賃料査定時に発生する条件入力を省略。査定業務の徹底的な効率化に貢献。
物件の賃料を査定する時に担当者を悩ませるのが「条件入力」の煩雑さ。多い時は数十に及ぶ項目を手作業で入力すると、作業効率が低下するだけでなくヒューマンエラーの元にもなります。同機能を利用することで、こうしたミスや作業時間を削減することができます。
3)不動産管理会社が利用する主要基幹システムのCSVフォーマットをサポート。基幹システムの改修は不要、ダウンロードしたファイルをインポートするだけ。
担当者様が行う作業は、物件管理用の基幹システムからCSVデータを抽出し、インポートするだけです。基幹システムに改修を加えたり、データを並べ替えたり、フォーマットを書き換えたりする手間が発生しないので、作業負荷が低いだけでなく、データの毀損などのトラブルも防ぐことができます。
<参考>実際の管理画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/img_177809_2.png
自社物件の詳細情報をすぐに確認できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177809/img_177809_3.png
地図上で一覧表示されるから比較も楽々。
■新機能開発の背景
新機能を開発した理由は、管理会社の査定担当者様より、自社物件の情報を査定システムにインポートしたいという要望を多数いただいたことです。
これまでの「スマート賃料査定」でも自社物件データをインポートすることは可能でしたが、担当者様・当社開発側双方に負荷がかかっていました。
不動産管理会社様が自社物件を管理するのに利用している基幹システムのデータフォーマットにはバラツキがあり、物件データを取り込むためにはデータフォーマットを揃える必要がありました。そのため、手作業でスマート賃料査定用のフォーマットに入れ替える作業が必要だったのです。
担当者様の手作業をなくし、ミスが発生する原因を根本から解決したいとの想いから、この機能の開発・実装に至りました。
■「スマート賃料査定」とは
「スマート賃料査定」は、賃料査定とレポート作成に特化した、不動産管理会社向け業務支援システムです。賃料査定のためのマーケットデータ収集から不動産オーナー提出用のレポート作成までワンストップで行うことができます。
物件条件を入力すると、3,500万件の不動産市場データから参考情報を抽出し、独自の機械学習アルゴリズムで重み付けを行い、参考賃料を算出します。算出結果には賃料査定に必要なデータも表示されるので、担当者はそれらの情報を元にスムーズに賃料を決定することができます。
また、全社共通で査定結果のログを蓄積していくことができ、過去の査定結果は参考賃料とともに参考情報として算出結果画面に表示されます。
レポートデザインも2018年に11月に大幅に刷新。見やすいデザインのレポートが簡単に作成できて業務効率化につながるだけでなく、担当者ごとにバラバラだったフォーマットの標準化や品質向上も可能です。
曖昧だった査定根拠の提示や他社との差別化にも効果的です。
カスタマイズすることで自社の強みや説明材料も盛り込むことができます。
URL: https://smart-satei.biz/
■ダイヤモンドメディア株式会社について
ダイヤモンドメディア株式会社は仲介業者・管理会社・不動産オーナー向けサービスを開発・提供するテクノロジーベンチャー。取引実績は東急住宅リース、三井不動産レジデンシャルリース、ミサワMRD、アンビションなど、200社以上。不動産業界唯一の「リーシングマネジメント」に関する業界横断コミュニティ『リーシングマネジメント研究会』の事務局も務める。
会社名 : ダイヤモンドメディア株式会社
所在地 : 東京都港区南青山4-9-1 シンプル青山ビル1F
設立 : 2007年9月
代表者 : 代表取締役 武井 浩三
資本金 : 2,000万円
URL : https://www.diamondmedia.co.jp/