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ソーリン人工心肺用システム『スタッカート人工心肺装置S5』に新たなるアクセサリー類を追加

ソーリン・グループの日本法人であるソーリン・グループ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉山 純男)は、現在販売しているソーリン・グループ・ドイツ社製人工心肺用システム『スタッカート人工心肺装置S5』の拡張性を広げるため、新たに3製品の薬事承認を取得し、販売を開始いたしました。

詳細: http://www.sorin.co.jp/products2009


ソーリン・グループは心臓外科手術にて行われる体外循環に関連する製品を多く取り扱っている世界的なリーディング・カンパニーです。

心臓手術に伴う体外循環(人工心肺)は、手術中に心臓の代わりに血液を循環させ、肺の代わりにガス交換を行う行為ですがその基幹となる部分に人工心肺用システム(人工心肺装置)が用いられます。
これまで、スタッカート人工心肺装置S5は2008年3月の日本販売開始以来60台以上の納入実績を収めてきましたが、体外循環をより便利に行う為、新たにS5 EVO、ヒータークーラーシステム3T、そして電子式ガスブレンダーの3種類のアクセサリーの薬事承認を取得し、販売を開始いたしました。

■S5 EVO
S5専用の電動オクルーダーであるS5 EVOは人工心肺回路中の脱血回路の流量を調整するためのアクセサリーです。脱血流量を調整する他に、送血ポンプと連動させることによりポンプ停止時に合わせて脱血回路を閉塞する機能などを持ち、体外循環の操作を補助することができます。

■ヒータークーラーシステム3T
体外循環中には患者の体温を調節する必要がありますが、ヒータークーラーシステム3Tは同時に3系統(人工肺、患者ブランケット、心筋保護)の熱交換回路を接続することができ、1つのシステムで体外循環において必要な患者の体温管理が実現できます。また、3つの水槽を用いることにより短時間での温度調整が行えます。操作におきましてはS5と接続することにより、S5のシステムパネルから操作することもでき、体外循環全般の操作性を向上させることが可能です。

■電子式ガスブレンダー
体外循環中に患者の血液のガス交換を行う為に必要な空気、酸素、そして炭酸ガスを混合し、流量を電子的に設定、及び調整するための装置です。この装置もヒータークーラーシステム3Tと同様にS5と接続することによりS5のシステムパネルからの操作が可能となります。電子式ガスブレンダーで設定、調整した値はS5を通してデータ出力することも可能です。

これらのアクセサリーをS5と組み合わせることにより、体外循環の操作性を向上させ、安全水準の向上に寄与し、患者の皆様、ならびに医療機関の皆様に大きな便益をもたらします。

販売名     :スタッカート人工心肺装置S5
医療機器承認番号:22000BZI00004000


【人工心肺用システムとは】
心臓や大きな血管の手術など、心臓の動きを止めて手術を行う場合に伴う体外循環(人工心肺)で、手術中に心臓の代わりに血液を循環させ、肺の代わりにガス交換を行う為の装置です。


【ソーリン・グループについて】
ソーリン・グループはミラノ(イタリア)に本社を置き、カーディオ・パルモナリー(人工心肺)、ハート・バルブ(人工心臓弁)、カーディアック・リズム・マネージメント(CRM)の分野でヨーロッパを代表する医療機器メーカーです。
毎年80ヶ国以上で、100万人以上の患者がソーリン・グループの医療機器による治療を受けており、2009年の売上高は6億8,900万ユーロ(約950億円)、従業員数は約3,600名です。また、2004年1月にミラノ証券取引所に株式を上場しています。


【製品に関するお問合わせ先】
ソーリン・グループ株式会社 マーケティング本部
TEL : 03-3595-7630
FAX : 03-3595-7631
URL : http://www.sorin.co.jp
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